誠愛リハビリテーション病院研修会

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Onojo-shi, Fukuoka
誠愛リハビリテーション病院研修会

誠愛リハビリテーション病院研修会, 南大利2‐7‐ 2, Onojo-shiの連絡先情報、マップ、方向、お問い合わせフォーム、営業時間、サービス、評価、写真、動画、お知らせ。

当院リハビリテーション部では、臨床・教育・研究を3本柱にスタッフ一致団結してリハビリテーションを推進しています。その中でも教育に関しては誠愛リハビリテーション病院研修会を組織化し、年間通じて院内外のセラピストを対象に様々な研修会を企画運営しています。その中には当院の治療概念の基盤となるボバース概念の習得のための講習会と一般的なリハビリテーションに関連した研修会があります。ボバース関連では国際認定の基礎講習会、上級講習会とその紹介講習会があります。また、ST領域、小児領域などの紹介講習会もあります。リハビリテーション関連研修会では、関連領域にて最先端の知識・技術の習得を目指し、各領域にてご活躍されている講師をお招きしています。これらの研修会の開催案内・申し込み方法等は当院ホームページ　http://www.seiai-riha.com/training.html　にて掲載しております。
本Facebookではさらにリアルタイムでの内容の詳細や受講者の声等を掲載し、より興味を持っていただきるように更新していきたいと考えております。

17/12/2021

【テクニカル研修会　脳卒中患者の日常生活活動の評価と治療介入】
（Zoomによるオンライン研修会）
日時：令和4年2月5日（土）　14:00～17:00

内容：本研修会では九州栄養福祉大学教授であります渕雅子先生をお招きし、日常生活活動、いわゆるADLの評価と治療介入に関して、講義、デモンストレーションを行って頂きます。今回は3時間という限られた時間でありますので、「更衣」に焦点を当てて、講義では評価・介入における視点や更衣のコンポーネント（要素）について、デモンストレーションでは実際の治療場面の紹介も含めて更衣の介入を実施する予定です。日々の臨床で悩んでいる方や疑問に思っている方の解決の一助になればと思っていますので、職種や経験年数を問わず、多くの方のご参加をお待ちしております。また、本研修会は日本作業療法協会基礎研修ポイントの対象※です。
※ポイントは当日参加の方のみで、アーカイブ配信での視聴の方は対象外となりますのでご注意ください

講師
渕　雅子（九州栄養福祉大学　学科長　教授）
IBITA公認/ Bobath Advanced Course Instructor
副講師
新本　憲治（誠愛リハビリテーション病院）

ご興味のある方は、下記当院ホームページの研修会案内から募集要項をご参照ください。多くの方のご参加をお待ちしております。
テクニカル研修会　運営委員
新本　憲治

誠愛リハビリテーション病院（研修会案内）
https://seiai-riha.com/training/therapist/

26/09/2021

【テクニカル研修会　脳卒中患者の基本ハンドリング研修会】（Zoomによるオンライン研修会）
日時：令和3年11月13日（土）　14:00～17:00

内容：ハンドリングから生まれる感覚入力は姿勢・運動の促通や学習を進めやすくするための重要な治療方法です。本研修会では、一つ一つの姿勢や動作をより効率的に行う為に、必要となる基本的なハンドリングについて講義とデモンストレーションを行います。講義では、ハンドリングに必要な知識や技術について、脳生理学を基本としてお伝えしていきたいと思います。日々の臨床で悩んでいる方や疑問に思っている方の解決の一助になればと思っていますので、職種や経験年数を問わず、多くの方のご参加をお待ちしております。
講師
林　克樹（誠愛リハビリテーション病院）
元IBITA公認/ Bobath Basic Course Instructor
副講師
片寄　慎也（誠愛リハビリテーション病院）

ご興味のある方は、下記当院ホームページの研修会案内から募集要項をご参照ください。多くの方のご参加をお待ちしております。
テクニカル研修会　運営委員
片寄　慎也

誠愛リハビリテーション病院（研修会案内）
https://seiai-riha.com/training/therapist/

18/09/2021

【テクニカル研修会（高次脳機能障害の評価と治療介入～症例を通じて～）】
（Zoomによるオンライン研修会）
日時：令和3年10月9日（土）　14:00～17:00

内容：当研修会は1994年から開催している歴史ある、その時々なトピックを取り入れ、また症例検討を重ねてきました。今年は初のオンラインでの開催となります。
今回の研修会は、2つの講義と症例検討で構成しています。1つ目は、渕雅子先生による高次脳機能障害の概要とその背景となる高次脳機能障害を解説します。トピックとして「脳内身体表現」という身体認知に関する機能を紹介し、介入のヒントを得ます。2つ目は、久保拓哉先生による高次脳機能障害の評価についてです。高次脳機能障害を理解するうえで評価は重要な要素となってきます。概要とともに、機能・活動・参加レベルにてどのように評価を多面的に考え、行うかについて講義します。
職種関係なく、講師・研修会実行員と共に高次脳機能障害を有する方の生活を考える機会になればと考えます。多くの方のご参加をお待ちしております。

講師：
・渕　雅子
九州栄養福祉大学リハビリテーション学部
作業療法学科　学科長　教授
・久保　拓哉
山口コ・メディカル学院　
作業療法学科　学科長

ご興味のある方は、下記当院ホームページの研修会案内から募集要項をご参照ください。多くの方のご参加をお待ちしております。
テクニカル研修会　運営委員
　中村　竜一

誠愛リハビリテーション病院（研修会案内）
https://seiai-riha.com/training/therapist/

26/08/2021

【スキルアップ研修会　脳血管障害片麻痺者の歩行再建】のお知らせ
（Zoomによるオンライン研修会）
日時：
2021年10月2日（日）　14:00～17:00
講師：
京都大学大学院医学研究科　人間健康科学専攻
大畑光司先生
内容：
この度、大畑光司先生をお招きし、「脳血管障害片麻痺者の歩行再建」をテーマにご講演いただきます。
脳血管障害片麻痺者の逸脱歩容に至るメカニズムの理解と、介入戦略を選択する意思決定に関して、我々はどのように推論し、どのように実践すべきなのでしょうか？このような疑問に対して、歩行再建に携わるセラピストに是非聞いて頂きたい内容となっております。皆様のご参加をお待ちしております。

誠愛リハビリテーション病院研修会　運営委員
水上俊樹

誠愛リハビリテーション病院（研修会案内）
https://seiai-riha.com/training/therapist/

13/07/2021

【テクニカル研修会　脳卒中片麻痺者に対する上肢・手の評価と治療】（Zoomによるオンライン研修会）
日時：令和3年9月4日（土）　14:00～17:00

内容：当院の研修会の中で最も歴史のある当研修会は、脳卒中患者に対する上肢機能の評価・治療について長きにわたり取り組んできました。脳卒中患者に対する上肢機能へのリハビリテーションは、近年いろいろな治療方法が提唱されています。
この研修会では、脳生理学を基本とした脳と上肢、手の機能の関係性を学び、ボバース概念に基づく講義と治療をお伝えしたいと考えています。道具の使い方や治療環境の設定など、研修会翌日から臨床で使える内容です。若いセラピストから、経験あるセラピストの方まで幅広い先生方に学んでいただきたいと思います

講師：
林　克樹（誠愛リハビリテーション病院）
IBITA公認/ Bobath Basic Course Instructor
森園　亮（誠愛リハビリテーション病院）
JBITA公認/ Bobath Basic Course Instructor Candidate

ご興味のある方は、下記当院ホームページの研修会案内から募集要項をご参照ください。多くの方のご参加をお待ちしております。
テクニカル研修会　運営委員
吉田　久美香

誠愛リハビリテーション病院（研修会案内）
https://seiai-riha.com/training/therapist/

18/06/2021

【研修会報告】
テクニカル研修会　『脳卒中片麻痺者に対する運動分析研修会　～立ち上がり動作編』

2021年6月12日（土）に、テクニカル研修会　『脳卒中片麻痺者に対する運動分析研修会　～立ち上がり動作編』を開催いたしました。
今回の研修会において、講義では立ち上がり動作における運動分析を様々な観点からご教授していただきました。また、実技では、『臥位』、『座位』、『立位』とそれぞれにおいて実践的に、且つ段階的にアプローチのポイントを細かく教えていただきました。
コロナ禍ということもあり、当院初めてのオンライン開催でしたが、講義においてはオフライン開催と変わることなく、実技においては普段中々見ることのできない講師の手元に着目することができたり、講師目線での治療を見ることができたりとオンラインならではの実技となり、明日からでも臨床に使える知識や技術を習得することができる、実践的なセッションとなりました。
来年度の研修会は皆様の意見をもとに、オンライン、オフラインの良いところを生かしつつ今年よりさらに進化した研修会にしていきたいと思います。ご参加いただきましてありがとうございました。

研修会運営委員
中向智洋

13/06/2021

【スキルアップ研修会　動作分析につながるバイオメカニクスの基礎】のお知らせ
（Zoomによるオンライン研修会）

日時：
2021年7月11日（日）　9:00～12:30

講師：
国際医療福祉大学大学院　教授
山本澄子先生

内容：
バイオメカニクスの基礎を深く理解することは、臨床での動作分析においてとても重要となります。山本澄子先生は、これまで動作分析に関する論文や書籍を多数執筆されておられますので、動作分析につながるバイオメカニクスの基礎について大変分かりやすくご講義いただけます。
まだお申し込みを募集しておりますので、皆様のご参加をお待ちいたしております。
ご興味のある方は、下記当院ホームページの研修会案内から募集要項をご参照ください。

誠愛リハビリテーション病院研修会　運営委員
水上俊樹

誠愛リハビリテーション病院（研修会案内）
https://seiai-riha.com/training/therapist/

01/06/2021

【テクニカル研修会　脳卒中片麻痺者に対する運動分析研修会〜立ち上がり動作編〜のお知らせ】（Zoomによるオンライン研修会）
日時：
令和3年6月12日（土）　14:00～17:00

内容：
今回の運動分析(Movement Analysis)研修会のテーマは「立ち上がり動作」です！
講義・症例の動作分析と治療実技のライブ配信の3部構成です。
立ち上がり動作について、その姿勢や運動の分析の視点、運動を作り上げている構成要素(Components)が学習できます。
患者さんをActiveに変化させていく治療介入も実技ライブ配信にて学んでいただけます。
ぜひ、この機会に脳卒中片麻痺者の立ち上がり動作について学んでみませんか？
みなさまのスキルアップのために精一杯準備しておりますので奮ってご参加ください

講師：
坂口重樹（誠愛リハビリテーション病院）
IBITA公認/ Bobath Basic Course Instructor
水上俊樹（誠愛リハビリテーション病院）
JBITA公認/ Bobath Basic Course Instructor Candidate

ご興味のある方は、下記当院ホームページの研修会案内から募集要項をご参照ください。多くの方のご参加をお待ちしております。
テクニカル研修会　講師/運営委員
水上俊樹

誠愛リハビリテーション病院（研修会案内）
https://seiai-riha.com/training/therapist/

14/02/2020

テクニカル研修会⑥「脳卒中片麻痺患者の日常生活活動の評価と治療介入」

令和2年2月8日(土)～9日(日)で、テクニカル研修会⑥「脳卒中片麻痺患者の日常生活活動の評価と治療介入」を開催し、県内外から多くの方にご参加いただきました。講師は九州栄養福祉大学教授の渕雅子先生と当院の作業療法課係長の新本憲治でした。
今回の研修会では、脳卒中患者の日常生活活動の評価・介入と回復期病棟における認知症への取り組みについての講義に加えて、各日常生活活動（起居・移乗・食事・整容・排泄・更衣・入浴）における構成要素の検討と、実際の症例を通して検討するワークショップ、患者への治療介入の紹介、構成要素を踏まえた実技を行いました。実技練習の時間を多く設けたため、一つ一つの日常生活活動への介入方法をより深く学ぶ機会となったと思います。特に洗髪動作は本年度初めて実施した実技でした。
2日間という限られた時間の中ではありましたが、大変充実した研修会になりました。心から感謝申し上げます。来年度も本研修会の開催を予定しており、さらに充実した内容にしていきたいと考えておりますので、ご参加をお待ちいたしております。

04/02/2020

テクニカル研修会「脳卒中片麻痺者の歩行の評価と治療」
　2020年1月18日（土）、19日（日）、テクニカル研修会「脳卒中片麻痺者の歩行の評価と治療」を開催し、県内外から多くの方に参加していただきました。
今回の研修会では、脳卒中片麻痺者の歩行に対する評価の考え方、装具の特性、歩行パターンと病態メカニズムについての講義に加え、多くの実技を実施しました。1日目は、歩行に必要な立位姿勢の評価～重心移動の実技を中心に実施し、2日目は、より応用的なバックステップや台に足を乗せる動作などを実施しました。今回は、実技練習の時間を多く設けましたので、是非今後の臨床に役立てていただければと思います。
来年度も様々な研修会の開催を予定していますので、多くの方のご参加をお待ちしております。

08/12/2019

テクニカル研修会「脳卒中患者の基本ハンドリング」
令和1年11月23日(土)、24日(日)、テクニカル研修会「脳卒中患者の基本ハンドリング」を開催し、県内外から多くの方に参加していただきました。
　今回の研修会では、ハンドリングに必要な知識や脳生理からみたハンドリングの意義を学ぶ講義から始まり、寝返り、起き上がり等の基本動作や歩行、段差昇降等の移動動作に加えて、肩甲帯や上肢の基本的なハンドリングの実技を実施しました。脳卒中患者の治療には神経生理学の知識やハンドリング技術が必要だと改めて実感し、充実した2日間となりました。今回学んだ事をこれからの臨床に活用して頂けたら幸いです。
来年度も本研修会の開催を予定していますので、多くの方のご参加をお待ちしております。

26/10/2019

ST研修会
　R元年10月6日に、県立広島大学保健福祉学部コミュニケーション障害学科教授の城本修先生をお招きしST研修会を開催致しました。
　今年度は「神経疾患の音声治療に必要な基礎知識と技術」というテーマでご講義頂きました。講義では、音声生成のメカニズムや、音声治療のエビデンスと神経疾患の音声治療概論についてわかりやすく教えて頂き、臨床を行う上で必要な知識について、改めて学ぶことができました。また、訓練方法については、発声訓練の方法やポイントなどを実技を交えて教えて頂き、すぐにでも臨床に活かせるような内容でした。
　多くの方に参加していただき、とても有意義な研修会となりました。来年度も、臨床に活かせる研修会を開催していきたいと考えておりますので、皆様のご参加をお待ちしております。

住所

南大利2‐7‐ 2
Onojo-shi, Fukuoka
816－0956

電話番号

+81925951151

ウェブサイト

http://www.seiai-riha.com/training.html

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