13/11/2025
天笠啓祐先生講演会
「食品添加物よりはるかにこわいゲノム編集食品」
みなさんゲノム編集を知っていますか?
名前ぐらいは知っているけど・・・という方も多いのではないでしょうか。
ゲノム編集とは、生物のゲノム(DNA上の特定の塩基配列)を意図的に変化させる技術のことで、DNAを狙った場所で切断し、切断されたDNAが修復される機構を利用して、遺伝子を書き換える技術のことです。
そして日本では、そのゲノム編集技術を用いた品種改良や研究開発が現在活発に進んでいます。
しかし、その安全性についてはまだ確認されていないにもかかわらず、
不可解なことに、ゲノム編集食品の表示義務については現状では表示が義務付けられていません。
ゲノム編集技術を用いて実用化された品種としては、
【GABA高蓄積トマト】【可食部増量マダイ】【高成長トラフグ】などがあげられます。
みなさんはフードテック(フード+テクノロジー)によって作られた食べ物を食べたいですか?
そんな不自然な食べ物を食べて、健康でいられると思いますか?
今回、「食品添加物よりはるかにこわいゲノム編集食品」(ユサブル)を出版された、
ジャーナリストの天笠啓祐氏をお招きし、ゲノム編集食品の現状、健康被害等をお話しいただきます。
皆さんぜひご参加ください。
※当日は書籍の販売もいたします。
【日時】
2025年12月6日(土)
14:30〜17:00
【参加費】
¥3,500
【講師】
天笠 啓祐(あまがさ けいすけ)
ジャーナリスト
市民バイオテクノロジー情報室代表
日本消費者連盟顧問
【場所・問い合わせ先】
NPO法人薬害研究センター関西支部
06-6829-6611
yakugai-kansai@lily.ocn.ne.jp
yakugaikenkyu.kansai@gmail.com
大阪府大阪市淀川区西中島6-3-32 第2新大阪ビル207
https://goo.gl/maps/feQF2ZP3Ra6cUTdCA
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【詳細・申込先】
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※お一人ずつお申し込みください。