29/10/2025
アファメーションという言葉があります。�それは「自分の理想の未来を、まるで今この瞬間すでに手にしているかのように宣言する」ことです。
私はずっと、「分子栄養学を日本の標準医療にしている」ということが自分の当たり前の未来だと信じていました。
そんな中、ある日突然、ベトナムからのメッセージが届き、そこからすべてが動き出し、今回のベトナム研修につながりました。
ベトナムでの講義は、私の想像を遥かに超えるものでした。分子栄養学への強い関心、そして未来を切り開こうとする熱量が、日本とは全く違うレベルだと肌で感じました。�
そして最終日、地上65階のホテルから見下ろしたハノイの夜景は、まさに圧巻でした。 高度経済成長期の日本のような活気がありながらも、広がる景色は焼け野原ではなく、素晴らしい輝きを放つ未来そのもの。
活力と情熱に満ちた国。
�この国は必ず伸びる。�そして、この地にも分子栄養学が根づかせる。
それができたら、どれだけの笑顔が観れるだろう
どれだけの人が幸せになるだろう�それは使命感というより、自然と湧き上がる衝動でした。
ベトナムからアジアへ、そして世界へ。�目の前にある現実は、かつて心の中で何度も描いた未来の続きです。