きの歯科医院

きの歯科医院 きの歯科医院, 甲子園口2丁目1/10, Nishinomiya-shiの連絡先情報、マップ、方向、お問い合わせフォーム、営業時間、サービス、評価、写真、動画、お知らせ。

13/10/2011

インプラントインプラント ヤホ-やほー

 昔医局にいた時インプラント学会で発表、参加するとき、いつも、「インプラントインプラント ヤホ-やほー」と嬉しそうに歌っていた先輩の先生がいました。・・????・・・
今日は、上顎の右5,6番のインプラント手術を行いました。1時間ほどで終わりました。一般的に、上顎の骨は柔らかいのです。骨には、皮質骨と海面骨があります。皮質骨は、緻密で硬いのです。
それに対し、海面骨はボソボソで柔らかいのです。
上顎の骨は、この柔らかい海面骨が多く、そのためインプラントの固定が下顎に比べて難しいのです。
インプラントは、骨の状態により難易度がかなり変わります。骨の厚み、硬さ、性状によっても、選択の範囲がかわり、手術法も変わります。

 当医院では、10DR インプラント すなわち、CTデータに基ずく、インプラントバーチャル手術プログラムを用いています。

<きの歯科医院最先端歯周病治療>実際には?http://kinodent.blog.shinobi.jp/
13/10/2011



<きの歯科医院最先端歯周病治療>実際には?

http://kinodent.blog.shinobi.jp/

きの歯科医院で実施している最先端の歯科治療

13/10/2011

プラセンタとは、赤ちゃんの母体内での成長をつかさどる胎盤からの抽出物を主成分とした注射薬やサプリメントのことで、もともと肝炎の薬として厚生労働省から認可をうけた安全性が保障されたものです。

主成分である胎盤が細胞の分化、増殖を促す肝細胞増殖因子(HGF細胞)を多く合成分泌する物質であるため、人間の組織、細胞全般の再生や修復に寄与するものと考えられます。

<<<プラセンタの良く効く病気 >>>
<神経科 >自律神経失調症、うつ病、不眠症、拒食症、てんかん、不安神経症、パニック症候群
<泌尿器科 >前立腺肥大、夜尿症、性欲低下
<眼科 >アレルギー性結膜炎、眼精疲労、視力低下
<耳鼻科 >アレルギー性鼻炎、耳鳴り、めまい、難聴、メニエール病、臭覚低下
<内科> 頭痛、口内炎、気管支炎、喘息、胃弱、食欲不振、肝炎(ウイルス性・アルコール性)、肝硬     変、パーキンソン病、るいそう、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍
<整形外科> 肩こり、むち打ち、五十肩、腰痛、筋肉痛、関節リュウマチ、関節痛、神経痛
<外科 >外傷、手術後の創傷治癒、下肢静脈流
<婦人科> 更年期障害、乳汁分泌不全、生理痛、生理不順、無月経、不感症、冷え性
<皮膚科> アトピー性皮膚炎、肌荒れ、シミ、乾燥肌、脱毛症、皮膚潰瘍
<歯科口腔科> 歯槽膿漏、味覚低下、舌炎

 歯科において、プラセンタ療法は、舌が痛い、歯周病、抜歯後に長く続く痛み、口がかわく、インプラントの骨密度不足の場合などといった症状に有効です。

歯科でプラセンタ注射を行う場合は、週に1~2回、1回につき2アンプル行うのが基本です。

<<プラセンタ療法は3種類 >>

 歯茎 あるいは、三角筋前半部にプラセンタ注射 (1週間に2アンプル) <胎盤製剤MELSMON>

 医療機関専売のプラセンタ錠剤 (1日4錠) <メルスモン ピュアカプセル>

 濃縮プラセンタエキスドリンク (3日に1本)

胎盤は、1個の受精卵からおよそ10ヶ月で60~70兆個まで細胞を増殖させ、胎児を形成する臓器です。胎盤は、胎児細胞が増殖する過程で、様々な細胞増殖因子やサイトカインを合成し分泌しています。

従って、胎児細胞の成長に必要な細胞増殖因子やサイトカインは胎盤においてのみ全種同定することが出来ます。その他、胎盤の中には、様々な有効成分、栄養成分、活性物質が含まれており、胎盤の薬効は古くか ら注目されていました。

胎盤の中に含まれている有効成分
具体的には、胎盤の中には、下記のような有効成分が含まれていることが分かっています。

タンパク質、脂質、糖質、ミネラル、ビタミン、アミノ酸、様々な酵素、 各種成長因子(肝細胞増殖因子、神経細胞増殖因子、上皮細胞増殖因子、線維芽細胞増殖因子、コロニー形成刺激因子、インシュリン様成長因子、インターロイキンなど)

 •日本胎盤研究会、よくある質問


なぜ、私が、ヒトプラセンタにこだわるか?
生化学の研究をしていた時、このヒト胎盤を用いて、4年の歳月をかけ、新しいType IV collagen (基底膜に存在するCollagen) を発見し論文をだしていたからですわ。

•Am J Pathol. 1991 April; 138(4): 911–920. PMCID: PMC1886095

Copyright notice
A novel chain of basement membrane-associated collagen as revealed by biochemical and immunohistochemical characterizations of the epitope recognized by a monoclonal antibody against human placenta basement membrane collagen.

住所

甲子園口2丁目1/10
Nishinomiya-shi, Hyogo
663-8113

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