13/02/2026
代表の小林です。
200年以上(江戸時代)続く農家とお伝えしてきましたが、
調べていくうちに、400年以上(安土桃山時代)から500年(戦国時代)から続いている可能性が高いことがわかってきました。
位牌には「嘉永六年」や名前が左門の位牌や
京都麩屋町通六角下
禁裏御内
藤原定則という普通の位牌の3倍以上もの大きな位牌もあり、これは普通ではなく、京都御所に出入りできる家だとか。
普通の武士でも出入りできないと聞きました。
当時でも珍しい立派な位牌で、その代が残っているということは、さらに前の代からこの土地で暮らしていたはずです。
80代の親戚の中には、「もともとは武士だった」と話す人が何人もいます。
元は谷川家。
跡取りがいなかったため、山口県光市(旧・熊毛郡周辺)から曽祖父が丹波へ来て、跡を継いだと聞いています。
光市は長州藩領。
長州は武士の多い土地でもありました。
もし本当に武士の家系だったのだとしたら、戦の時代が終わり、刀を置き、農へと生き方を変えた家だったのかもしれません。
血を絶やさないためというより、志を絶やさないために。
ご先祖様の家は元々高台にあり、あたり一面ご先祖様の土地でした。
山からこの土地へ降り、刀を鍬に持ち替え、農の道を選んだ。
そんな歴史があった可能性もあります。
実は20年ほど前、九州へ一人旅に向かう途中、
新幹線の中で倒れ、緊急停車した駅が山口県
搬送された病院が山口県でした。
今思えば、曽祖父が山口県とは知らず初めて来たのに
病院から退院した時街を見て懐かしい不思議な感覚を覚えています。
はっきりとした史実は、これからも丁寧に調べていきます。
けれど確かなのは、長い年月、この土地を守り、農を続けてきたという事実。
続けることは簡単ではありません。
自然と向き合い、時代と向き合い、それでも手を止めない。
受け継ぐということは、守るだけでなく、次へつなぐ覚悟を持つこと。
派手ではないけれど、私たちは今日も、この土地に立っています。
#400年以上つづくもの
#丹波小林屋
#丹波コバヤシ農場