27/12/2023
寒い日が続き、今年ももうすぐ終わりに近づこうとしています。
年末は皆様どのようにお過ごしでしょうか?
長い時間、中腰の姿勢となったり、屈んだ姿勢が続くと腰が痛くなる…私もそのような経験がありまして、今回は日常生活の腰部の負荷について考えていこうと思います。
立つ、歩く、座る、かがむ、体をひねる、物を持つ、運ぶ等さまざまな動作において、人の腰の動きが伴います。
その際に椎間板には姿勢に応じて負担(圧力)が加わります。
また、同じ姿勢を長時間続けたり、急激に圧力が加わる動作(勢いをつけて腰を屈む、反る等)をすることによって椎間板内圧が上昇し、腰痛を引き起こす原因となります。
既に腰痛のある方や腰痛を予防したい方にとって椎間板内圧が小さい姿勢や動作を身に付けることは重要となります。
日常生活の姿勢や動作を少し気を付けることで、腰痛を予防できるかもしれません。
姿勢と椎間板の内圧(腰の負担)の関係
出典:Nachemson.1976
立位姿勢の椎間板内圧が100とすると、座位姿勢は140と立位より座位の方が腰の負担が強くなります。
さらに、前かがみでの座位や腰を曲げての持ち上げ動作などは、立位の2倍以上腰の負担になっています。
これらのことからも分かるように、正しい姿勢での座位や腰に負担が加わらない動作など、椎間板内圧を減らす方法を身に付けることが、腰痛軽減・予防に重要です。
自身のカラダに目を向けてもらうきっかけとなれば幸いです。
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