03/01/2026
【アートマヨガ | 魂のヨガ - すべてからの解放】
ヨガの目的。
それは体と心が健康になることだけではありません。
真の目的は「すべてからの解放」
自分自身の本質である「魂」に気づき、大いなる魂との繋がりに目覚めることです。
スワミジがインドでの修行を経て、ヴェーダンタ(ヨガ哲学の結論)を深めた経験から導き出す独自のクラス。
それが「アートマヨガ | 魂のヨガ」です。
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2026年のアプローチ
ラージャヨガ(王様のヨガ)
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この「魂の存在」に深く気づくために、2026年のアートマヨガは、『ラージャヨガ』のアプローチで進んでいきます。
「ラージャ」とは「王様」のこと。
なぜ、王様なのか?
王様は、身につける服も、住む場所も、すべて質の高いものを選びます。
それは単なる贅沢ではなく、「自分自身の価値を最大限に高める」という在り方です。
すべてにおいて価値が高い状態にある王様は、何かが欠けているという飢えがありません。
だからこそ、すべてを統治し、人々のために働きながらも、結果に対して執着せず、常に堂々とした「不動の静寂」を保つことができるのです。
私たちはこのクラスで、体・心・呼吸・知識のすべてを、王様のような高い質(神聖さ)へと引き上げ、執着から離れた自由な心を育てます。
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メインテーマ
イシュワラ(大いなる生命の源)
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ラージャヨガの教え(パタンジャリ・ヨガ・スートラ)の中で、私たちが目指す道しるべとなるのが「イシュワラ」です。
日本語訳の難しい言葉ですが、これは宗教的な神様のことではありません。
「私たちを生み出し、包み込む"大いなる生命の源"のような存在」です。
私たち個人が「波」だとすれば、イシュワラはその波を生み出した「海」そのものです。
「私は海の一部だ」と気づいた瞬間、波は大きさや形を競う苦しみから解放され、絶対的な「平安」の中に安らぎます。
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「オーム(Om)」という鍵
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では、目に見えない「イシュワラ」とどう繋がるのでしょうか?
その鍵となるのが、聖音「オーム(Om)」です。
ここには明確な論理があります。
▼すべての音を含む響き
オームという音は、「ア(A)・ウ(U)・ム(M)」という3つの音から成り立っています。
この発音は、口を大きく開けた状態から、少し閉じ、完全に閉じるまでの動きの中で生まれます。
口の開閉の間にすべての言葉が存在することから、オームの中にはあらゆる名前、すなわち「大いなる存在のすべての形」が含まれているとされます。
▼根源的なエネルギーとの共鳴
想像してみてください。
海からコップ一杯の水をすくい上げたとき、コップの中に広大な水平線や深さは見えません。
しかし、その水には確実に「海の成分(塩分やミネラル)」が含まれており、質において海そのものと変わりません。
同様に、私たちの目にはイシュワラの姿は見えませんが、私たちを生かしている生命の中に、その本質(オームの響き)は常に存在しています。
オームを唱えることは、自分を生かしている根源的なエネルギーと共鳴し、その本質に触れるための実践なのです。
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クラスの実践内容
魂に気づくためのプロセス
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▼アーサナ・呼吸法・ムドラ・バンダ
身体的なエネルギーを「王様」のように高い質へと浄化し、微細な感覚を磨きます。
▼聖音「オーム(Om)」の実践
音の響きを通して内なる「生命の源」と共鳴し、静寂へと入ります。
▼イシュワラ・プラニダーナ(全てを委ねる)
小さな「私」の力みを手放し、王様のように執着のない心で、「大いなる流れ」に身を委ねる練習を行います。
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焦らず、じっくりと時間をかけて。
揺らぐことのない平安が内側にあることに気づいていきましょう。
日常の波に揉まれて疲れてしまったときこそ、本来の場所である海に還る時間を持ちませんか?
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アートマヨガ
毎週日曜日
10:30-12:00
参加方法
コメント欄のリンクをご確認ください
(スタジオ/オンライン受講可・アーカイブ配信あり)
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