25/11/2025
◎平熱は低い方が良いは間違い!その平熱の思い込み、今日で終わりにしましょう◎
整体しか勝たん✨️
老後も健康で自由に生きる✨️
根本改善×再発予防で動ける喜びもう一度✨
️当院は、ただの施術で終わりません。
体と心を統合的に扱う整体です。
体の緊張、内臓反応、皮膚感覚から「感情由来の歪み」を読み取り、体の酷い痛みの根本原因を、解剖学・運動生理学はもちろんのこと「思考の癖・生き方」からも究明します。
🔸平熱は低い方が良いは間違い!その平熱の思い込み、今日で終わりにしましょう🔸
コロナ騒動以降
「平熱は低い方がいい」
「自分の平熱が何℃か分からない」
そんな人が本当に増えています。
さらに厄介なのは、健康で平熱が高い人が発熱扱いされる こと。
子どもの平熱はそもそも大人より高いのに、ひとまとめにされている光景もよく見ます。
そして日本の社会には、「37℃を超えたら発熱=風邪」「それ以上は危険」という誤った常識が刷り込まれてしまいました。
ハッキリ言います。
これは医学的に間違いです。
世界基準では、発熱は38℃以上。
欧米人とアジア人で筋肉量の違いはあるものの、「37℃超え=病気」の一刀両断はナンセンス。
そもそも体温は、生活の中でガンガン変動します。
・運動後 +0.3〜1.0℃
・食後 +0.3〜0.5℃
・月経周期 +0.3〜0.7℃
・ストレス +0.2〜0.5℃
・日内変動(朝低・夕方高)平均0.5℃以上
これは全部正常。
この範囲内で病人扱いするのは、もう差別に近いレベルです。
さらに深刻なのが、子どもの低体温化。
戦後すぐは、2歳までの平熱が38℃台、12歳でも37℃台。
それが今では、乳幼児でさえ36℃後半、小学生で35℃台が普通にいる時代になっています。
原因は、甘いもの・加工食品の常食、運動不足、そして最大の原因は親の誤った認識。
これはもう社会問題です。
大人の話に戻ると、最新の研究ではこう言われています。
・36.8℃:健康的な平熱
・37.0℃:自然な変動
・37.3〜37.5℃:異常とは言えない
逆に低体温の方が免疫力が落ち、病気やガンのリスクが上がるのは常識。
「私、ちょっと低いかも!?」
そんな方で健康を本気で目指すなら、平熱を36℃台後半に戻す生活習慣が必須です。
あなたの平熱を、今日を境に見直してみてください。
体温は、健康を測る最もシンプルなバロメーターです。
本日も最後までお読み頂き、本当に感謝申し上げます。
健やかに、楽しくお過ごしください🍀
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