Mind & Body　 Natural Healing Center（マインド＆ボディー　ナチュラルヒーリングセンター）

09/01/2022

あなたのウンチは何が原因で出てこない？　
巷では様々な便秘解消法が溢れていますが、手当たり次第に試しても硬化だでないという人も多いのでは？　　次の3つのテックポイントを読んで、自分の便秘耐先にには何が足りていないんか確認してみましょう。
その1，《水分》ウンチ化硬くて出にくい人は水分が足りていません。1日1.5ℓは飲水を！1度に200㎖以上一気に飲むと、余計な水分が入ってきたと身体が勘違いしてすぐに尿として出てしまうので、チビチビこまめに飲むのがコツ。《食べ物》食物繊維が少ないと、ウンチに水分が保たれず硬くなり、悪玉菌が増えます。
不溶性食物繊維（ごぼうや芋などの根菜類、きのこ、大豆、雑穀、ココアなど）　水溶性食物繊維(ねばねばトロっとした物→わかめ、もずく、寒天、柿、みかん、オリゴ糖など）をバランスよく、食物繊維として1日20ｇ摂れると◎！　食物繊維のみのサプリもオススメ。　　その2，ウンチをうまく押し出せている？　腸がうまく動かないと、ウンチは上手に排泄されません。腸の働きを悪化させる原因はストレスや冷え、腸内の悪玉菌の出す毒素、いきむ筋力の低下などが挙げらええます。　《トイレの踏み台》いきむときの筋肉の衰えを感じている人は、踏み台を使うのがオススメです。(和式トイレのしゃがむ姿勢が日本人出やすい角度なのです）しゃがみ込むことでＳ字結腸が延ばされ排泄されやすくなるからです。　《食べない時間》食べ物を食べない時間を1日8時間確保しましょう。夜遅くまで食べていると腸の働きが悪くなるので、睡眠時間＋α＝8時間食べない時間をつくるようにしましょう。　その3、その便秘薬はあっている？　一言で便秘といってもウンチの状態や腸の働き(動いていないorけいれん）によって便秘薬の選び方は変わります。
①ウンチが硬くて出にくい（腸内水分を集めて便をやわらかくする薬→ルビブロンストン・リナクロチド）
②肛門近くで硬くて出ない（界面活性剤で便に水分を含ませる薬→DDS)　　③便意が起こらない（腸の運動を高める薬→セレナ・ビサコジル「お腹が痛くなる」）　④便意はあるが出ない（浣腸タイプ→グリセリン）ちなみに、薬局で売られている物の多くは③の便秘薬。これは飲み続けると次第に効かなくなるので、安易に常用するのは考えものです。便秘薬は、食事や生活習慣を改善してもどうしても出ない場合の最後の手段にしましょう。自分の便秘が①～④のどれかに当てはまるか分かった人はかかりつけ医にこのタイプの便秘をと相談してみてはいかがでしょうか。④は、まれに迷走神経反射が起きて、てんかん発作と間違われるけいれん発作が起きることがあるので注意が必要です。

09/01/2022

寒い季節は便秘の季節。寒くなると、身体の機能が落ち便秘しやすくなります。寒いからトイレに行くのを我慢したり、水を飲むの量が減ったり、心当たりはありませんか？体の冷えも弁費の原因に関係しています。便秘の定義とは「本来体外に排出すべき糞便を十分量かつ快適に排出できない状態」と定義しています。一方、日本内科学会では、「3日以上排便ない状態または毎日排便があっても残便感がある状態」を便秘としています。つまり、毎日排便がなくても不快感がなければ便秘ではないということだし毎日排便があったもスッキリしない場合は便秘ということです。悩みの種のウンチは、どういう成分で構成されているかご存知ですか？「すべて昨日食べたものでしょう？」と思ったら大間違いです。これを知ると驚きますよ。　何と食べ物の残りかすはたった5％しかありません。健康なウンチの主成分は水分で、これが硬さの決め手なのです。次の多いのが、もともと腸内にあったもの(腸壁の死骸、腸内細菌の死骸）35％です。驚くなかれ、私たちの体内には、1.5㎏もの腸内細菌が棲みついており、これらがウンチの3割も占めている訳です。このバランスが、便秘をしない健康ウンチの特徴です。

19/03/2020

桜が3分咲きになりました

22/01/2020

日常生活というところでいえば、ビタミンＣで疲れをとることは難しいと言えます。疲れそのものに対する効果を期待してではなく、あくまでも要素の一つとして、バランスよく食事に取り入れるという位置づけが正しい認識です。次はもう少しミクロな部分に視点を移し、人の身体をつくるのに必要な栄養素に着目してみます。ヒトの身体は、37～60兆この細胞からできています。この事は皆さんの周知のことと思います。
脳、筋肉、骨、髪の毛など、そのすべてを構成し、あらゆる生命活動のもとになっているのが、たんぱく質です。
　　たんぱく質は、いくつものアミノ酸が合成されてできています。アミノ酸はたんぱく質を構成している物質の最小単位です。アミノ酸の中には、体内で作られないものがあります。体内で作れない以上、摂取して補うしかない訳です。食品から摂らなければいけないアミノ酸のことを、必須アミノ酸と言います。必須アミノ酸は9種類（リン・レオニン・リプトファン・リン・ソロイシン・イシン・スチジン・チオニン・フェニルアラニン）あるのですが、それらをすべて含みつつ、他のアミノ酸も含んでいるようなたんぱく質は、ヒトの身体にとって良質であると言えます。　ただ、たんぱく質は、良質だからと偏って摂ることはお勧めできません。
　たとえば、一般に販売されているBCAA飲料の多くは、4,000㎎のバリン・ロイシン・イソロイシンという分岐鎖アミノ酸（BCAA）が含まれています。BCAAは、必須アミノ酸であり筋肉を構成するうえで欠かせないたんぱく質の原料です。ところが、BCAAを4,000㎎摂取させると、血中のトリプトファン（芳香族アミノ酸の一種）が一気に十分の一まで減少することが分かりました。トリプトファンはセロトニンの原料であり、睡眠を誘うメラトニンの原料であります。疲労が残りやすくなるだけでなく、サーカディアンリズムを狂わせ、覚醒にも睡眠にも障害が出る可能性が有ることが分かってきています。
　　BCAAは、筋肉の構成成分だけに、スクワットやウエイトトレーニングによる筋肉の補修には効果が期待でき、試験でもよい結果が出ていますが、有酸素運動の持久力や長時間の作業にはむしろ逆効果で、疲労を増悪する結果になりますので注意が必要です。たんぱく質は偏って摂るのではなく良質なたんぱく質をバランス良く撮ることが大切なのです。“疲れ”というものは、本当にやっかいな存在です。　
　　最先端の研究により、疲れを数値化したり、抗疲労効果を実証したりということが出来るようになってきましたが、実行した瞬間に身体が回復する決定的な疲れ対策や、飲むだけで疲れが根本からなくなるような薬が出来るのは、まだ時間がかかりそうです。とはいえ、疲れを無視して生活するのは、万病のもと。　
　　だからこそ、日常の心掛けが大切になってきます。疲れを考える上では予防の観点から、「疲れにくい生活」と疲れてしまった時の「回復法」の2つが軸となります。これまで取り上げたような食材を意識的に摂取すると
ともに、軽い運動や、質の良い睡眠などにも気を配り、毎日を過ごしていくことが、現時点で最も有効な疲れ
予防対策と言えます。　これまで記したことをお読みになっていただけたら分かると思いますが、たとえ「疲労感」はとれても、本当の疲れに対しては何の効果もありません。
　　　本日まで紹介した疲れに関する知識と対処法をぜひ自分のものとして、日常に取り入れてみて下さい。疲れがなくなれば、人生変わります。疲れのない状態では、今までやらなかったことにトライしたり、前向きの明るく過ごしたりするようなポジティブなエネルギーが湧いてくるからです。疲れから解放され、より良い人生を歩まれる事を願っております。

22/01/2020

03/07/2019

症例1
ある方のご紹介で薬を11錠も飲んでいるうつ病で腰痛を持つ方が父親に付き添はれ来院。1回目の施術で顔色に変化が出、うつろな目が輝き輝きに変わったので父親がビックリしていた。その後週に1回のペースで3カ月来院。11錠飲んでいたクスリも1錠に減り本人から様子を見たいというので終了する。　数カ月後、紹介者から連絡があり飲む薬もなくなり結婚しお子さんも授かったとの報告があった。

症例2
小学5年生の女子、食物アレルギーがありいじめに遭うため登校拒否、3回の施術でアレルギー値が少し下がり変化が出る。登校拒否に関しては腹痛が起きて登校できない状態。
これも4回目の施術ご腹痛も起きず登校できるようになった。今は学校が楽しくて放課後も友達の家に行き遊んでいると本人が嬉しそうに話してくれた。

症例3
腰痛で来られた方が1回目の施術で楽になったので、2回目の施術の時、実はと言うことで月経前症候群(PMS : Premenstrual syndrome)さらに多嚢胞性卵巣症候群（PCOS : polycystic ovarian syndrome）で生理が定期的に来ず40日以上も生理が来ず困っているとの相談を受ける。3回目の施術の時にPMSとPCOSの施術を施す。「施術後2日目にPMSも無くトイレに行って初めて生理に気づいた。何時もなら生理痛の為、痛み止めの薬を何回も飲まないと効かなかったが1回飲んだだけで効いた」と母親から報告があった。PCOSの方は医師の診断検査がないと分からないので生理周期が安定してから検査してもらうことにした。

人それぞれ状態が違うのでこの様に早期解決するとは限らない。

10/03/2019

1月27日に佐渡ヶ嶽部屋　千秋楽祝賀会に行ってきました。デヴィ・スカルノ夫人も来ておられました。