大西接骨院

大西接骨院 ~各種保険取扱い・労災指定・交通事故取扱い~ つら~い 肩こり、腰痛、膝痛でお困りの方は、ご気軽にご相談下さい。

22/12/2021
22/12/2021

12月22日は陰が極まる冬至です。一年で夜が最も長い日です。人間の身体は春から元気に活動するために、寒い季節は出来るだけ動かずに体力を保存しようとしています。動物が冬眠しているのと同じで、内臓も冬眠モードになっています。心臓は急に動くと驚いて動悸が起こり、肺は息切れを起こし、胃腸は消化吸収のスピードが遅くなります。食べ物が急に入ってくると胃が驚くので、少しずつよく噛んで食べることです。消化しやすいおかゆやスープもお勧めです。胃を温める食べ物は、かぶ、高菜、ニンニク、赤貝、鮭、にしん、鶏肉、羊肉、酒かす、コショウ、サンショウ、唐辛子、豆板醤、カルダモン、クローブなどです。まだまだ寒い日が続くので、毎日の食事に工夫して取り入れてみて下さい。

\首のコリは首筋のツボで暖める!?/パソコンや携帯などで、前向きな姿勢が多くて首のコリを訴える方が増えています。そんな方に効くのが「亜門(あもん)」という後頭骨の下の縁で、左右2本の太い筋の真ん中にあり、指が自然に入る筋のあたりのツボです。...
09/12/2021

\首のコリは首筋のツボで暖める!?/
パソコンや携帯などで、前向きな姿勢が多くて首のコリを訴える方が増えています。そんな方に効くのが「亜門(あもん)」という後頭骨の下の縁で、左右2本の太い筋の真ん中にあり、指が自然に入る筋のあたりのツボです。頸椎の血流の流れの要所であり、逆に血流も老廃物も最もつまりやすい場所で、ここを温めることで、硬くなった筋肉がゆるめられて、首を通る交感神経のバランスを整える作用があります。カイロで温めたり、髪を乾かす時などに、ついでにドライヤーの温風を首筋に当てたり、お風呂に入った時にシャワーを当てるなど、やけどに注意しながら、体が温まってくるまでやるといいでしょう。コリの症状のままですと血液の循環が悪い状態が続き、筋肉に乳酸などの老廃物が溜まることになり、筋肉が硬直してしまうので、早めに対策をしましょう。

\出来るだけ長く保存したい生姜!?/生姜は、健康増進、美容促進など様々な効能があることで知られる食材ですが、生姜そのものの栄養成分はそれほど多くはなく、独特の辛み成分や香り成分に薬効があるのです。辛み成分ジンゲロール、ショウガオール、ジンゲ...
07/12/2021

\出来るだけ長く保存したい生姜!?/
生姜は、健康増進、美容促進など様々な効能があることで知られる食材ですが、生姜そのものの栄養成分はそれほど多くはなく、独特の辛み成分や香り成分に薬効があるのです。辛み成分ジンゲロール、ショウガオール、ジンゲロンには血行を促進する作用や体を温めたり新陳代謝を活発にし、発汗作用を高める働きや強い殺菌力があるのが辛み成分の特徴です。香り成分では、食欲増進の働きを持つシネオールが含まれており、疲労回復、夏バテ解消に役立ち、健胃、解毒、消炎作用などの働きがあり、この辛み・香り成分には抗酸化作用があるため、老化を防ぎ、がんの発生、進行を防いでくれます。冷蔵庫で長期保存をすると低温障害を起こし腐ってしまうので、湿らした新聞紙などに包んで15℃に置くか、すりおろしたものをラップに包んで冷凍するのがお勧めの保存方法です。

\出来れば若くありたいもの…!?/肌老化の原因のひとつと言われているのが活性酸素。この活性酸素を取り除くには、毎日の食生活がとても大切です。細胞を若返らせる、かぼちゃやブロッコリーに含まれているビタミンA・C・Eを同時に摂ることで抗酸化力が...
06/12/2021

\出来れば若くありたいもの…!?/
肌老化の原因のひとつと言われているのが活性酸素。この活性酸素を取り除くには、毎日の食生活がとても大切です。細胞を若返らせる、かぼちゃやブロッコリーに含まれているビタミンA・C・Eを同時に摂ることで抗酸化力が高まり、吸収力もアップします。体内酵素を活性化してくれるのが抗酸化ミネラルで、ナッツ類や牡蠣、たまごに含まれています。そして、細胞のダメージをケアするのがポリフェノールで、ブルーベリーやトマト、鮭に含まれています。
また、キウイは、ビタミンCの含有量がバツグンなので、抗酸化物質を効率的に補給したい人や、利尿作用があるため、熱っぽい高血圧の方には、とてもおススメの食材ですが、冷え性の方、胃腸の弱い方、虚弱体質の老人などは、控えたほうがいいです。

\抗酸化物質の王様、緑茶!?/緑茶の抗酸化成分は他のポリフェノールの数10倍の効果を持つといわれています。研究では緑茶の抗酸化成分(カテキン)はアレルギー反応を抑える効果がかなり強いことが分かっていて、また、骨からカルシウムが溶け出るのも抑...
06/12/2021

\抗酸化物質の王様、緑茶!?/
緑茶の抗酸化成分は他のポリフェノールの数10倍の効果を持つといわれています。研究では緑茶の抗酸化成分(カテキン)はアレルギー反応を抑える効果がかなり強いことが分かっていて、また、骨からカルシウムが溶け出るのも抑えてくれます。熱湯で入れるよりも70度以下で入れたときのほうがポリフェノールの体内への吸収が良くなります。

\カルシウムたっぷりのかぶの葉!?/かぶといえば白く丸い根の部分が一般的ですが、実は葉のほうが栄養価が高いのです。ビタミンやミネラルをバランスよく含み、特にカルシウムは豊富で野菜の中ではトップクラス。炒めても生でもいいのですが、葉をぬか漬け...
29/11/2021

\カルシウムたっぷりのかぶの葉!?/
かぶといえば白く丸い根の部分が一般的ですが、実は葉のほうが栄養価が高いのです。ビタミンやミネラルをバランスよく含み、特にカルシウムは豊富で野菜の中ではトップクラス。炒めても生でもいいのですが、葉をぬか漬けにすると、糠に含まれるマグネシウムと一緒に摂ることになり吸収がよくなります。
かぶの葉には発ガン物質を解毒する成分がありますが、加熱に弱いのでガン予防効果を期待するには生食がいいとか。

\アルツハイマー予防効果のカレー!?/最近の研究で、カレーの黄色成分でもある、ウコンに含まれる「クルクミン」が、アルツハイマー病の原因となる物質の生成を防ぐ効果のあることが判った。カレーをよく食べるインド人は米国人に比べ、アルツハイマー病の...
02/11/2021

\アルツハイマー予防効果のカレー!?/
最近の研究で、カレーの黄色成分でもある、ウコンに含まれる「クルクミン」が、アルツハイマー病の原因となる物質の生成を防ぐ効果のあることが判った。カレーをよく食べるインド人は米国人に比べ、アルツハイマー病の発症率が4分の1しかないことが知られており、クルクミンを混ぜた餌で育てたマウスは発症しにくいことが示されています。また、赤ワインに含まれるポリフェノールや、ハーブの一種・ローズマリーでも同様の効果が得られました。

15/03/2021

\グレープフルーツの驚くべき効果効能!?/
グレープフルーツの栄養と効能
・イノシトール
グレープフルーツの嬉しい栄養素のひとつが、抗脂肪肝ビタミンとも呼ばれているイノシトール。肝臓につく脂肪を抑えたり、腸の筋肉に働きかけて便秘の解消に役立ちます。
・リモネン
レモンなどの香り成分でも知られるリモネン。アロマオイルなどにも使用されており、安眠やリラックス効果があります。ストレス解消にも効果が期待されている成分です。
・ビタミンC
グレープフルーツ1個に、1日の摂取量のほとんどを満たせるほどのビタミンCが含まれていると言われています。ビタミンCの持つ働きとして、メラニン色素の過剰生成を抑える効果や、色素沈着したメラニン色素を、元の色素に戻す還元作用の効果などがあります。また、真皮のコラーゲンの生成を助ける働きがあったり、抗酸化作用があるため活性酸素の過剰発生の抑制の効果などもあります。ビタミンCは、美白効果だけではなくストレス緩和にも役立つ栄養素のひとつです。
・パントテン酸
ビタミンB群のひとつで、エネルギー代謝を助ける働きを持ちます。脂質や糖質の分解に携わり、また善玉コレステロールを合成して、動脈硬化を防ぐ働きもあります。
・カリウム
カリウムは生命活動をする上で必要不可欠な栄養素で、ナトリウムと一緒に細胞内外液の浸透圧を維持する働きがあります。血圧を下げる効果があり、筋肉など体を動かす力にも必須の栄養素です。
・ビタミンB1
細胞が活動するためのエネルギーとして必須の栄養素です。エネルギー生産の効率化は、疲労回復にも繋がりますので、疲れやすい人には特にオススメの栄養素の一つです。また、ビタミンB1には免疫力を高める効果もあります。
・ビタミンB6
たんぱく質の分解や、神経系のサポートをしてくれる栄養素で、特にビタミン不足の神経痛などに効果的とされています。また、水晶体の角膜の生成を助ける効果もあるなど、神経系を中心に様々な効果があるとされています。
・葉酸
ビタミンB群の一種で、主に細胞分裂やDNAの合成などに必要な栄養素です。また、血液内の赤血球の生成や細胞の再生を行ったり、ホモシステインの分解や排出の効果もあります。
■グレープフルーツの食べ方
そのまま食べる人が多いかもしれませんが、スムージーやサラダに混ぜて食べるのもオススメです!また、紅茶との組み合わせも疲労回復を期待できると言われていますのでそちらもオススメです。

11/03/2021

【ハチミツの民間療法】

便秘や下痢を改善して整腸作用、健胃作用や潰瘍にも働くなど優れ
た効能があるハチミツは古くから神聖な食べ物であり、古代エジプ
ト時代から解熱剤・緩下剤などとしても使われてきたそうです。

ハチミツの中には過酸化水素(オキシフルに似た物質)が含まれて
いて、それが殺菌効果があり、傷口やしもやけの治癒を早めるとか。

ガーゼや包帯にハチミツをたっぷりしみ込ませ、患部に直接あてる
といいそうです。

11/03/2021

\らっきょうの驚くべき効能!?/
■らっきょうの収穫時期と旬
らっきょうは8月から9月頃に親となる鱗茎を植え付けます。その鱗茎からすぐに芽が伸び、晩秋の頃には紫色の花を咲かせ、その後冬を越します。やがて春になり、葉を茂らせ新たな鱗茎に栄養を蓄え、葉が衰え始めた初夏に収穫されます。旬となる収穫の最盛期は地方によって若干ずれていますが、早いところで5月頃から始まり、7月頃まで続きます。
■らっきょうの栄養、効果
・サポニン
大豆などに含まれる配糖体の一つで、界面活性作用があるために、大豆の茹で汁などはよく泡立ちます。コレステロールの吸収を抑制したり、血糖値の上昇を防ぐ効果が期待できます。
・硫化アリル(アリシン)
硫化アリルはアリシンとも呼ばれ、らっきょうの辛味や匂いの元です。
強い辛味から想像できるかもしれませんが、アリシンは抗菌・殺菌作用が強いです。さらに、硫化アリルは消化を促進したり、疲労回復効果も期待できるすごい栄養素なんです。
・フルクタン
フルクタンとはらっきょう、にんにく、ごぼう、わけぎなどに多く含まれる、食物繊維の一種です。食物繊維は水溶性食物繊維と不溶性食物繊維に分かれます。野菜の多くに含まれる食物繊維の多くは不溶性食物繊維です。ところがフルクタンは90%以上が水溶性という珍しい食物繊維なんです。水溶性食物繊維は、硬い便に水分を与えることで排便を促します。硬い便での便秘に悩まれることが多い方にはぴったりの食物繊維です。正常に便が排出されることで、腸内環境正常化が期待できます。また、フルクタンは血糖値の上昇を緩やかにする効果が期待でき、脂質を体内に吸収される量を軽減する作用もあります。
※らっきょうは100gあたり118kcalある、野菜の中でもカロリーが高めの野菜です。ダイエットを気にされる方は食べ過ぎに注意してください。
・カリウム
カリウムは体の過剰な水分を排出する役割があります。カリウムとナトリウムは対の作用がある栄養素です。ナトリウムは体に水分を蓄えます。日本人は漬物や味噌汁などからナトリウムを多く摂りがちです。そのため、水分が体に溜まりむくみで悩む方がとても多いです。ナトリウムはむくみの原因である水分を排出してくるので、むくみ改善効果が期待できます。
・ビタミンC
ビタミンCは色素沈着を未然に防ぐ効果のある栄養素です。体が強い太陽の光に晒されると、熱から体を守るためにメラニンを生み出します。そのメラニンが肌に沈着することでシミの原因になるんです。ビタミンCを日頃から摂ることで、色素沈着を防ぎ美白効果が期待できます。また、ビタミンCは抗酸化作用もあり、体の酸化を防いでくれます。体の酸化は鉄が錆びてしまうのと同じように、体も錆びます。エイジングケアを気にされる方は、抗酸化物質を多くとって酸化を防ぎましょう。
臭いを抑えるには…ニンニク程ではないのですが、らっきょうを食べた時臭いが気になります。臭いの原因は脂肪に働きかけるアリシン!
アリシンの臭いを抑える働きがある物にりんごの皮があります。りんごの皮のポリフェノールになるカテキンにはアリシンを抑える働きがあります。りんごを皮のまま食べるタイミングはらっきょうを食べてすぐが良いでしょう。らっきょうが胃の中で吸収してしまうと効果がありません。カテキンが含まれている物には緑茶もあります。緑茶の場合はらっきょうを食べながら飲むようにすると効果的です。
ポリフェノールのタンニンにも口臭を抑える効果があります。タンニンが含まれているものには緑茶や紅茶、ワインや柿があります。
らっきょうは食べ過ぎに注意!
らっきょうの1日の摂取量は5粒が目安とされています。毎日5粒食べると、その成分から血液がサラサラになると言われています。
しかし、その効能の高さから胃に負担がかかることもあるので、食べ過ぎには注意してください。
大量に食べてしまうと、胸やけや胃もたれを発症することがあります。これらの症状が全く出ていなければ、毎日摂取していたとしても適量であるので大丈夫です。

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