08/03/2015
『噛めること』と『2025年問題』
団塊の世代が75歳以上になる2025年には、4人に1人が75歳以上になる超高齢化社会になると言われています。「食べる」ことは、健康を維持する上でとても大切なことです。しかしながら、歯周病で歯がグラグラしたり、奥歯を失って、よく噛めないことがあります。噛める柔らかい食べ物しか食べないようになると栄養のバランスが崩れてしまいます。歯周病予防や入れ歯などで奥歯で噛めることが、これからの超高齢化社会に向かって、とても大切ななります。