20/03/2026
【小耳に入れたいお話】
口呼吸をしている人が増えていると感じます。
私も無意識では口呼吸になってしまいます。
人間は鼻でも口でも呼吸が出来る生き物です。
ほとんどの哺乳類が鼻呼吸をしているらしい…
人間は言葉を話せる様な口腔内の進化によって、
口呼吸も可能になったようです。
鼻呼吸のメリット
①酸素供給率が高い
鼻から入ると鼻腔内で生成された一酸化窒素と共に
肺に入り、肺の血流を上げて酸素を取り込みやすくする
②ホコリや菌を除去
鼻の中は鼻毛によって、大きめなホコリを受け止めたり
鼻の粘膜の免疫によって、菌やウイルスを除去します
③加湿と温め
血液に取り込むためには、空気を体温を近い状態にする必要があります。
鼻の粘膜では、空気を加湿して温かくして肺に送ります。
口呼吸のデメリット
①乾燥しやすい。加湿しにくい
②冷たい空気のまま肺にはいりやすい
③それらの事情で浅く速い呼吸になりやすい
④菌やウイルスを除去しにくい
さらに…
口呼吸だと鼻呼吸の人よりも老化しやすくなります。
①乾燥する
年齢と共に唾液や粘液の量も少なくなるのに、口呼吸で乾燥するとさらに唾液の量が減り、細菌やウイルス感染がしやすくなります。
口が乾燥すると全身の水分量も減りやすくなり、シワやシミ、たるみにつながります。
②酸素供給量の低下
全ての細胞は酸素によって新陳代謝(生まれ変わり)をしています。
酸素供給量が少なくなると代謝が落ちて細胞の生まれ変わりスピードが遅くなります。(肌のターンオーバーサイクルなど)
③代謝が落ちると…
疲れやすい。
回復力の低下。
それらによって行動することが減り、筋力が低下する。
④睡眠の質の低下
普段から口呼吸をしていると睡眠時にも口呼吸になります。
その代償が、いびきや無呼吸症候群になり、何度も目が覚めてしまい、深い睡眠が取れなくなります。
深い睡眠が取れないと、回復力が低下します。
⑤顔やくびのたるみ
口呼吸は口周りの筋肉を低下させて、たるみ、ほうれい線、顎のラインのたるみ、首のシワやたるみに影響します。
⑥虫歯や歯周病の原因にも
口が乾燥することによって、虫歯や歯周病が増える事につながります。
歯周病は全身の動脈硬化の原因にもなりやすく、さまざまな病気になる可能性も…
顔や身体が老化して、身体の不具合の原因は、もしかしたら…
口呼吸かも知れません…
1人の時は口を閉じて生活しましょう!