01/11/2025
こんにちは!
健康堂高田馬場院です😌🤝
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11月に入り、朝晩の冷え込みや日中の乾燥が気になる季節になりました。今回は、この時期に特に気をつけたい “寒さ・乾燥対策” を中心に、セルフケアのポイントをお伝えします!
1. 冷え・こわばりにご注意を
寒さが増す11月は、血流が滞りやすく、肩こり・腰痛・膝の痛みなどが出やすくなります。特に日中外出・夜勤・在宅時間が多くなった方などは、身体が冷えて筋肉・関節が固まりやすくなります。
セルフケアのポイント:
* 朝起きたらベッドの上で軽く脚を伸ばしたり、手足をブラブラと振って血流を促す。
* 座り時間が長い方は、30分〜1時間ごとに立ち上がって体をひねる・軽く歩く。
* 足元を冷やさないように、厚手の靴下やレッグウォーマーを活用。
2. 乾燥による身体の影響にも気を配りましょう
11月は空気の乾燥も進行します。肌だけでなく、筋膜・関節・内臓を包む結合組織も「水分が減る=硬くなる」傾向があります。これが、身体のこわばりや痛みの原因になることもあります。
セルフケアのポイント:
* 水分補給をこまめに → 冷たすぎない白湯や常温水がおすすめ。
* お風呂でゆっくり湯船に浸かる(10〜15分)ことで、血行促進・全身のほぐし効果を。
* 朝晩のストレッチを習慣に → 特に背中・股関節・肩甲骨まわりを動かすと、日中の姿勢も楽になります。
今年も残りわずかとなるこの11月、
身体が資本の自分に “投資” する月にしませんか?
ちょっとした違和感を放置せず、元気に冬を迎えるための準備を一緒に始めましょう。
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