30/10/2025
【第53回日本救急医学会総会・学術集会】
当科からもたくさんの演題発表、座長などの機会をいただきました。済生会宇都宮病院 救急集中治療科に馴染みのある方々とも再会しすることができました。
他施設の取り組みを知ることで、自分たちの強みも、足りないところにも気がつけます。学会をきっかけにデータをまとめ、自分たちの活動を振り返ることも、非常に大事。みんな発表も上手になってきました!
(直前まで会場前で練習していましたが笑)
小倉崇以
(コメンテーター)イブニングセミナー
「臨床救急医が探求する PIICS」
萩原祥弘
みゃくみゃくTrack Seminar
「呼吸 ECMO 2.0」
(座長)ECPRとECPELLA
(司会)「凝固線溶マーカーや血液粘弾性試験を理解し、凝固線溶異常を深掘りする」
藤田健亮
教育セッション
「呼吸不全におけるVV ECMO」
シンポジウム
「POCUS が挑む“静脈うっ血”の可視化:VExUS が切り開く新章」
みゃくみゃくTrack Seminar
「“つなぐ”蘇生の時代へ〜Evidence, Strategy, and the Future of ECPR ~」
ランチョンセミナー
「A new era is coming. VFと対峙するのは現場か?病院か? 難治性VFに対する蘇生戦略再構築」
堂埜恵理
一般口演
「地域で取り組むPrehospital ECPR ー Utsunomiya モデル 18 例の検討」
宮里実幸
ミニオーラル
「リアルタイムフィードバックによる胸骨圧迫の質とアウトカムの変化 :198 例の院外心肺停止における CPRデータの解析」
木本慧
ミニオーラル
「院外心停止における自己心拍再開の場所と神経学的転帰の関連性」
高橋秀
ミニオーラル
「心臓血管外科 High volume center における Acute Care Surgeon 育成プログラムの可能性」
#済生会宇都宮病院救急集中治療科
#栃木県救命救急センター