砂丘館(旧日本銀行新潟支店長役宅)

砂丘館(旧日本銀行新潟支店長役宅) 旧日本銀行新潟支店長役宅を新潟市が取得し、指定管理者として、新潟絵屋・新潟ビルサービス特定共同企業体が運営する文化施設

新内は近世の語り芸の一派で、人形浄瑠璃から離れ、語りだけが自立するようになったものだそうです。創始者のひとりの鶴賀新内は大変な美声だったと伝えられます。岡本宮之助さんの声はその新内を偲ばせる高音の艶がすばらしく魅力的です。新内を知っている人...
24/10/2025

新内は近世の語り芸の一派で、人形浄瑠璃から離れ、語りだけが自立するようになったものだそうです。

創始者のひとりの鶴賀新内は大変な美声だったと伝えられます。
岡本宮之助さんの声はその新内を偲ばせる高音の艶がすばらしく魅力的です。
新内を知っている人も、知らない人も、この声をぜひ味わいにいらっしゃってください!
郭を「流し」て歩き、呼び止められると門前で語ったという新内節。
晴れていれば往時の風情で砂丘館の庭を流して歩きます。

廓(くるわ)めぐり「べらぼう」の世界を語る

新内節 岡本宮之助をきく会Ⅴ 

11月8日(土)
①13:30-15:00
②16:00-17:30

11月9日(日)
③13:30-15:00
④16:00-17:30 

申し込み
砂丘館
025-222-2676
yoyaku@bz04.plala.or.jp
定員:各回25人
一般 3,000円(2回目以降の参加は500円引き)/中・高校生 2,000円(2回目以降の参加は500円引き)

廓めぐり「べらぼう」の世界を語る新内節 岡本宮之助をきく会Ⅴ 11月8日(土)①13:30-15:00②16:00-17:3011月9日(日)③13:30-15:00④16:00-17:30 定員:各回25人一般 3,000円(2回目以降の...
24/10/2025

廓めぐり「べらぼう」の世界を語る

新内節 岡本宮之助をきく会Ⅴ 

11月8日(土)
①13:30-15:00
②16:00-17:30

11月9日(日)
③13:30-15:00
④16:00-17:30 

定員:各回25人
一般 3,000円(2回目以降の参加は500円引き)/中・高校生 2,000円(2回目以降の参加は500円引き)
申し込み
砂丘館025-222-2676
yoyaku@bz04.plala.or.jp

新内節とは

新内節は扇情的とも評された京都発祥の豊後節の流れを汲み、江戸中期に鶴賀若狭掾とその美音の門弟・鶴賀新内によって確立された江戸浄瑠璃の一派です。早くから劇場を離れて素浄瑠璃として発展し、また、遊里を舞台とした「流し」と呼ばれる独特の演奏形式を生み出して人気を博しました。情感溢れる節回しで遊女の哀切や人情の機微を細やかに語る芸風は庶民に愛され続け、「蘭蝶」「明烏」が古典の名曲として知られています。

藤原祥展11/16まで揺えいする植物のイメージ。花々の生けられた建物のなかに、藤原さんの作品が織り込まれることで、植物の生の時間の奥行きがさらに縫い込まれたように感じます。
20/10/2025

藤原祥展
11/16まで

揺えいする植物のイメージ。
花々の生けられた建物のなかに、藤原さんの作品が織り込まれることで、植物の生の時間の奥行きがさらに縫い込まれたように感じます。

藤原祥展ギャラリートーク本日午後2時からです。
18/10/2025

藤原祥展

ギャラリートーク
本日午後2時からです。

砂丘館の夜
17/10/2025

砂丘館の夜

藤原祥展絵とも立体ともつかない、どちらでもなくどちらでもあるような、ふしぎなモノたちの不思議な生命感。いつまでも見て、ふれていたくなるような感覚におそわれます。藤原祥展ギャラリートークは明日10/1814:00-15:30申し込みは砂丘館0...
17/10/2025

藤原祥展

絵とも立体ともつかない、どちらでもなくどちらでもあるような、ふしぎなモノたちの不思議な生命感。
いつまでも見て、ふれていたくなるような感覚におそわれます。

藤原祥展
ギャラリートークは明日10/18
14:00-15:30

申し込みは砂丘館
025-222-2676
yoyaku@bz04.plala.or.jp

当日参加も可能です。

そこではいつもふしぎな風が青い土と はなしている藤原祥展2025年10月10日(金)~11月16日(日)9:00-21:00休館日:月曜日(10/13,11/3は開館),10/14,11/4【明日です!】ギャラリートーク藤原祥+大倉宏10/...
17/10/2025

そこではいつもふしぎな風が青い土と はなしている
藤原祥展
2025年10月10日(金)~11月16日(日)
9:00-21:00
休館日:月曜日(10/13,11/3は開館),10/14,11/4

【明日です!】

ギャラリートーク
藤原祥+大倉宏
10/18
14:00-15:30
500円

お申込み
025-222-2676
yoyaku@bz04.plala.or.jp
※emailまたはfaxでお申込みの場合は、連絡先(電話番号)、人数を明記してください。

藤原祥の展覧会を砂丘館で開きたいと思って、何年がたつだろう。
思い出すのは2008年に喜多村知展を開催したとき、新潟絵屋で藤原の個展があって藤原は砂丘館にその喜多村の展示を見に来た。
いつもつぶやくように、ぼそぼそと話す藤原が、けれど喜多村の絵に心底感じ入って、興奮していることが話していて私にも伝わってきた。
喜多村の風景画は、風景が風景でなくなるぎりぎりのところまで絵を疾駆させて、そのさいはて、際から、宝石の輝きを筆先にすくいとってくる。
その輝度に藤原が圧倒され感きわまっているのを感じて、私もなぜだろう、胸があつくなった。
「絵のきびしさ」というものを、いま絵を描く人はあまり意識しなくなったかも知れない。絵がワンノブゼム=美術の多様な表現のひとつになってきたこととも関係しているだろう。
立体も手がけ、どこかのほほんとしたユーモラスな気配をたたえる藤原の創作物は、そんな今風の表現に近似しているようでもある。
けれど同時に、描くことが崖から落ちるか、際でとどまるかという厳しい場所に自らを追い込むことであった時代の感覚を藤原は生きてきたし、いまも生きている。
どこかふしぎで、面白い絵や立体がけれど呼吸し、一方で向かい合うはげしく、きびしいもの。
そのまれさと貴さを、この展覧会であらためて感じたい。
(大倉宏)

同時期開催
藤原祥展
2025年10月17日(金)~30日(木)

11:00~18:00(最終日~17:00)観覧無料

新潟絵屋
新潟市中央区上大川前通10-1864
tel.fax. 025-222-6888
info@niigata-eya.jp http://niigata-eya.jp/

今年3回目となる「村松栗モンブランを味わう」村松の栗博士こと桐生忠教と丸屋本店が作り出した「栗そのもの」の味を生かした絶品のモンブラン。今年はさらに、まったくの新しい栗から創られたモンブランを味わいます。栗の名は「ポルコロッソ」。映画「紅の...
06/10/2025

今年3回目となる「村松栗モンブランを味わう」
村松の栗博士こと桐生忠教と丸屋本店が作り出した「栗そのもの」の味を生かした絶品のモンブラン。
今年はさらに、まったくの新しい栗から創られたモンブランを味わいます。
栗の名は「ポルコロッソ」。
映画「紅の豚」のあの主人公の名前です。
今回初公開となる桐生さんオリジナルの栗。
なぜポルコロッソなのか。
その魅力は。味は。

当日をお楽しみに。

お申し込みは砂丘館へ。
025-222-2676
yoyaku@bz04.plala.or.jp

村松栗モンブランを味わう2025年10月11日(土)①10:30~ ②13:30~4,000円 定員各回20名栗の生産地として知られる五泉市・村松に生まれたなつかしく、新しい味の栗と、新潟の老舗菓子店が出会って生まれた絶品の「クリスタルモン...
05/10/2025

村松栗モンブランを味わう
2025年10月11日(土)
①10:30~
②13:30~
4,000円 
定員各回20名

栗の生産地として知られる五泉市・村松に生まれたなつかしく、新しい味の栗と、新潟の老舗菓子店が出会って生まれた絶品の「クリスタルモンブラン」を、バイオリンの調と共に味わいます。

○栗を語る
桐生忠教+本間彊(丸屋本店代表取締役会長)

桐生忠教(きりゅうただのり)
五泉市村松で30種もの栗を栽培。低樹高栽培という木の内側まで光を入れる方法を取り入れ、普及につとめ、栗の消費拡大にも努力している。栗の皮むき用ハサミや焼き栗用フライパンなどの製品づくりにも関わる。1995年栗栽培技術に対し農林水産大臣賞受賞。同年と96年に栗を明治神宮に奉納した。全国や世界の栗を訪ねて回る、音楽、美術もこよなく愛する栗博士である。
JA新潟かがやき村松栗組合元顧問、栗塾・塾長

○モンブラン製作実演
永井聖哉(丸屋茶寮古町本店)

○モンブランを味わう
バイオリンの調べに耳をかたむけながら、作りたてのモンブランを、和紅茶とともに味わいます。

バイオリン演奏
庄司 愛
新潟市出身。桐朋学園大学音楽学部演奏学科ヴァイオリンコース卒業。桐朋学園室内楽演奏会出演。山宮あや子、奥村和雄、辰巳明子各氏に師事。現在トリオ・ベルガルモのメンバーとして演奏活動を行う一方、新潟中央高校、新潟市ジュニアオーケストラ、桐朋学園付属の「子供のための音楽教室」などで後進の指導にあたっている。

申し込みは砂丘館へ
025-222-2676
yoyaku@bz04.plala.or.jp
https://www.sakyukan.jp/2025/09/11260

今日は緑と光が美しい。砂丘館の応接室
30/09/2025

今日は緑と光が美しい。
砂丘館の応接室

厳しい夏がようやく遠ざかる気配のなかに、秋が感じられるようになってきました。 新潟の老舗菓子店丸屋本店古町茶寮で、栗の味をそのまま生かしたすばらしいモンブランが、味わえる季節。砂丘館では、この奇跡的なスイーツの生まれた背景を知り、実際に菓子...
26/09/2025

厳しい夏がようやく遠ざかる気配のなかに、秋が感じられるようになってきました。
新潟の老舗菓子店丸屋本店古町茶寮で、栗の味をそのまま生かしたすばらしいモンブランが、味わえる季節。

砂丘館では、この奇跡的なスイーツの生まれた背景を知り、実際に菓子を作る実演を見、味わい、音楽を最後に楽しむ恒例の「村松栗モンブランを味わう」を今年も開催します。
まだお席に余裕があります。

村松栗モンブランを味わう
2025年10月11日(土)
①10:30~②13:30~
料金4,000円 
定員各回20名
主催:砂丘館

栗の生産地として知られる五泉市・村松に生まれたなつかしく、新しい味の栗と、新潟の老舗菓子店が出会って生まれた絶品の「クリスタルモンブラン」を、バイオリンの調と共に味わいます。

・栗を語る

桐生忠教+本間彊(丸屋本店代表取締役会長)

・モンブラン製作実演

永井聖哉(丸屋茶寮古町本店)

・モンブランを味わう

バイオリンの調べに耳をかたむけながら、作りたてのモンブランを、和紅茶とともに味わいます。

永井聖哉(ながいせいや)
新潟市内のホテルにてパティシエとして長年勤務。
現在は丸屋茶寮古町本店にて村松栗モンブランのほかタルト・タタンなどをその場でお作りし、ご提供しています。葛きり、かき氷などの技術は一級品。



桐生忠教(きりゅうただのり)
五泉市村松で30種もの栗を栽培。低樹高栽培という木の内側まで光を入れる方法を取り入れ、普及につとめ、栗の消費拡大にも努力している。栗の皮むき用ハサミや焼き栗用フライパンなどの製品づくりにも関わる。1995年栗栽培技術に対し農林水産大臣賞受賞。同年と96年に栗を明治神宮に奉納した。全国や世界の栗を訪ねて回る、音楽、美術もこよなく愛する栗博士である。
JA新潟かがやき村松栗組合元顧問、栗塾・塾長



バイオリン演奏
庄司愛(しょうじあい)

新潟市出身。桐朋学園大学音楽学部演奏学科ヴァイオリンコース卒業。桐朋学園室内楽演奏会出演。山宮あや子、奥村和雄、辰巳明子各氏に師事。現在トリオ・ベルガルモのメンバーとして演奏活動を行う一方、新潟中央高校、新潟市ジュニアオーケストラ、桐朋学園付属の「子供のための音楽教室」などで後進の指導にあたっている。

お申込み(TEL/FAX): 025-222-2676 
お申込み(E-mail): yoyaku@bz04.plala.or.jp
※emailまたはfaxでお申込みの場合は、連絡先(電話番号)、人数を明記してください。

庭のつつじが咲き始めました。
05/05/2025

庭のつつじが咲き始めました。

住所

中央区西大畑町5218/1
Niigata-shi, Niigata
951-8104

営業時間

火曜日 09:00 - 21:00
水曜日 09:00 - 21:00
木曜日 09:00 - 21:00
金曜日 09:00 - 21:00

電話番号

+81252222676

ウェブサイト

アラート

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