22/10/2025
マイコプラズマ感染症と診断される方がにわかに増えています。
多くは、気管や肺に感染して呼吸器症状を引き起こします。
潜伏期間は2〜3週間、風邪のような症状が現れます。
マイコプラズマ感染症は、合併症を引き起こす場合が多く、しばしば肺炎になります。その他にも、全身に多彩な炎症を引き起こすこともあります。
抗生物質による治療が必要となります。
有効なワクチンはありませんので、
人混みに出るときにはマスク着用、小まめな手洗いなど、基本的な感染対策を心掛けましょう。
当院では、PCR検査により、15分程度で診断が可能です。
感染症外来に案内となりますので、電話でのお問い合わせをお願いします。
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