一般社団法人訪問リハビリテーション推進会

20/06/2022

約2年ぶりに開催致します！

PT-OT-ST.NET 学会・研修会情報

24/11/2021

代表の川北です。アンケートご協力のお願いです。

関学大学院の理学療法士である恵濃 雄一さんが研究のために、訪問看護ステーションのワークエンゲイジメントと職場環境についてのアンケートを集めておられます。未来ある研究であります。

ステーション勤務の方のご協力をお願いできないでしょうか。また拡散の協力をお願い致します🙇‍♂️

訪問看護ステーションのワークエンゲイジメントと職場環境に関してのアンケート調査です。全部で４8 問あります。すべての質問に答えるのに約15分程度かかります。本アンケートは関西学院大学大学院　経営戦略研究科.....

12/10/2021

代表の川北です。
日総研　達人ケアマネ　1年web連載
「自立支援に必須のリハビリテーションの知識」
前半のダイジェストです。

緊急事態宣言も解除され、少しずつICFのセミナーも再開していきます！
順次、ご案内させて頂きますね。

講師：川北友之一般社団法人 訪問リハビリテーション推進会代表理事／理学療法士隔月刊誌『達人ケアマネ』の講義動画、「自立支援に必須のリハビリテーションの知識」のダイジェスト版です。是非ご視聴ください。※.....

05/10/2020

代表の川北です。
達人ケアマネ10月.11月号にて、
「地域包括ケアシステムにおけるセラピストの役割」ついて、述べさせていただいております。

地域包括ケアの象徴ともいえるあの模式図に描かれていない生活期リハ

何とかしないといけないとい思いで綴っております！

16/09/2020

92歳の利用者さん。
近くの川で鳥の撮影をする事を参加（生きがい）目標とした場合

課題は①カメラを充電する②カメラの操作③立位能力④屋外歩行
課題は山積みです。

しかし課題に向き合うことで、心身機能（認知機能、巧緻機能、下肢筋力、バランス能力）の向上につながります。

その結果、目標達成するか否かは別として、自宅での暮らしに実用性（活動向上）をもたらし、生活機能が向上します。

動機付として参加から導くことこそがICFの醍醐味です！

01/09/2020

転倒多発の利用者さん
トイレから導線を変更すると、転倒が減ったようです！

サ高住のグループLINEで共有すると、すぐに効果がでました。
IT化は生活期リハの促進に効果絶大ですね。

12/08/2020

寝たきりのALSの利用者さん
日頃の車椅子への移乗は全介助になっています。

久しぶりの立位のあと、
コミュニケーションエイドで一言
「思ったより力が入る」

実用性なんて関係ない、、、
潜在能力の見極めが生きる希望となるならば。

22/07/2020

朝方に転倒したので、今日のリハは軽い目にお願いしたいと要望されました。

家族により応急処置はされていましたが、念の為に包帯を外すと表皮剥離の跡が、、、

その場で主治医にLINEで報告すると、
診察中にも関わらず、15分後にクリニックの看護師が来られ、処置してくれました。

ケアマネにも、すぐに連絡し、転倒場所にタッチアップバー設置の手配をして頂き、夕方には設置できるとのこと。

わずか20分での出来事に地域包括ケアシステムの可能性を感じました。

18/07/2020

本日より、下腿切断により義足を装着した利用者さんの実用的な歩行訓練を開始しました。

そこでハプニング！
愛犬が排便してしまったのです。

その際、じっとする事のできない愛犬を預かることで、何とか処理することができましたが、まだまだ課題は多いようです。

目標は散歩が日常化する事で利用者の役割（参加）が明確となり、歩行（活動）機会が増え、筋力や可動域（心身機能）が改善する事です。

04/07/2020

デイサービスで機能訓練
この制度の一番難しい所は目標設定の立案です。ICF思考であるべきはずの生活期においてICIDHに考えを戻す事が実に難しいですね。

03/07/2020

とっても便利な車椅子。
立ち上がる時に座面の前方が跳ね上がる。座ると座面はフラットになる。
クッションの下にある紐の働きにより、立ち上がりをサポートしてくるのです。

02/07/2020

主流になりつつあるサ高住での訪問看護からのリハ。なかなか生活に反映されません。
職員にアピールするように、寝たきり生活を強いられている利用者に立った頂き、潜在能力を見せつけるが、興味を持たない介護職。
忙しさがそうさせているのですかね。
職種により、ケアの目的の違いを痛感する。