かなでクリニック

かなでクリニック 佐世保市中心部で思春期・青年期をメインに診療している心療内科・精神? 佐世保市中心部で思春期・青年期をメインに診療している心療内科・精神科クリニックです。完全予約制です。

6月29日(土)のコンサート情報の追加です。ソロ演奏曲(予定)が発表されました。ピアノソロは、ラ・カンパネラ/リスト、ヴァイオリンソロは、無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番ラルゴ/バッハ です。どちらも楽しみです。コンサートまで、あと1週間にな...
23/06/2024

6月29日(土)のコンサート情報の追加です。
ソロ演奏曲(予定)が発表されました。
ピアノソロは、ラ・カンパネラ/リスト、
ヴァイオリンソロは、無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番ラルゴ/バッハ です。
どちらも楽しみです。

コンサートまで、あと1週間になりました。
できるだけたくさんの人にお越しいただきたいので、いろいろな媒体で何度もお知らせしています。
今回のお二人の先生は、普段は佐賀や福岡で活動されています。専用の音楽ホールではないかのん[奏音]のような場所までわざわざ来ていただけるというのは、めったにないことだと思います。
せっかくのチャンスですので、ぜひお越し下さい。

ヴァイオリン&ピアノ  ~ロマンティック・メロディ~
日時:2024.6.29(土) 15:00-(開場14:30)
場所:かのん[奏音] 佐世保市島地町1-12 松屋ビル4B
入場料:2,500円(要予約、当日3,000円)
予約受付:080-7802-6296(かのん[奏音])
     070-8583-5522(深川)
演奏者:増井ゆかり(ピアノ)
    深川悠里亜(ヴァイオリン)
演奏予定曲:愛の挨拶/エルガー
      タイスの瞑想曲/マスネ
      カンタービレ/パガニーニ
      前奏曲とアレグロ/クライスラー
      ラ・カンパネラ/リスト
      無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番ラルゴ/バッハ

お席の準備がありますので、参加される方はご予約をお願いいたします。

*かのん[奏音]の活動を維持するために、募金をお願いしています。

かのん[奏音]で、コンサートを開催します。演奏してくださるのは、積極的に後進の指導もされているお二人です。プログラムは馴染みのある曲を中心に組まれています。これに加え、それぞれのソロ演奏もあるそうです。楽器を習っている方もそうでない方も、楽...
19/06/2024

かのん[奏音]で、コンサートを開催します。
演奏してくださるのは、積極的に後進の指導もされているお二人です。プログラムは馴染みのある曲を中心に組まれています。これに加え、それぞれのソロ演奏もあるそうです。楽器を習っている方もそうでない方も、楽しめる内容になると思います。

ミニコンサート 
 ~ロマンティック・メロディ~
日時:2024.6.29(土) 15:00-(開場14:30)
場所:かのん[奏音] 佐世保市島地町1-12 松屋ビル4B
入場料:2,500円(要予約、当日3,000円)
予約受付:080-7802-6296(かのん)
     070-8583-5522(深川)
演奏者:増井ゆかり(ピアノ)
    深川悠里亜(ヴァイオリン)
プログラム:愛の挨拶/エルガー
      タイスの瞑想曲/マスネ
      カンタービレ/パガニーニ
      前奏曲とアレグロ/クライスラー 他

お席の都合がありますので、参加される方はご予約をお願いいたします。

*かのん[奏音]の活動を維持するために、募金をお願いしています。

学生の皆さまへ  数日前のことですが、テレビや新聞で、佐世保市役所の13階に市民が利用できるラウンジを作るというニュースがありました。 これまで、学生の皆さまが無料で利用できる学習スペースは、市立図書館、アルカスSASEBO、かのん[奏音]...
10/02/2024

学生の皆さまへ
  
数日前のことですが、テレビや新聞で、佐世保市役所の13階に市民が利用できるラウンジを作るというニュースがありました。
 
これまで、学生の皆さまが無料で利用できる学習スペースは、市立図書館、アルカスSASEBO、かのん[奏音]などがありました。ここに、もう一つ選択枝が増えるということで、どういう場所ができるか楽しみにしています。 
 
実は、こういうスペースを運営するためには多額のお金が必要です。私が運営しているかのん[奏音]も、今のような形でいつまで続けられるかはわかりません。 
かのん[奏音]を維持できなくなった時に備えて、佐世保市役所のラウンジが、できるだけ皆さまの使いやすい場所になることを期待しています。
 
佐世保市では、佐世保市役所13階ラウンジに関する意見を募集しています。
 
皆さまが「こういう場所が欲しい!」という意見を出せば、それが採用される可能性があります。自分たちが使いやすい場所を作るために、ぜひ声をあげましょう。市も、若い人の意見を大事にするはずです。
スマホから簡単に意見を伝えることができますので、ぜひ、このチャンスを活かしてください。
 
佐世保市役所13階ラウンジに関する意見募集
(説明ページとアンケート)

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2024年1月11日から「旅する本たち」を始めます。 これは、本との出会いを増やすことを目的にした企画です。 私たちは、かのん[奏音]で一箱本棚を運営する中で、まとまった本を紹介して展示するということの面白さを体験しました。棚を見る人をあれ...
20/12/2023

2024年1月11日から「旅する本たち」を始めます。
 
これは、本との出会いを増やすことを目的にした企画です。
 
私たちは、かのん[奏音]で一箱本棚を運営する中で、まとまった本を紹介して展示するということの面白さを体験しました。棚を見る人をあれこれ想像して興味を持ってもらえそうな本を展示すること、そして、選んだ人の人となりを想像しながら並んだ本たちを眺めること、その中でおもしろそうな本に出会うこと、これらはとても素敵な体験でした。
 
こういう体験を身近なものにするにはどうすればいいのかを考えました。その結果、「旅する本たち」という企画に辿り着きました。
 
かのん[奏音]にではなく、自分のスペースに本を並べる、自分の行きつけの場所にオーナーが選んだ本が並べてある。そういう状況を作りたいと思います。
 
まず、佐世保市内のいくつかの店舗に協力してもらい、本棚を設置していただきます。この本棚には、それぞれのお店のお勧めの本を並べます。お店に来られた皆さまは、この本棚から自由に本を借りることができます。返却の際には、どの協力店舗の本棚に返却してもかまいません。その結果、自動的に本棚の本が入れ替わることになります。
 
船が港を出航して別の港にたどり着くように、本が佐世保のあちこちを旅するというプロジェクトです。
 
現在、参加を予定している店舗は、6-8店です。
ご協力いただく店舗名は、年が明けてから発表いたします。
これから参加することも可能ですので、興味のある方は、かのん[奏音]までご連絡ください。
 
詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。
https://www.kanon-sasebo.com/cont8/16.html

かのん[奏音]のクラウドファンディング(CF)「活動を広げるためにご支援ください。子どもたちが自由に利用できるスペース。」をご支援いただき、誠にありがとうございました。2月28日に募集期間を終了し、49人の方にご支援いただきました。CFの目...
05/03/2022

かのん[奏音]のクラウドファンディング(CF)「活動を広げるためにご支援ください。子どもたちが自由に利用できるスペース。」をご支援いただき、誠にありがとうございました。
2月28日に募集期間を終了し、49人の方にご支援いただきました。CFの目標金額にはわずかに及びませんでしたが、CF外からのご支援もあり、充分な金額を支援していただくことができました。これだけの支援が集まったことは、私たちにとっても大きな励ましになりました。
子どもたちの環境を整えるために、大事に使いたいと思います。
本当にありがとうございました。

日々の活動資金を募集する「私たちと一緒に作りましょう。子どもたちが自由に利用できるスペース。」は、これからも継続していきます。たくさんの人の支援を元に、子どもたちを支えていきたいと思いますので、こちらもよろしくお願いたします。

かのん[奏音]は、全ての子どもたちが「成果を求められず、ただ好きなことに熱中できる場」としてスタートしました。主役は子どもたちです。私たちは、子どもたちの成長を見守る人でありたいと考えています。共感し...

かのん[奏音]のクラウドファンディングについての記事が、長崎新聞に掲載されました。私のとりとめのない話を、堀内記者がしっかりまとめてくださいました。ぜひご覧ください。https://www.nagasaki-np.co.jp/kijis/?...
10/02/2022

かのん[奏音]のクラウドファンディングについての記事が、長崎新聞に掲載されました。私のとりとめのない話を、堀内記者がしっかりまとめてくださいました。ぜひご覧ください。
https://www.nagasaki-np.co.jp/kijis/?kijiid=863983030617669632
 
クラウドファンディングは、毎月支援するタイプと単発で支援するタイプがあります。それぞれサイトが違いますので、詳しい内容はこちらでご確認ください。
・毎月支援するタイプ
https://community.camp-fire.jp/projects/view/518933
・単発で支援するタイプ
https://camp-fire.jp/projects/view/532266

 長崎県佐世保市島地町にある、子どもらが自由に読書や休憩などに利用できるスペース「かのん[奏音]」。開設した心療内科「かなでクリニック」=同市下京町=の野口栄二院長(54)は、活動継続のためクラウドファ....

待合室の観葉植物が花を咲かせました。「幸福の木」です。あまり花は咲かないと聞くのですが、こちらの木はよく咲きます。ただ、2本同時というのは珍しいです。この花を見る人に幸せが訪れますように。
01/03/2020

待合室の観葉植物が花を咲かせました。
「幸福の木」です。
あまり花は咲かないと聞くのですが、こちらの木はよく咲きます。ただ、2本同時というのは珍しいです。
この花を見る人に幸せが訪れますように。

明けましておめでとうございます。今年はかのん[奏音]のこともありますので、どんな年になるのかわくわくしています。 昨年の11月3日にご紹介した「イモニイ」こと井本陽久さんが、NHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』で取りあげられるそうです...
01/01/2020

明けましておめでとうございます。
今年はかのん[奏音]のこともありますので、どんな年になるのかわくわくしています。
 
昨年の11月3日にご紹介した「イモニイ」こと井本陽久さんが、NHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』で取りあげられるそうです。1月7日放送の予定です。これは楽しみです。
 
井本さんについてはこちらの記事もありましたので、追加しておきます。
https://news.yahoo.co.jp/byline/otatoshimasa/20200102-00157396/

全国から視察が殺到する注目のカリスマ教師・井本陽久(50)に密着!超進学校から児童養護施設まで教室を飛び回り、子どもたちを輝かせる井本の授業は、「生徒に魔法をかける」「まるで奇跡のよう」と称賛される。科....

2019年12月24日、かのん[奏音]がオープンしました。場所は、松屋ビル(佐世保市島地町1-12)の4階です。オレンジ・アッシュさんが入っているビルになります。学生さんに、本を読んだり自学する場所としてご利用いただければと思います。まだ用...
25/12/2019

2019年12月24日、かのん[奏音]がオープンしました。
場所は、松屋ビル(佐世保市島地町1-12)の4階です。オレンジ・アッシュさんが入っているビルになります。
学生さんに、本を読んだり自学する場所としてご利用いただければと思います。
まだ用意している本は少ないのですが、これから増やしていきます。
本格的なオープンは年が明けてからです。時間等の告知はTwitterでしますので、こちらをご覧下さい。

書名:いま、ここで輝く。 ~超進学校を飛び出したカリスマ教師「イモニイ」と奇跡の教室著者:おおたとしまさ出版社:エッセンシャル出版社   この本は、数学教師・井本陽久(いもと はるひさ)さんについて書かれたものです。井本さんは、進学校で教壇...
11/11/2019

書名:いま、ここで輝く。 ~超進学校を飛び出したカリスマ教師「イモニイ」と奇跡の教室
著者:おおたとしまさ
出版社:エッセンシャル出版社
   
この本は、数学教師・井本陽久(いもと はるひさ)さんについて書かれたものです。井本さんは、進学校で教壇に立ちながら、児童養護施設や海外で学習支援を行い、花まる学習会の協力を得て「いもいも教室」を主催しています。いったいいつ休まれているのか不思議でなりませんが、きっと子どもたちの笑顔を見ずにはいられない方なのでしょう。
そんな井本さんですが、7年目に壁にぶつかりました。すでに多くのウェブサイトで取り上げられているので、ここではその詳細には触れません。本全体を繰り返して読んだほうが、井本さんの想いを感じられると思います。ただ、その体験があったからこそ、手放すことができたものもあったように思います。何かを失わないと成長することが難しいというのは、真実の一面としてあるのかもしれません。
この本を読むと、子どもに関わる時に心に留めておきたいことや、勇気づけられることがたくさんあります。ここでは、本の最後の部分だけ、まとめておこうと思います。
  
(要旨開始)
今まで科学の歴史の中で、正しいと思われていたことが覆ることは何度もあった。そのほとんどで、間違っていたのは論理ではなくて前提だった。どんなに綿密な論理を組み立てても、前提が変われば全部違うことになる。つまり正しさは「もろい」のだ。
正しいと思っていたことが間違っていた場合、自分の前提のどこかに間違いがある。そこで、自分に「思い込み」があったことに気づく。
自分の思考に思い込みが紛れ込んでいることを疑えるようになると、思い込みを意識化できる。そうすると試行錯誤ができるし、他人と意見が食い違った時に、前提の違いにまで立ち戻って、相互理解の糸口を探し出すことができる。「試行錯誤」というのは、「前提が変われば世界が変わる」という視点に立てるかどうかなのだ。
今まで見えていたまったく同じものが、ある瞬間にすごく輝いて見える。その体験が「幸せ」なのだ。なんでもないものが輝かしいものに変わる瞬間が、「奇跡」であり、人は「自由」になれる。
奇跡ではない世界、つまり現実を作っているのは、私たちが無意識にもっている無数の思い込みだ。その思い込みは、ものごとを複雑にして身動きを封じる。そして人は不自由になっていく。
しかし、論理的に考え、手を動かし、間違い、根拠を疑い、試行錯誤して、思い込みをひとつずつ捨て去ると、人は少しずつ自由になれる。
僕は自由になるために教育に携わっているのだと思うし、子どもたちにも自由になって欲しい。子どもは元々自由だけれど、成長に伴って社会化する中で、たくさんの思い込みを身につけ、不自由になっていく。だからこそ自由になる方法を身につけて欲しい。自分で奇跡を起こせる人になって欲しい。
(要旨終了)
  
祈りのような文章です。
井本さんの座右の書は、『木のいのち木のこころ』だそうです。おそらく本書の「R君」との関わりの後に出会った本だと思います。この本を読んで、「授業の職人になる」と決意されたのではないでしょうか。『木のいのち木のこころ』も素晴らしい本でした。これについては、いつか書きたいと思います。
   
要旨を書くために読み直して気づいたのですが、『いま、ここで輝く。』の中で「人」は「ひと」と表記されています。本来ひとはもっと自由で自然な存在なんだ、という想いが込められているのかもしれません。
宮大工の本に、建築物の復元の時、鉄を使おうとする設計士に「そんなことをしたらヒノキが泣きよります」と抗議する棟梁の話がありました。その棟梁と井本さんが重なります。井本さんは、いろんな価値観に縛られて不自由になってしまっている子どもたちを放っておけないのだと思います。ただ輝いている子どもの姿を見ていたい、そんな少年のような人なのでしょう。そして、そういう人がそばにいるから、子どもたちも輝きを増すし、井本さんもそれを見て生き生きとしているのでしょう。
  
*『いま、ここで輝く。』は、Kindle Unlimitedで無料で読めます。この素敵な本を少しでも多くの人に届けたいという出版社の心意気だと思います。今年一番のおすすめです。

いま、ここで輝く。 ~超進学校を飛び出したカリスマ教師「イモニイ」と奇跡の教室

院内のスペース「つむぐ」に、週1回、英語の先生が来てくれることになりました。なおや先生(40代、男性)で、高校受験や大学受験の指導実績も豊富です。10月から始まります。「つむぐ」を使用している方は無料ですので、是非ご利用ください。 曜日:毎...
22/09/2019

院内のスペース「つむぐ」に、週1回、英語の先生が来てくれることになりました。
なおや先生(40代、男性)で、高校受験や大学受験の指導実績も豊富です。
10月から始まります。
「つむぐ」を使用している方は無料ですので、是非ご利用ください。
 曜日:毎週水曜日
 時間:16時から18時まで

住所

下京町7-18 2F
Sasebo-shi, Nagasaki
857-0875

営業時間

火曜日 09:30 - 17:00
水曜日 09:30 - 18:30
木曜日 09:30 - 18:30
金曜日 09:30 - 18:30
土曜日 09:30 - 17:00

電話番号

+81956567001

ウェブサイト

アラート

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