24/04/2026
4月21日、22日の二日間、就実大学の学生さんが3名、実習を受けに来られました。
以下、二日間の感想です。
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「たくさんの生薬を試すことができて、とても楽しく学ぶことができました。名前の由良愛も聞けて面白かったです。」
竹内千尋
「いろいろな生薬を味見して、一生忘れない刺激を半夏で感じました。漢方の国試は満点とります!!ありがとうございました。」
岸麟太郎
「2日間の実習を通して、多くの種類の漢方に触れることができ、学びが深まりました。ここで実際に食べたり匂ったりして感じたことをこれからの学習や患者さんへの服薬指導にも活かしていきたいです。貴重な経験をありがとうございました。」
原田珠希
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刺激的だった半夏と、ビックリした一角とパンダを持ってパチリ📸
半夏(ハンゲ)は、一度、経験すると忘れられない「のどのイガイガ」があります。
のどをイガイガさせる原因として、いちばん有力なのは、半夏の中にある“シュウ酸カルシウムの「針みたいな結晶」”です。
これは目に見えないくらい小さいトゲのようなもので、口やのどに触れると、チクチク・イガイガした感じが出ます。
でも、原因はその針だけとは言い切れないです。
その針の表面には、タンパク質などの刺激に関わる成分がくっついていることがあります。
つまり、針がのどに当たるだけでなく、そこにくっついた成分も一緒に働いて、刺激を強めている可能性があるんです。
それから、半夏にはホモゲンチジン酸や、それに近いフェノール性物質も含まれています。
こうした成分は、のどをチクチクさせる主役というより、「えぐ味」や「苦っぽさ」に関係しているかもしれません。
タケノコのアクみたいに、口の中に残る独特の感じに近いです。
半夏は、そのままだと刺激が強いので、加工したり、生姜と一緒に使ったりされます。
これは、半夏の「のどにくる刺激」をやわらげて、薬として使いやすくするため。
半夏の刺激、経験されたことありますか??