03/03/2026
「みどり北をつなぐ会」で**『認知症』**をテーマに講演しました!
2月26日、相模原赤十字病院にて**「みどり北をつなぐ会」**の定例講演会を開催いたしました。
今回は、広瀬病院3階病棟主任の小林直美(認定看護師 認知症看護)が、**『認知症』**をテーマに講演しました。
■ 現場の「悩み」を「共有」に変える時間
認知症ケアは、日々の関わりの中で正解が見えにくく、時に立ち止まってしまうことも多い分野です。
会場には地域で活躍する多職種の方々が集まり、講演後のグループワークでは、日頃抱えている悩みや「どう向き合うべきか」といった切実な問いが飛び交い、会場全体が熱気に包まれました。
小林主任の言葉を受け、参加者の皆さんと振り返ったのは、**「私たちは『できていること』に目を向けられているだろうか?」**という視点です。
日々の業務の中では、どうしても「できなかったこと」ばかりが焦点になりがちです。しかし、認知症の方やそのご家族に寄り添う中で、私たちが実現できている小さな変化や成功体験もたくさんあるはず。
反省するだけでなく、「これができた!」という手応えを多職種で共有し、お互いを認め合うこと。それが、この地域でケアを続けていくための大きな力になると再確認しました。
■ 「みどり北をつなぐ会」の歩み
私たちの活動は、2014年10月に始まりました。広瀬病院の廣瀬憲一院長(現理事長)と、藤野在宅緩和ケアクリニックの石橋了知院長を中心に、藤野・相模湖・津久井・城山といった東西20km以上に及ぶ広大な山間地域を支える多職種連携の場として設立されました。当会が大切にしているのは、**「お互いに顔が見える関係性を築き、交流を通して共に学ぶこと」**です。
この広い緑区で、物理的な距離に負けない強い連携の輪を作っていくことが、地域医療・ケアの質を向上させると信じて活動を続けています。
次回の開催は4月を予定しております!
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