ゆずりは会 あいりす

ゆずりは会 あいりす 平成29年4月に高崎市北原町に開設しました。
雇用契約を結んで施設で作業をする就労継続支援A型事業所です。

29/10/2025

生活に取り入れる東洋医学8
~ 貧血・低血圧 ~
女性の方に多く、大きな病気ではないけれど生活上でつらい症状の一つです。東洋医学でいう『血虚』や『瘀血』の状態が多く、改善するために生活面で注意することがあります。まずは、規則正しい生活習慣を心掛け、栄養価の高い食材を一度にたくさん摂るのではなく、長期的な目線で正しい量を摂ることが大切です。補血にレバー、プルーン、ホウレンソウ。身体を温めるにはショウガや長ネギ、ニンニク。胃腸の強化には、ニンジン、ヤマイモ、ダイコンも効果的です。

29/09/2025

生活に取り入れる東洋医学7
~ ニキビ・肌荒れ ~
東洋医学では、『肌は身体の中の状態を表す』といいます。体調不良時に、肌荒れやニキビが起こりがちです。
便秘によるニキビや吹き出物は、顔の中心ある鼻に出やすく、月経前の肌荒れ、おでこやあごのニキビは、血流が滞ることが原因とみられることが多く、それを瘀血といいます。食による肌対策では、脂肪分の多い食材を控えることも重要です。チョコレート・チーズ・乳製品・ナッツ・菓子類などは控え、魚卵も避けた方がよいでしょう。

30/08/2025

生活に取り入れる東洋医学6
~ 肥満 ~
日常生活で食べ過ぎてしまうことは多いです。東洋医学では、肥満を体質に合わせて治療する場合があります。
『気』はストレスがあると食べるタイプ、『血』は生理不順などの瘀血があるタイプ、『水』は水太りです。
食では、炭水化物である米、うどん、そばなどに多くのデンプン質が含まれるため、少し控えます。糖分と水分を、就寝2時間前までに摂取すると太る傾向にもあるようです。野菜をたくさん食べて、おかずは腹八分目にしてみましょう。

28/07/2025

生活に取り入れる東洋医学5
~ むくみ ~
身体の隅々にある細胞内に余分な水分が溜まってしまうことで起こるのは、むくみです。通常は、座ったまま仕事する、立った姿勢のまま座らないなどで起こることが多いです。心臓病や腎臓病などの病気が原因でむくむ場合もありますが、女性の月経時のホルモンバランスでむくみが起こることも多いです。
東洋医学では、人間の身体の中には水の流れがあると考えます。その水の流れが停滞すること、それを『水腫』といいます。
また、身体の外からの原因は『外邪』といいますが、身体の内側の原因では、心・腎が弱っているとも考えられます。
どのような原因でむくみが起きているのか、考えてみましょう。
むくみは、水分代謝を改善することが大変重要になりますので、利尿作用のある食材を取り入れましょう。
小豆・はとむぎ・すいか・ソラマメなどは効果的です。水分・塩分の取りすぎも、むくみの原因の一つとなりますので気をつけましょう。また、すいかは身体を冷やす働きもあり、夏の暑さを和らげてくれる果物とも言えるでしょう。

住所

Takasaki-shi, Gunma
370-3513

営業時間

月曜日 09:00 - 18:30
火曜日 09:00 - 18:30
水曜日 09:00 - 18:30
金曜日 09:00 - 18:30
土曜日 09:00 - 18:30

アラート

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