TOMED やまと在宅診療所は最先端のICTを活用しながら日本の新しい地域包括ケア?

ToMEDプロジェクトの目的は、1)市民の皆さんが満足する医療の姿を議論してそれを達成すること、2)登米市における医療・介護従事者の質・量・満足度の向上の2点です。
これらを達成するために、全国各地から講師を招き、みなさんと議論したいと考えております。
これまで定期開催してきたOMC勉強会と共催して参ります。

三菱財団の支援を受けて2016年10月より本格始動しました。三菱財団の支援により12回セミナー&ワークショップを行いました。支援金は2017年7月分開催で終了しました。
2017年8月には、宮城県庁が主催する、医学生夏セミナーの中で、ワークショップを行い、セミナーに参加したすべての医学生を受け入れました。
県庁報告書http://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/643036.pdf


本事業お問い合わせはメールでお願い致します。 yamatotome@gmail.com

2023年7月9日9時~13時@道の駅 みなみかたもっこりの里『元気なうちから家族の介護を考える』スタッフの『もっとみんなが介護保険や地域の窓口を知っていれば、もっと介護を受けながら生きやすく、そして介護と仕事を両立していけるのに…』という...
02/06/2023

2023年7月9日9時~13時@道の駅 みなみかたもっこりの里
『元気なうちから家族の介護を考える』

スタッフの『もっとみんなが介護保険や地域の窓口を知っていれば、もっと介護を受けながら生きやすく、そして介護と仕事を両立していけるのに…』という想いを発端として、やまと在宅診療所登米で企画から実装まで1年以上をかけて準備してきました!

登米市内外の方が通る道の駅で、介護の制度や地域の窓口を知る機会、医療や栄養・食事の相談、体力測定や癒やしのハンドマッサージを提供させて頂きます。"生きた情報"を得られる機会、登米市内外からどうかお越しください。リアクション次第では"粗品"も
用意するかもしれません^^

19/11/2022

この度、オピオイド(医療用麻薬)の計算ができるアプリケーションをApp Storeからリリースしました。無料でインストールできますので緩和ケアや在宅医療の現場で活用いただければ幸いです。(医療従事者向けのアプリで一般の方はご利用いただけません)
https://apps.apple.com/jp/app/opitan/id1645826392?itsct=apps_box_link&itscg=30200

「最期までよく生きるを支える!福祉施設の力!」第21回東北大学病院緩和ケア地域連携カンファレンス9月8日(木)17時30分~19時 ZOOM開催社会福祉施設で暮らす方はどのように暮らしているのだろう?最期まで施設で過ごしてもらうにはどんな工...
18/08/2022

「最期までよく生きるを支える!福祉施設の力!」
第21回東北大学病院緩和ケア地域連携カンファレンス
9月8日(木)17時30分~19時 ZOOM開催

社会福祉施設で暮らす方はどのように暮らしているのだろう?
最期まで施設で過ごしてもらうにはどんな工夫をしている?

病院医療者を中心に知らない&見えてこない福祉の現場、
そこには熱い情熱と愛が溢れています!

仙台市内の4施設をお招きし、最期まで生きるをどう支えているかをプレゼンテーションしていただけることになりました!!

①最後まで心豊かな暮らしの提案 ~調和の取れた地域を目指す~
 株式会社未来企画 福井 大輔さん(アンダンチ)

②医心館での緩和ケアの現状と看取り
 株式会社アンビス 医心館運営本部 髙橋 めぐみさん

③特養の壁
 社会福祉法人ライフの学校 田中 伸弥さん

④講演4「セーフティーネットについて」
 介護事業所さくらの木 三浦 克仁さん

⑤パネルディスカッション

■申込方法:下記のURLまたはQRコードより申し込みフォームにアクセスしてお申込みください。後日、参加方法等をメールいたします。
https://forms.gle/7ezQ2LZug3kgmnen6

【イベント情報!】
https://www.hosp.tohoku.ac.jp/release/event/34486.html

17/08/2022
仙台の小児在宅ケアの特集です!!宮城県の在宅医療はさらに前に!!
17/08/2022

仙台の小児在宅ケアの特集です!!
宮城県の在宅医療はさらに前に!!

報道ライトアップ、8月17日は医療的ケアが日常的に必要な子供たち「医療的ケア児」とその家族を支える「訪問看護」について特集します。以前、このコーナーで数少ない「小児在宅医」の現状を紹介しましたが、訪問...

住所

宮城県登米市迫町佐沼中江3丁目8/1
Tome-shi, Miyagi

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ToMEDプロジェクトの目的は、1)市民の皆さんが満足する医療の姿を議論してそれを達成すること、2)登米市における医療・介護従事者の質・量・満足度の向上の2点です。 これらを達成するために、全国各地から講師を招き、みなさんと議論したいと考えております。 これまで定期開催してきたOMC勉強会と共催して参ります。 三菱財団の支援を受けて2016年10月より本格始動しました。三菱財団の支援により12回セミナー&ワークショップを行いました。三菱財団からの支援金は2017年7月分開催で終了しました。

2017年3月には、登米市役所とTOMEDが共同で、市民の医療・介護の意識調査を行いました。結果は2017年8月に公開しました。すべての分析結果は以下から閲覧可能です。

https://drive.google.com/file/d/1f1BWa8gK3EBm6fLs_uDALfehPR1dEMhQ/view

同じく 2017年度のTOMEDの際に行った「地域包括ケア構築を目指した住民参加型研究ToMEDプロジェクトによる多職種連携の定量評価」(研究代表者 坪谷 透、研究分担者 杉山賢明@東北大学大学院 歯学研究科 歯学イノベーションリエゾンセンター 助教)の報告書も公開しました。