23/08/2025
Day4 最終日です。 ベーシックコースでは下腿部から足部までの解剖を行いました。 各コンパートメント、「腱性の吊り包帯(目で見る運動機能検査法 pp.269 著者:竹内義享)」などを確認しました。 足底部の解剖までは到達できなかったので、標本を観察しました。(解剖台周囲に多数の標本を用意しています) あとは、今回の実習で学んだことを動画撮影しました。(特に股関節への手技アプローチ) 自分の声で説明することで、日本に帰ってからも再確認や同僚に説明しやすくなると思います。それと参加者の希望で顎関節の観察も行いました。 歯科医であるDr.Haamid(ハミット先生)が標本で咀嚼についてレクチャーしてくださいました。 TMJの問題についてイメージしやすくなったのではないでしょうか。 トレーナーとして参加された方には kapandji を学ぶことを薦めさせて頂きました。 独学は難しいかもしれませんが私たちにもできることはお手伝いさせてもらえればと思っています。 アドバンスコースでは足部の靭帯を再確認をしました。 機能がイメージ出来さえすれば、名称なんでどうでもよいのです。 足関節だけに費やした4日間は、今後の臨床人生においてかけがえのない経験になるはずです。 今回の目的であったエコー観察のスキルは格段にアップすることでしょう。 最後に Cartificate(修了証)の授与式です。 本当に学びを求めている方々に学んでいただけることが我々にとって最高の喜びです。 皆様本当にありがとうございました。 番外編 クリームバスですっきり
Day4 最終日です。 ベーシックコースでは下腿部から足部までの解剖を行いました。 各コンパートメント、「腱性…