『札幌フィメールクリニック』女性のためのむねとおしりの専門医院

『札幌フィメールクリニック』女性のためのむねとおしりの専門医院 女性のための、むねとおしりの専門医院 
「札幌フィメールクリニック」

「乳癌になる女性が増えているのは知っているけど、どこで検診を受けたらいいのか・・・」
「おしりにトラブルがあるのは気づいているけれど、男性医師に診られるのは抵抗が・・・」
そんな女性たちの受診のきっかけになりたいという思いから、このクリニックを立ち上げました。 
院長 矢嶋 彰子

『食べて整える』12月になり、朝晩の空気がさらに冷たくなりましたね。 季節の変わり目は、体調を崩してしまいやすい方も多いと思います。寒い冬に負けないよう、ぜひ毎日の「食べもの」を工夫して体を整えてあげましょう。 まず意識したいのは、体を温め...
05/12/2025

『食べて整える』
12月になり、朝晩の空気がさらに冷たくなりましたね。
季節の変わり目は、体調を崩してしまいやすい方も多いと思います。
寒い冬に負けないよう、ぜひ毎日の「食べもの」を工夫して体を整えてあげましょう。
まず意識したいのは、体を温める食材です。
にんじんやれんこん、ごぼうなどの根菜類は、血行を促し体を中から温めてくれます。
スープや煮物にして、温かい状態でいただくのがおすすめです。しょうがやねぎ、にんにくなどの香味野菜も、冷え対策の強い味方になります。
次に大切なのが、たんぱく質とビタミンのバランスです。
秋冬は代謝が下がりやすく、疲労感につながることがあります。
肉や魚、卵、大豆製品をしっかりとり、エネルギーを補いましょう。
また乾燥が気になる季節ですので、ビタミンCやEを多く含むブロッコリーやかぼちゃ、柑橘類を摂ると、免疫力アップや美肌づくりにも役立ちますよ。
そして、腸の調子を整える発酵食品も忘れずに。味噌汁やヨーグルト、キムチなどを日々の食事に取り入れることで、腸内環境が整い、ホルモンバランスやメンタルの安定にもつながります。
寒さが深まる季節ほど、心と体は“温かさ”を求めています。
体を冷やさず、栄養バランスの取れた食事を意識することで、ゆらぎの少ない穏やかな冬を迎えることができます。
食事の際は、ひと口ひと口を大切に、自分をいたわる時間にしていきましょう。
Rie

12月になり、朝晩の空気がさらに冷たくなりましたね。 季節の変わり目は、体調を崩してしまいやすい方も多いと思…

『クリスマスプレゼント』12月になりましたね。 クリスマスまであと20日ほどですが、皆さん大切な方へのプレゼントはお決まりでしたか? 奥様、彼女さん、お母様へのプレゼントを迷われている方には、札幌フィメールクリニックの「乳がん検診ギフトチケ...
04/12/2025

『クリスマスプレゼント』
12月になりましたね。
クリスマスまであと20日ほどですが、皆さん大切な方へのプレゼントはお決まりでしたか?
奥様、彼女さん、お母様へのプレゼントを迷われている方には、札幌フィメールクリニックの「乳がん検診ギフトチケット」をオススメしています!
このギフトチケットは、乳がん検診のフルコース(診察、マンモグラフィ2方向撮影、超音波検査)を受けていただけるチケットです。
使用期限も日時指定もありませんので、好きな日に予約を入れて受けていただくことができます。
自覚症状がないと、乳がん検診を受けることを後回しにしてしまいがちですが、乳がんに罹る日本人女性は、年々増加しています。
そして初期の乳がんは、自覚症状がないことがほとんどなのです。
さらに乳がんは小さなうちに発見できることで、治る可能性の高いがんと言われています。
早期発見のためには、1年に1回の乳がん検診、1ヶ月に1回のセルフチェックがとても大切です。
乳がんは35歳ころから罹る方が増えはじめ、60歳代がもっとも罹りやすい年代です。
お仕事だけでなく、家事、育児、介護など、ご自身のこと以外でもお忙しく日々を過ごしている年代でもありますよね。
ギフトチケットをプレゼントされることで、乳がん検診を受けるきっかけになると思いますので、ぜひプレゼントの候補にしていただきたいです。
ギフトチケットは、クリニックの窓口とAmazonで販売しており、価格は15000円です。
Misaki

12月になりましたね。 クリスマスまであと20日ほどですが、皆さん大切な方へのプレゼントはお決まりでしたか?…

『感染予防の一つとして』患者さんに直接体に触れる機会が多い医療従事者は、頻繁に手洗いはを行っています。そして、手術や検査などに携わる医療従事者は、仕事中に時計や指輪など身につけない事が原則です。 何故なら、これらの貴金属には菌の量が多く付着...
03/12/2025

『感染予防の一つとして』
患者さんに直接体に触れる機会が多い医療従事者は、頻繁に手洗いはを行っています。
そして、手術や検査などに携わる医療従事者は、仕事中に時計や指輪など身につけない事が原則です。
何故なら、これらの貴金属には菌の量が多く付着しているからです。
実はトイレの便座より何倍も菌が存在することも実証されています。
人の体に存在する細菌のうち、病原性を示さず、外部からの侵入菌の増殖を防いでくれるものを善玉常在菌といいます。
ところが自分にとっての善玉常在菌が、年齢や免疫力低下などにより他人にとっては悪玉常在菌になることがあります。
最近問題視されているのが、スマホです。
一日スマホから手を離す時間がどのくらいあるでしょうか?
休憩時間や通勤時間帯、食事の時も触っていませんか?
トイレにも毎回持参している方も多いのでは?
外出先でのトイレは、不特定多数の方が使用しています。
トイレは排泄をする場所です。
そこには感染性胃腸炎、食中毒、なかでもノロウイルス、腸管出血性大腸菌O-157などが存在したら、それらは大変少ないウイルス量でも感染してしまいます。
トイレに入り、何らかの菌やウイルスが手に付着した状態でスマホを操作したり、その手が顔や口などに触れて体内に入り感染することがあります。
外出先から戻ってきたら手洗いはもちろんです。
過剰に神経質になる必要はありませんが、気になる方は食事の際にスマホを使う前には、専用除菌シートで拭き取るだけでも効果的かと思います。
これからの時季、インフルエンザや感染性胃腸炎などを防ぐためにも、外出先で安易に使用するのは控えた方が良いかもしれませんね。
Mami

患者さんに直接体に触れる機会が多い医療従事者は、頻繁に手洗いはを行っています。 そして、手術や検査などに携わる…

『妊娠・授乳中の乳がん検診』「授乳中だから、乳がん検診は受けられないですよね」 そんな質問を受けることがあります。 実は、時期や方法を工夫すれば検診は可能です。 妊娠中は、おなかの赤ちゃんへの影響を考慮し、放射線を使った検査は、どうしても必...
02/12/2025

『妊娠・授乳中の乳がん検診』
「授乳中だから、乳がん検診は受けられないですよね」
そんな質問を受けることがあります。
実は、時期や方法を工夫すれば検診は可能です。
妊娠中は、おなかの赤ちゃんへの影響を考慮し、放射線を使った検査は、どうしても必要な場合に限られます。
授乳中は乳腺が発達しており、マンモグラフィ検査では乳腺の濃度が高く映ってしまうことがあります。
その結果、しこり(腫瘍)が乳腺の陰影に紛れて、見つけにくいというデメリットがあります。
そのため、授乳中に乳がん検診を希望される場合は、超音波(エコー)検査を選ばれることが多いです。
もちろん、超音波検査は放射線を使用しないため、妊娠中でも安心して受けられます。
また授乳中といっても、回数やお子さんの月齢はさまざまです。
たとえばお子さんが1歳半を過ぎていて、コミュニケーション程度の授乳であれば、マンモグラフィ兼検査も可能です。
ただし、より正確な結果を得るためには、授乳終了後2,3か月をおいてから、乳腺が落ち着いた時期に検診を受けるのがおすすめです。
マンモグラフィ検査と超音波検査、両方の検査を併用することで乳がんの検出感度を高めることができます。
しかし何よりも大切なのは、乳がん検診を受けようという意識です。
「子供がいるからこそ、自分の健康を大切にしよう」ーーその想いが家族を守ることにもつながるのではないでしょうか。
札幌フィメールクリニックでは、診療日は毎日乳がん検診を受けていただけます。
事前にご予約いただきますが、乳がん検診コースについては来院してからご相談いただいても大丈夫ですよ。
Yuika

「授乳中だから、乳がん検診は受けられないですよね」 そんな質問を受けることがあります。 実は、時期や方法を…

『師走ですね』12月に入り、街はイルミネーションの光に包まれ、街を彩るクリスマスカラーや音楽になんだか気持ちも踊りますね。 なにをするわけでもないのに、クリスマスだ!年末だ!・・・あれやってない、これやってないと気持ちだけ焦ってしまうのは、...
01/12/2025

『師走ですね』
12月に入り、街はイルミネーションの光に包まれ、街を彩るクリスマスカラーや音楽になんだか気持ちも踊りますね。
なにをするわけでもないのに、クリスマスだ!年末だ!・・・あれやってない、これやってないと気持ちだけ焦ってしまうのは、私だけでしょうか?
気持ち新たに年を迎えたはずなのに、気付いたら年末・・歳と共に時間の流れが速くなっている気がします。
12月は、みなさん会食も多くなったり、お子さんの学校の面談やら、何かと自分以外の用事も増えて忙しいと思いますが、今年一年の振り返りとして、ご自分の健康管理はきちんと出来ていたかを振り返る時間を持つことも忘れずに。
本当は気になる症状があるのに、忙しさを理由に受診を後回しにしていたり、そろそろ検診にいく時期なのに後回しにしていたり、定期検査に行く時期なのに忘れていたりしていませんか?
年末年始は、食べる量もお酒の量も増え、食事内容も偏りがちな上に、運動量も減るので、お尻やお腹に不調が出やすくなります。
年末年始は医療機関も長期休みに入るので、早めに受診してお薬処方してもらってくださいね。
札幌フィメールクリニックは、毎日乳がん検診も大腸がん検診も行っています。
1年の締めくくりに、検診を受けて心配や不安を消して、清々しい気持ちで新年を迎えられるといいですよね。
当クリニックの中も、わずかですがクリスマスグッズを飾っています。
受付カウンター下に並ぶ小物たちが、エントランスから入って来た時、そして受付正面の椅子に座った時にちょうど目の高さに入ります。
お待ちの時間に少しでもホッコリとした気持ちになっていただけたらいいな・・と思います。
年末のお休みに入る前に、お早めにご予約・受診してくださいね。
札幌フィメールクリニックは、年内12/27(土)までの診療です。
Miya

12月に入り、街はイルミネーションの光に包まれ、街を彩るクリスマスカラーや音楽になんだか気持ちも踊りますね。 …

『冬でも適度な水分摂取を』皆さんは1日にどれくらい水分摂取をしていますか? 夏の暑い季節は、喉が渇きやすく汗もかくので、意識的に水分を摂る方が多いかと思いますが、寒くなってくると喉の渇きを感じにくくなりやすいため、水分摂取量が減ってしまった...
26/11/2025

『冬でも適度な水分摂取を』
皆さんは1日にどれくらい水分摂取をしていますか?
夏の暑い季節は、喉が渇きやすく汗もかくので、意識的に水分を摂る方が多いかと思いますが、寒くなってくると喉の渇きを感じにくくなりやすいため、水分摂取量が減ってしまったという方が多いのではないでしょうか?
しかし、身体の中の水分が不足すると便が硬くなり、便秘の原因となってしまうこともあるので、冬でも適度な水分摂取が必要です。
便秘をきっかけに、痔の症状の悪化にも繋がってしまいます。
成人が1日に排出する水分量は、およそ2.5ℓと言われています。
汗などとして感じなくても、皮膚や呼吸から水分が失われている分が約0.9ℓ、尿や便で約1.6ℓが排出されているそうです。
単純に考えても、この排出される2.5ℓ分の水分を最低でも摂取しなければいけません。
平均的な食事で約1.0ℓ、食べ物からエネルギーを得る際に約0.3ℓの水分を摂取できるため、残りの約1.2ℓは飲料水などから摂取する必要があります。
私は季節問わず水分摂取量が少ないと自覚していたので、今月から1日1~1.5ℓの水を飲むというマイルールを決めて頑張っています。
1ℓボトルを購入したのですが、メモリ付きなのでどれくらい飲めたかが把握できておすすめですよ。
お水を飲むことで、便秘解消だけではなく、血行促進とデトックス効果、満腹感の向上によるダイエット効果、肌と髪の美容効果などメリットがたくさんあります。
水分不足だなと感じている方は、ぜひ1日1ℓ水を飲む生活を始めてみてください♪
札幌フィメールクリニックでは、ミネラルウォーターを1本100円で販売しています。
常温と冷えているものを用意しておりますので、購入希望の方はクリニックスタッフにお声掛けください(^^)
Misaki

皆さんは1日にどれくらい水分摂取をしていますか? 夏の暑い季節は、喉が渇きやすく汗もかくので、意識的に水分を…

『秋から冬へ』紅葉の鮮やかさが落ち着いて冬へと向かうにつれ、日照時間がぐっと短くなってきましたね。日照時間が短くなると日光を浴びる時間も減少するので、秘かに自律神経のバランスや気分に作用する場合があるといわれています。もしかしたら気持ちが沈...
25/11/2025

『秋から冬へ』
紅葉の鮮やかさが落ち着いて冬へと向かうにつれ、日照時間がぐっと短くなってきましたね。
日照時間が短くなると日光を浴びる時間も減少するので、秘かに自律神経のバランスや気分に作用する場合があるといわれています。
もしかしたら気持ちが沈みやすかったり、やる気が出にくくなる方もいらっしゃるかもしれません。
そんな季節こそ意識したいのが「深呼吸」です。
深い呼吸は、一見シンプルですが、自律神経を整えるために最も手軽で効果的な習慣のひとつです。
浅い呼吸が続くと体は緊張モードになりやすく、疲れやすさや不安感につながります。
そこで、朝のほんの数分でいいので、ゆっくりと息を吸って、長く吐き出す深呼吸を取り入れてみてください。
お昼間の時間が短くなった今こそ、朝の光を少しでも浴びながら行う深呼吸は、心に明るさを取り戻し、一日のリズムを整えてくれます。
落ち葉の時季からは、自然が冬の準備を始めるサインです。
私たちの体も同じように、冬を迎える前にリズムを整えることが大切です。
忙しい日々の中でも深呼吸ならすぐに始められ、自分を整える小さな時間になってくれるはずです。
心を安定させ、冬を穏やかに過ごしていきたいですね。
Rie

紅葉の鮮やかさが落ち着いて冬へと向かうにつれ、日照時間がぐっと短くなってきましたね。 日照時間が短くなると日光…

『女性ホルモンの影響』昨日のAIR-G ふふふ では、女性ホルモンのお話をしました。 札幌フィメールクリニックはむねとおしりの専門医院ですので、婦人科の病気の診断や治療は行っていませんが、生理周期については、問診票や実際の診察の中でもおたず...
22/11/2025

『女性ホルモンの影響』
昨日のAIR-G ふふふ では、女性ホルモンのお話をしました。
札幌フィメールクリニックはむねとおしりの専門医院ですので、婦人科の病気の診断や治療は行っていませんが、生理周期については、問診票や実際の診察の中でもおたずねしています。
乳房や肛門と生理なんて関係ないでしょう?と思う方もいらっしゃるでしょう。
女性ホルモンは、さまざまな影響を身体に与えるため、周期についてお聞きすることも大切です。。
実は女性ホルモンの影響で、便秘や下痢になることがあります。
生理前後のお通じの変化により、痔の症状を繰り返してしまう方は、割とたくさんいらっしゃいますので、生理周期とお通じの変化についてお聞きすることも重要です。
生理前には、子宮の収縮を抑えるプロゲステロンというホルモンが分泌されます。
このホルモンは、腸の蠕動(ぜんどう)運動(便を送り出す腸の動き)を抑えてしまうため、便秘しやすくなってしまうのです。
また、生理が始まるとプロゲステロンは減少し、便秘症状が落ち着きますが、つぎに子宮を収縮させるプロスタグランディンというホルモンが分泌されます。
このホルモンの影響が強くあらわれると、腸が過剰に活動し、下痢をおこしてしまう場合があります。
女性ホルモンの影響を受けている場合は、痔の治療だけでなく、生理周期に合わせた便通管理も行ってもらうことで、症状を起こりにくくすることも可能です。
乳腺外科では、乳房の痛みを感じて来院される方がとても多いのですが、これにも女性ホルモンが関わっています。
女性ホルモンの上昇に伴い、乳房内の血流が増し、乳房に痛みが出ることがあります。
過去に痛みを感じることがなかった方が、突然痛みが出ると、たいへん驚いて来院されますが、乳房の痛みの原因が乳がんであることは、ほとんどありません。
中には、ピルなど服用して生理を止めているけれど、乳房の痛みを感じる方もいますが、ピル服用中の方に痛みの症状がおこっても、不思議ではありません。
さらに、閉経後でも乳房の痛みが起こることがあります。
閉経後は卵巣からの女性ホルモンの分泌はなくなりますが、皮下脂肪や筋肉で女性ホルモンが作られており、少量のホルモンでも症状が出る方がいるようです。
女性は生涯をとおして女性ホルモンと関わりながら、生活していきます。
あってもなくてもさまざまな症状を起こすことがあり、これと付き合っていくのです。
生理が定期的にあっても、いつ来たか記憶していない方も一定数いらっしゃいますが、身体の変化とかかわることがありますので、ご自身のサイクルを把握していただくと良いと思います。
Akiko

昨日のAIR-G ふふふ では、女性ホルモンのお話をしました。 札幌フィメールクリニックはむねとおしりの専門…

『風邪・インフル対策』今年も残すところ2カ月となりましたね。 この時期は外気が冷たく、体温の低下により免疫力がおちたり、乾燥した空気がウイルスを活発にし、さらに粘膜にも影響することで、感染を起こしやすくなります。 風邪やインフルエンザがじわ...
21/11/2025

『風邪・インフル対策』
今年も残すところ2カ月となりましたね。
この時期は外気が冷たく、体温の低下により免疫力がおちたり、乾燥した空気がウイルスを活発にし、さらに粘膜にも影響することで、感染を起こしやすくなります。
風邪やインフルエンザがじわじわ増えてしまう季節でもありますので、風邪予防と免疫力アップのために、日常生活で意識したいポイントをご紹介しますね。
まずは、バランスの取れた食事が大切です。
特に免疫力を高めるためには、ビタミンCが豊富な柑橘系やキウイを積極的に摂りましょう。
また、ビタミンDは免疫力に重要な役割を果たすので、きのこ類やサーモンを取り入れると良いです。
さらに、発酵食品のヨーグルトや納豆などは腸内環境を整え、免疫力をサポートしてくれます。
次に、規則正しい生活を心がけることが予防には不可欠です。
十分な睡眠を確保することで、体の免疫機能がしっかりと働きます。
忙しい毎日でも、できるだけ同じ時間に寝て、しっかりと休養を取ることが大切です。
また、手洗い・うがいは基本的な予防策ですが、こまめに行うことが、風邪やインフルエンザの予防に繋がります。
外出後や食事前後には必ず実践しましょう。
さらに室内では加湿も重要です。
冬の乾燥した空気は喉や鼻の粘膜を乾かし、風邪の原因菌やウイルスが侵入しやすくなります。
加湿器を使ったり、濡れタオルを部屋にかけたりして湿度を保つことが予防に役立ちますよ。
これらの生活習慣を意識することで、風邪やインフルエンザを予防して、健康的に過ごしましょう!
Rie

今年も残すところ2カ月となりましたね。 この時期は外気が冷たく、体温の低下により免疫力がおちたり、乾燥した空…

『フレイル』最近たまに耳にする「フレイル」。なにかのCMにも出てきました。聞いたことありましたか? フレイルとは、健康と要介護の中間に位置する状態を言うのだそうです。いま日本の高齢化が進む中で、フレイルという概念が注目を浴びているのだとか。...
20/11/2025

『フレイル』
最近たまに耳にする「フレイル」。
なにかのCMにも出てきました。
聞いたことありましたか?
フレイルとは、健康と要介護の中間に位置する状態を言うのだそうです。
いま日本の高齢化が進む中で、フレイルという概念が注目を浴びているのだとか。
加齢に伴う様々な身体的・心理的・社会的機能の低下により、ストレスに対する脆弱性が増した状態がフレイルです。
*体重減少
*疲れやすさ
*歩行速度の低下
*握力の低下
*身体活動量の減少
これら5項目のうち、3つ以上当てはまった場合、フレイルと判定されます。
歩行が困難になったり、うつ症状や認知機能の低下、孤立による生活機能の低下などを早期発見することで、適切な治療や予防で改善することが出来ます。
高齢者のフレイルのリスクが注目され、2020年4月からフレイル健診が始まりました。
市区町村が実施する後期高齢者医療制度の一環として75歳以上の方対象の健診です。
札幌市では、フレイル健診という名で単一の健診は実施していませんが、後期高齢者医療制度の健診にフレイルチェックが組み込まれ、市や関連団体がフレイル相談会やオーラルフレイル対策の歯科健診を実施しているようです。
高齢化が進み、介護が長期化している現状があります。
介護の要らない元気な身体で生活を楽しめるように、今から予防できることは色々あります。
70代でも元気ではつらつとされている方は多いですが、やはり健診やがん検診を受けることで、自分の身体の小さな変化にも気づき早めの対策や治療に繋げることが出来ます。
70代前半は、実は乳がん好発年齢ですし、乳がんも大腸がんも女性のがん罹患率・死亡率上位です。
札幌フィメールクリニックでは、乳がん検診・大腸がん検診を毎日行っているので、ぜひご予約を。
WEBまたはお電話で、ご予約お待ちしております。
Miya

最近たまに耳にする「フレイル」。 なにかのCMにも出てきました。 聞いたことありましたか? フレイルとは、健…

『雪が積もる前に受診を』札幌フィメールクリニックには、会社の健康診断や無料クーポンで乳がん検診を受けた際、精密検査の指示があり受診される方が多くいらっしゃいます。 精密検査と聞くと、何か悪い病気なのか、乳がんだったらどうしよう…など悪い方向...
19/11/2025

『雪が積もる前に受診を』
札幌フィメールクリニックには、会社の健康診断や無料クーポンで乳がん検診を受けた際、精密検査の指示があり受診される方が多くいらっしゃいます。
精密検査と聞くと、何か悪い病気なのか、乳がんだったらどうしよう…など悪い方向に考えてしまい、不安になる方が多いかと思います。
しかし、精密検査の指示があったからといって、必ずしも悪い病気であるとは限りません。
マンモグラフィ検査では、左右それぞれの乳房を5段階に評価しています。
カテゴリー1:異常なし
カテゴリー2:良性所見あり
カテゴリー3:良性の可能性が高いが、悪性を否定できない
カテゴリー4:悪性の可能性が高い
カテゴリー5:悪性所見あり
精密検査の対象となるのは、カテゴリー3、4、5に該当する方です。
カテゴリー3の場合、良性の可能性が高いですが、悪性ではないということを確認する必要があります。
精密検査って何されるんだろう…と不安に思われる方も多いかと思いますが、基本的には視触診、マンモグラフィ撮影、超音波検査を行います。
札幌フィメールクリニックでは、より早く診断することを心がけていますので、腫瘍の疑いがあれば細胞診断はその日のうちに、組織診断もなるべく早いタイミングで行っています。
診断がつき、さらなる精密検査、治療が必要な場合には他施設へご紹介しています。
紹介実績が多いのは、北海道大学病院、北海道がんセンター、市立札幌病院、札幌医科大学附属病院です。
ご希望があれば、他の医療機関でも紹介可能ですが、先方の受け入れ態勢により受診可能かどうか決まります。
乳がんは、早期発見、早期治療できることで治りやすい病気ですので、精密検査があった方はもちろん、気になる症状がある方は、早めに乳腺外科を受診してくださいね。
写真は、北大で撮影した紅葉です。
今まで昼間しか見たことがありませんでしたが、今年はライトアップの時間帯にも行くことができました!
過去のブログを遡ってみると、私は4年前から来年はライトアップを見に行きたいと書いていました(笑)
噂で聞いていた通りとてもキレイでしたよ(^^)
紅葉シーズンも終わり、もうすぐ雪の季節ですね。
今年まだ乳がん検診を受けられていない方、精密検査指示が出たが受診できていない方、気になる症状がある方は、ぜひ雪が積もる前にご予約ください。
Misaki

札幌フィメールクリニックには、会社の健康診断や無料クーポンで乳がん検診を受けた際、精密検査の指示があり受診され…

『命の母カイロ』命の母は昔からある生薬の製品です。 「私のお母さんが飲んでるわ」「私飲んでいるの」という方もおられるでしょうか? 命の母は、ホルモンバランスや自律神経の乱れからくる、更年期の様々な不調を改善する効果が期待されます。生薬の働き...
18/11/2025

『命の母カイロ』
命の母は昔からある生薬の製品です。
「私のお母さんが飲んでるわ」「私飲んでいるの」という方もおられるでしょうか?
命の母は、ホルモンバランスや自律神経の乱れからくる、更年期の様々な不調を改善する効果が期待されます。
生薬の働きで効果で血行を促進させ、冷えや肩こり、腰痛など緩和させます。
他には精神的な症状や生理痛、生理不順、めまい、便秘、肌荒れなど様々な症状がある方には効果が現れています。
寒い季節となり、最近店頭には色々な種類のカイロが陳列されています。
そこで目についたのが「命の母カイロ」です。
女性の冷えに特化した、貼るタイプのカイロです。
じんわりと温まる優しい温度で、よもぎ、ショウガ、肉桂の抽出成分を配分した香りが特徴で心落ち着くリラックス効果も期待できると記載されています。
体が冷えると肛門周辺の血行も悪くなり、うっ血が起こりやすくなります。
血流が低下することで、外痔核の一種である血栓性外痔核ができやすくなったりもします。
毎年冬になると冷えがつらいという方は、カイロを活用しお尻や腰を温め、冷え予防の対策をお勧めします。
もちろん毎日の入浴も効果的ですよ。
Mami

命の母は昔からある生薬の製品です。 「私のお母さんが飲んでるわ」「私飲んでいるの」という方もおられるでしょう…

住所

東区北21条東3丁目2番5号
Sapporo-shi, Hokkaido
065-0021

営業時間

月曜日 09:00 - 12:00
13:30 - 17:00
火曜日 12:00 - 16:00
17:00 - 20:00
水曜日 13:30 - 17:00
木曜日 09:00 - 12:00
13:30 - 17:00
金曜日 09:00 - 12:00
13:30 - 17:00
土曜日 09:00 - 12:00

電話番号

+81117331155

ウェブサイト

アラート

『札幌フィメールクリニック』女性のためのむねとおしりの専門医院がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

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