インドネシア大学人体解剖実習 T'screate LLC

インドネシア大学人体解剖実習 T'screate LLC インドネシア大学だから実現できた「筋・骨格系に特化した人体解剖実習?

Day4 最終日です。 ベーシックコースでは下腿部から足部までの解剖を行いました。 各コンパートメント、「腱性の吊り包帯(目で見る運動機能検査法 pp.269 著者:竹内義享)」などを確認しました。 足底部の解剖までは到達できなかったので、...
23/08/2025

Day4 最終日です。 ベーシックコースでは下腿部から足部までの解剖を行いました。 各コンパートメント、「腱性の吊り包帯(目で見る運動機能検査法 pp.269 著者:竹内義享)」などを確認しました。 足底部の解剖までは到達できなかったので、標本を観察しました。(解剖台周囲に多数の標本を用意しています) あとは、今回の実習で学んだことを動画撮影しました。(特に股関節への手技アプローチ) 自分の声で説明することで、日本に帰ってからも再確認や同僚に説明しやすくなると思います。それと参加者の希望で顎関節の観察も行いました。 歯科医であるDr.Haamid(ハミット先生)が標本で咀嚼についてレクチャーしてくださいました。 TMJの問題についてイメージしやすくなったのではないでしょうか。 トレーナーとして参加された方には kapandji を学ぶことを薦めさせて頂きました。 独学は難しいかもしれませんが私たちにもできることはお手伝いさせてもらえればと思っています。 アドバンスコースでは足部の靭帯を再確認をしました。 機能がイメージ出来さえすれば、名称なんでどうでもよいのです。 足関節だけに費やした4日間は、今後の臨床人生においてかけがえのない経験になるはずです。 今回の目的であったエコー観察のスキルは格段にアップすることでしょう。 最後に Cartificate(修了証)の授与式です。 本当に学びを求めている方々に学んでいただけることが我々にとって最高の喜びです。 皆様本当にありがとうございました。 番外編 クリームバスですっきり

Day4 最終日です。 ベーシックコースでは下腿部から足部までの解剖を行いました。 各コンパートメント、「腱性…

2025 Day3 解剖実習筋骨格系ベーシック&アドバンスコース
16/08/2025

2025 Day3 解剖実習筋骨格系ベーシック&アドバンスコース

  Day3 ベーシックコースでは下肢の解剖になります。 グループを2つに分けました。 ・臀部と大腿…

Day2 ベーシックコースでは前腕部から手部の解剖を行いました。 レクチャーで前腕部~手部の構造を学びます。 屈筋群と伸筋群は層構造で把握します。 手部は Thenar (母指球)側と Hypothenar (小指球)側で分けて。 解剖実習...
12/08/2025

Day2 ベーシックコースでは前腕部から手部の解剖を行いました。 レクチャーで前腕部~手部の構造を学びます。 屈筋群と伸筋群は層構造で把握します。 手部は Thenar (母指球)側と Hypothenar (小指球)側で分けて。 解剖実習では皮切りから皮下組織の確認。 前腕の筋膜全体を観察してから、伸筋と屈筋に分けて各筋を剖出していきます。 個人的には手根部で腱を特定してから中枢側の筋腹に向かって剖出するやり方を進めています。 臨床的にはその方がイメージしやすいかと。 伸筋支帯の6つのトンネル、腱鞘炎に関与するExtensor carpi radialis longus & brevis と Extensor policis brevis & Abductor policis の腱交差部あたりが興味深いところだと思います。 屈筋群の剖出は時間が足りませんでした。 アドバンスコースでは、足関節外側〜前面の靭帯の剖出と機能の確認を行いました。 改めてkapandji は凄いなと再認識した次第でした。 そして、本日8/5はササンティ先生のお誕生日ということでサプライズパーティーへ! Selamat ulangtahun の替え歌バージョンで、ポトン・クエンヤ、ポトン・クエンヤと歌いました。

Day2 ベーシックコースでは前腕部から手部の解剖を行いました。 レクチャーで前腕部~手部の構造を学びます。 …

10/08/2025

Day 1 ベーシックコースの初日はイントロダクションからスタートです。 アドバンスドコースは早速目的の部位の解剖に入ります。 今回のイントロダクションのレクチャーでは施設の説明から始まり、基本的な道具の使い方や解剖の仕方、解剖学の基礎を学びます。 午後のレクシャーでは、上肢の解剖を学びます。 Dr.Isabella から、体幹-上肢帯-上腕の解剖の説明を受けました。 57ページに及ぶ内容が1時間程度で終了しました。 構造物の名称や筋の起始停止を「言葉」で覚えるのではなく、イメージで覚えること。 「言葉」は忘れますが、イメージは忘れません。 ここの解剖ではイメージができるようになってもらうことを最優先にしています。 骨は1-2-3の法則ですね。 筋は屈筋と伸筋を分けたりせずにまとめて。 Intrinsic(上肢帯と上腕)とextrinsic(体幹と上腕)でイメージすると簡単です。 アドバンスドコースは足関節の解剖からスタートです。 今回の担当は林中先生です。 足関節周囲の筋・腱組織の剖出と機能の確認を行いました。 参加者一人で没頭させてあげたかったのですが、ついつい講師陣にも熱が入ってしまいました。 何かを思い出したような胸が熱くなる姿でしたよ。 実習の後はちょっとしたショッピングと手技療法のセミナーを行いました。

2時間遅れでスカルノハッタ空港に到着 今年度は筋骨格系ベーシック&アドバンスコースです。
03/08/2025

2時間遅れでスカルノハッタ空港に到着 今年度は筋骨格系ベーシック&アドバンスコースです。

2時間遅れでスカルノハッタ空港に到着 今年度は筋骨格系ベーシック&アドバンスコースです。

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本社 草江三丁目8番15号 山口県 宇部市
Ube-shi, Yamaguchi
755-0004

電話番号

+81836353510

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