26/02/2026
【冬セミ運営スタッフとして参加して】
専攻医1年目の小野優里です。
2026年2月22日〜23日に開催された「第21回 若手医師のための家庭医療学冬期セミナー(通称:冬セミ)」に、運営スタッフ(役員補佐、アンケート係)として参加してきました。
この冬セミは総合診療・家庭医療に興味のある若手医師を対象に、有志の専攻医が中心となって運営しているセミナーです。これまで私は参加者として学びを受け取る立場でしたが、運営に携わる先輩方のキラキラした姿が忘れられず、今回勇気を振り絞ってスタッフ参加を申し出ました。
家庭医療学を楽しく学ぶこと、そして若手医師同士の縦横のつながりをつくることを大切にしています。スタッフは仕事ではなく、自ら手を挙げて集まった専攻医たちです。その分、代々受け継がれてきた想いを大切にしながら、より良いものにしようとする熱意にあふれており、運営に関わる中で、このセミナーの魅力を改めて実感しました。
約1年かけてオンラインで何度も会議を重ねて準備を進めました。専攻医1年目で日々の業務に追われながらではありましたが、全国の仲間と協働し、一つの場をつくり上げる充実感がありました。画面越しでのやり取りが中心で、実際に会うのは1~2回目という方がほとんどでしたが、不思議とそうとは思えないほど、自然と「仲間」と感じられました。
当日のワークショップや全体講演は、臨床にすぐ生かせる実践的な内容から、問いとして持ち続けたい深いテーマまで非常に濃密で、内容はここでは書ききれず割愛します。
懇親会では、お酒を飲みながらワイワイしつつも、久しぶりに会った他県の同期や初対面の方も入り混じって深い話もでき、他では得難い温かな時間を過ごしました。
一つ一つの出会いを大切にしながら、これからも家庭医への歩みを進めていきたいと思います。臨床に戻り、早速「答えのない世界」で頭を悩ます日々ですが、それに向き合うエネルギーを冬セミでチャージできた気がします。
#冬セミ