01/01/2021
発達障害をもつ方々の感覚過敏への取り組みの一つとして欧米で広まりつつあるスポーツ観戦施設でのセンサリールームの設置は、日本でも少しずつ広がりを見せており、先日受けた共同通信の取材も、多くの新聞社で取り上げられ、東京新聞や北海道新聞では夕刊の一面トップに掲載されました。 他にも河北新報、静岡新聞、中部経済新聞、伊勢新聞、北日本新聞、福井新聞、山陽新聞、中国新聞、高知新聞、宮崎日日、琉球新報など、多くの新聞社で取り上げてくださいました。 以下は、その一部です。
https://www.sanyonews.jp/article/1081605
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1225540
https://webun.jp/item/7718617
https://www.chukei-news.co.jp/news/2020/12/26/OK0002012260e01_01/
センサリールームは、天皇杯や中止になった11月のルヴァンカップの決勝で、新国立競技場でも設置される予定でした。
https://www.jleague.jp/sharen/news/675/
https://www.jfa.jp/news/00026017/
withコロナのニューノーマルでは、このような取り組みがスタンダードになり、発達障害をもつ方々が少しでも過ごしやすくなることを期待いたします。
サッカーが本当は大好きなのに、非日常的な場所・初めての場所や慣れない場所が苦手、人混みや大勢の人、大きな音や光が苦手といった発達障がいなどの困りごとから、サッカー観戦をあきらめているお子さんやご家族は...