13/11/2025
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【無料オンラインセミナー開催します】
介護福祉士「パート合格制度」で合格率は上がる?
施設管理者がおさえるべきポイントとは
11/28(金)14:30〜15:30
介護福祉士国家試験では、次に行われる第38回試験(2026年1月実施)より「パート合格制度」が新たに導入されます。
これまでの試験では、全13科目群のすべてで得点を獲得し、総得点が例年6割程度に設定される合格基準に達していることが合格の条件とされてきました。このため、他の科目が合格点に達していても、苦手な科目が1つでも0点となった場合は不合格となり、その場合は改めて全科目を再受験する必要がありました。「パート合格」制度においては、全125問の試験が3つのパートに分けられ、不合格となったパートだけの再受験が次回第39回の試験から可能となります(合格有効期限は2年間)。
この「パート合格制度」導入により、特に合格率が33.3%※と、全体の78.3%と比較して低い水準となっている外国人介護人材にとっては合格しやすくなることが期待されていますが、学習計画の設定の難しさや、学習へのモチベーション維持などの新たな「落とし穴」が潜んでいるとも言われています。
今回のセミナーではそうした落とし穴に陥らず、在留資格「介護」の取得要件となっている介護福祉士国家資格を特定技能の在留期間5年の間に取得できるように、外国人介護人材の教育担当者や施設管理者が「パート合格制度」について正しく理解し、学習状況を正しく管理し合格に導く方法についてお伝えします。
当社は1999年の介護事業開始以来、在宅介護事業や施設介護事業を全国で展開するとともに、2019年からは技能実習生の受入れ、2020年9月からは特定技能登録支援事業を開始し、介護事業所を運営する他の法人・施設200施設以上に対し、のべ800人の外国人介護人材の採用から教育・就業サポートなどを行っています。また同時に、当社運営の介護事業所でも外国人介護人材の受入れを積極的に進め、2025年11月現在128名が就業し、「介護業界の将来を担える人材」への育成に注力しています。
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☆ヒューマンライフケアは介護専門の特定技能登録支援機関として、全国の介護事業所様へ外国人介護人材の面接から入国・配属、そして継続的な教育までワンストップでサポートいたします。
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