03/12/2025
更年期以降の体の使い方
「老化でくくらない」
いのちは時間と共にあります。
生きていれば誰でも年を取り、老化していきます。
更年期を過ぎると、老化を感じることはたくさんありますが、
体の変化や不調の原因をすべて
「老化」
でくくるのはやめましょう。
何でもかんでも
「老化」
でくくるクセをつけないようにしましょう。
病院に行っても「加齢」や「老化」という言葉を聞くことは多くなると思います。
原因の一つは「老化」であっても、
すべてではありません。
もっと大きな原因は「使い方」です。
例えば口元のマリオネットラインと呼ばれるシワや
顎のたるみも
更年期を過ぎると出やすくなってきます。
女性ホルモンが卒業すると肌のハリはどうしても落ちる。
それは「老化」ではあるけれど、
もっと大きな原因は首が前に出ているから。
首が前に出てしまうと、
下あごの筋肉がうまく使えなくなるため、
筋肉がゆるみ、
顎や、首がたるんできます。
また普段の表情にも大きな関係があります。
いつも笑顔でいると顔の表情筋が引き上げられて
口元の筋肉がたるみにくくなります。
腰を立てて、背筋を伸ばして、
頭をしっかりと体の上に乗せて
いつも笑顔でいれば、
特別なケアやエクササイズをしないくても
たるみの少ない若々しい顔でいられます。
女性ホルモンという応援団が卒業していった更年期以降の体。
元気にいきいきと過ごすためにはちょっとコツが要ります。
その中心は「姿勢」！
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ちょっと怪しいなーと思っていたり、いい状態を維持したい人は
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KARADAレッスンスタジオ
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-1-8-305
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＃アゴ下のたるみ
