遠赤療導院

遠赤療導院 卵巣機能低下や早発閉経、早期閉経による不妊のほか、眩暈など難治症の改善を得意としています。

02/03/2025

健康とは五臓六腑の働きが調和している状態です。
何らかの理由で五臓六腑の働き(調和)が乱れますと身体に症状(不調)が現れます。
この時に必要な休養を取ることで自己治癒力が発揮されて健康が増進されて回復されます。
しかし、治癒力が低下したままで無理を重ねたり、症状を抑えるだけの治療(対症療法)を行なっていると、やがて働きが乱れている臓器や器官の組織に異変(病変、病質)が生じて病気と呼ばれる状態へと進行してしまいます。
改善治癒に向けるには五臓六腑の働きを整え、新陳代謝を高める必要が有ります。
当院は医療波長による遠赤外線療法を行うことでお身体の改善回復を行っています。
応用される治療範囲は首肩腰などの外科的症状からリウマチ、アトピー性皮膚炎などの慢性病、自律神経失調症や更年期障害、各種後遺症などをはじめ、難治とされる症状の改善効果が得られます。
症例→https://www.e-ryoho.co.jp/category/other-sample

早発閉経 自発生理 自然妊娠 出産R様(35歳)より手記をいただきました。2005年に妊娠しました。しかし、残念な事にほどなく流産してしまいました。その直後から生理不順が始まり、医師の指導のもとホルモン剤治療とタイミング療法を行いました。治...
21/05/2020

早発閉経 自発生理 自然妊娠 出産

R様(35歳)より手記をいただきました。

2005年に妊娠しました。
しかし、残念な事にほどなく流産してしまいました。
その直後から生理不順が始まり、医師の指導のもとホルモン剤治療とタイミング療法を行いました。
治療中の検査ではFSHが30~50といつも高く、2007年10月に受けたホルモン検査ではFSHが103となり、医師から「早発閉経のため妊娠は難しい」と、診断が下されました。
他の病院に望みを託して検査を受けましたが、「妊娠はできない」と早発閉経の診断が変わる事はありませんでした。
以降、病院の治療方針は不妊治療から更年期の予防へと変更されましたが、判ってはいても自分の子を諦めることはできませんでした。
少しでも希望が欲しくてwebをあれこれ検索して遠赤療導院を見つけました。
すぐに予約を取り、11月17日に初検と施術を受けました。
結果は改善可能!とのことで体中に喜びと希望が満たされる思いがしました。
静岡まで頻繁に通院できないことから先生が勧めてくれたコスモパックCL遠赤療導院仕様を購入し、教えてもらった療法を自宅で根気よく行うことに決めました。
初検の翌日から好転反応が出ました!が、前もって知らされていたので心配することはなくメールや電話で様子を連絡をしながら改善を信じて続けました。
翌12月の始めに病院でのエコー検査で複数の卵胞が確認されましたが、「たまたま、出たもので継続性は考えられない」と医師に言われました。
同月の中頃に出血があり、来た!自発生理と大喜びしたのですが、3日目で終わってしまいました。
少しがっかりしましたが、後にそれは排卵に誘発された子宮活動に伴う出血だったと遠赤の先生の話で判りました。
12月22日、遠赤療導院で2度目の施療を受けたあと、1月の予約をして帰宅。
年明け早々に微量出血が数日続き不安になり病院の診察を受けると、まさかの妊娠!が判明して全身に驚きと喜びが走りました。
微量の出血は妊娠のしるしだったようです。
遠赤の先生にすぐに電話で妊娠の歓びを報告させてもらい、1月に訪院する予定を安静のため取りやめることとなりました。
2ヶ月前に数人の医師より「妊娠はできない」と言われて始めた治療法でこんなにも早く妊娠できたことは驚くばかりで、私達の人生を変えてくれるものでした。
生理が起こらないまま妊娠したことを不思議に思いましたが、先生は「自然な生理が起こるためには先に排卵が必要で、その排卵で妊娠しなかった結果として生理が起こるわけだけど、Rさんの場合は卵巣機能が回復してから最初の排卵でめでたく、ご懐妊されたからですよ」と教えてくれました。
妊娠9週目の検診では心音を聞くことができ、私が妊娠していることを実感しました。
そして今月(4月)に入ってからはお腹が少しずつでてきました!
遠赤の先生が「妊婦さん生活の極意は適度なトドの生活!」と言っていましたので、これからも安産に向けて無理をせずに適度なトドの生活を楽しく過ごそうと思います。

今、私の願いが現実になったこと。
また、その現実をここに書き記せたことを感謝します。
もし、私と同じ悩みを今かかえる方に読んでいただけるなら、米田先生のところに行くことできっと希望がみえる!そして私と同じこの幸せへと続いて行くように心からお祈りしています。

その後、R様のお母様と妹さんがご来院された際(2008/2/9)にR様からのお手紙いただきました。

『先生、本当にありがとうございました。
去年、先生の処へ初めて伺ったときには、こんな日が来るなんて思えませんでした。
どこの病院でも、「妊娠はできない」と断言されていた私に、先生だけは「大丈夫。できるよ」って言って下さり、その言葉がどんなに支えになっていたかわかりません。
今は心拍の確認も出来、安心しています。
また、あれほどひどかったツワリも教えていただいた方法で良くなって、感謝してもしきれないくらいです。
これからも感謝しながら、楽しい妊婦生活を送ろうと思っています。
安定したら、静岡の先生のところへ行きたいと思っています。
先生、本当にありがとうございました。R』

ご出産のご報告
9月19日(金)、Rさんよりお電話で9月18日に無事に男の子を出産されたとのご連絡をいただきました。
安産であったとのことでした。
新たなご家族とともに皆様が健康で楽しい毎日を過ごされますように願っています。

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#早発閉経

遠赤療導院

生理不順 無生理 不安 自発生理 「お問合せ」匿名○○(29歳) 2005/06/18 2年ほど前から生理不順になりました。1ヶ月・2ヶ月おきにくる様になり段々と量も少なくなり日数も短くなりました。今年は2月に来ただけで、今だにありません。...
21/05/2020

生理不順 無生理 不安 自発生理

「お問合せ」匿名○○(29歳) 2005/06/18
2年ほど前から生理不順になりました。
1ヶ月・2ヶ月おきにくる様になり段々と量も少なくなり日数も短くなりました。
今年は2月に来ただけで、今だにありません。
閉経してしまったのか、それとも病気なのか毎日悩んでいます。
去年の8月迄働いた仕事が原因ではないのかと・・・
事務の仕事だったのですが、外回りが多くしかも原付バイクでした。
真冬のとても寒い時期も毎日バイクに乗り、しかも制服はスカートでしたのでかなり辛いものでした。
雨の日も雪の日もバイク・・・
一日50キロ以上走った事も有りましたし、山を越えたこともありました。
ストッキングを何枚も履き靴下も履き、出来る限りの防寒をして乗っていましたが、寒さはかなりのものでした。
4年半勤めていた間、かなり体を酷使していたと思います。
バイクに乗る前は普通に生理があったのですから・・・。
このホームページを見て何かアドバイスをしていただければとメールしました。
病院まで遠く、収入もかなり少なくなったので、なにか自分でも出来ることがあれば、ぜひ教えて頂きたいと思います。

**生理不順と早発閉経の不安について** 2005/06/20
 こんにちは、○○さん。
私は遠赤療導院の米田正幸といいます。
いただいたお問合せに返信いたします。
いただいた内容から推測される不調の原因、改善等について述べますが、診断を下すもの、あるいは唯一の改善方法を示すものでは有りません。
今後の改善に向けて、ひとつの参考程度にとどめ、必要に応じては適時、専門医の診断を受けられる事をお勧めします。
「生理不順と早発閉経の不安」について
いただいた内容から、生理不順から早発閉経へと向かっているように思われます。
現状に至った原因は概ね、○○さんが考えるとおりであろうと私も思います。
最終の生理が2月であったことから、年内に1~2回の生理が起こる可能性は有りますが、以降の生理の間隔が長くなり卵巣が休止してしまうのではと心配に思います。
このまま、早発閉経へと至らないように、何らしかの方策をたてて実行する必要があります。
病院へ行かれるのもひとつの重要な選択肢であると思いますが、排卵促進剤やホルモン剤を用いて短期間(3~6ヶ月)の治療は妊娠を目的とする場合は有効ですが、以降の自発的な排卵や月経が起こりにくくなるばかりか、卵巣がホルモン剤による刺激に反応しなくなり排卵が困難になることが多いようです。
 生殖に関連する子宮、卵巣、ホルモンは新たな生命の誕生に無くてはならないものですが、これらのすべてが一体となってその能力を発揮するためには他の五臓六腑が不調なく働き、自身の健康状態が保たれていなければなりません。
何故ならば、 身体の最優先機能は自身の健康状態を改善し生命を維持することであるため、五臓六腑の乱れ(働きの乱れ=体調不良=未病の状態)が慢性的にあれば必然的に懐妊そして出産に耐えられない状態ですので、身体は自身の健康または生命を守るために生殖機能を一時的に休止、または中断させます。
当然、五臓六腑が整い健康状態が改善することで生殖機能も回復することは必然です。
最終的に妊娠出産を目的として薬剤に頼らないで通常の自発生理が起こるようにするために今回の場合は肝臓と腎臓の改善が必要であろうと考えています。
そのために自身でできること、するべきことが有ります。
いくつか述べますと、1日に体重の2~4パーセント当量のお水(水分では有りません!水道水を浄水したものが最低限の条件となります)を1回にコップ1/3~半分ほどを1時間に1度お飲みください。
これは腎臓の働きを活発にしますので尿毒素の排泄が良くなって尿の色が濃くなります。
一時的に冷えやすくなる傾向がありますが、やがて冷えはなくなります。
また、トイレを我慢しないように気をつけてください。
ペットボトル(1~2リットルボトルが使いやすい)に50℃前後のお湯を入れ熱くないようにタオルで巻いて就寝時に右脇腹に当ててください。これは肝臓の働きを改善してスムースにすることが子宮や卵巣の改善に向けて重要で有るからです。
肝臓の働きが改善されるに伴い好転反応として一時的に疲労感が現れますが、2~6日で体調が格段に良くなりますので心配は要りません。
この温熱方法は肝臓だけではなく腹部に当てれば胃腸の改善に、下腹部に当てれば子宮や卵巣の改善になりますが、現状は肝臓の働きを優先してから行ってください。
 食事のバランスに気をつけ、身体を冷やさぬように、疲労を貯めぬようにしてください。
以上、改善への参考としてください。
不明な点がありましたらご連絡ください。
どうぞ、お体を大切にされ、より良い健康を得られますように。
そして、毎日を楽しく過ごされますように。

**アドバイスありがとうございます** 2005/06/20
米田先生、お返事ありがとうございます。
早速実行します。
何点かご質問があります。
お水ですがペットボトルのお水では駄目なのでしょうか?
平日は仕事をしているのでそのほうが飲みやすいのですが。
ペットボトルの中に水道水を入れて持っていった方がいいのでしょうか?
どうしても水道水とすると、現在家をリフォーム中で水道水が使用できません。
その間はペットボトルのお水でも大丈夫ですか?
あと一つ。
寝るときにお湯で右脇腹を暖めると言う事ですが、先にも書きましたようにリフォーム中でお湯を沸かすことがなかなか出来ません。
その間温泉のお湯でも大丈夫でしょうか。42度位だと思うのですが。
冬は温泉も湯が冷たくなり駄目だと思います。
それまでは温泉のお湯で暖めても大丈夫でしょうか。
よろしくお願いします。

** 水・湯について ** 2005/06/21
 こんにちは、○○さん。
ご質問にお応えします。
①ペットボトルのお水でも大丈夫ですか?
いただいた状況ではペットボトルのお水でいいです。
ミネラルウォーターを購入する際にラベルの表記に滅菌のための加熱処理が施されてないもの、あるいは一部メーカーから発売されているアルカリイオン水を選ぶと良いですね。
水は加熱(煮沸)して冷めてしまうと水本来のエネルギー(溶解力)が低下してしまい、飲用しても体内の老廃物や毒素の処理が充分にできないからです。
アルカリイオン水は溶解力が高く、そのようなことがありませんので安心です。
お水について、少し補足しますと、解毒排泄に関わる肝臓や腎臓が効率よく働くためには体液(血液・リンパ液)が身体各部の毒素を取り込んで(溶包して)運んで来なければならないからです。
良い水を飲むということは体内環境を整えるための必須条件となります。

②右脇腹を暖めるために温泉のお湯でも大丈夫でしょうか?42度位だと思うのですが。
この点も現況から考えて、最善の方法となりますので良いでしょう。
いずれは50℃ほどの湯で行えることと思いますので、それまでの方策です。
42℃の湯と言うことですので、容量の大きい2リットルのボトルが良いでしょうね。
○○さんの日頃の意識と実行により、今後の改善が大きく得られます。
健康を取り戻し、楽しい毎日を過ごしますように。

** 感謝しています **  2005/06/21
お答えありがとうございました。
夕べから早速、実行しています。
1時間毎にお水を飲むと言うのは結構辛いものですね。
仕事中で忙しいと、つい忘れてしまいそうになります。
でも、自分のためですから頑張ります。
今回こうして米田先生にアドバイスして頂き、本当に感謝しています。
前の仕事は父が紹介してくれた所でしたので、心配をかけてはいけないと誰にも体の事を相談できずにいました。
前の仕事では体の事もそうですが、精神的にもかなり辛いものでした。
バイクに乗るのはかなり危険が伴うのでストレスが溜まり、事務員として入ったのにまるで家政婦の様に扱われ・・・。
その結果が今の体の状態だと思うと悲しくなります。
ですが、今の職場はとても楽しいのでそれが体にもプラスになればいいと思っています。
それでも、ふとした時に自分の体の事が気になり辛くなります。
時々こうして先生にメールをしてもよいでしょうか。
体の事も含め相談に乗って頂きたいのですが。

** いつでも、ご相談ください **  2005/06/22
水、そして温熱ボトルを実行されているようです。
身体の健康を取り戻すために必要な絶対条件は「ご本人の強い意思」ですから。
勿論、これは健康だけに限ったことではありませんが。
いただいた文面から健康を必ず、取り戻されるものと安心しています。
現在の職場環境が良好な様子から、今後の身体のことばかりではなく、もっと多くの良いことがあるものと思います。
どうぞ、これからも辛いときや困ったときにはご連絡ください。
職場の方達との関係を大切にされて、毎日を楽しく過ごされますように。

** 感謝しています **  2005/10/17
久しぶりのメールになります。
今月、やっと今年2回目の生理がきました。
最初に先生がおっしゃったように、今年あと1~2回くるかどうかの内の1回かもしれません。
それでも生理がきた事はとても嬉しかったです。
平日はお客様応対の仕事をしているので、なかなか1時間毎に水を飲む事が出来ませんが、それでも応対時間が終わる夕方から寝るまで飲むようにしています。
休日は余程の事がない限り水を飲んでいます。寝る時に暖める事も続けています。
ただ、これから冬になり寒くなりますが、そうなると水も冷たくなり飲むのが大変になるかと思います。
一度、火に掛けて熱してしまうのはよくないとの事ですので、何か飲むための方法はあるのでしょうか?
来月も生理がきて、こうして先生にご報告出来ればよいのですが。

** 祝 生理。良かったですね ** 2005/10/20
生理が来て、良かったですね。
4ヶ月間、この日のために努力を続けていたことと思います。
来月も生理があると大変に良いのですが、少し間があいてしまうことが多く有ります。
しかし、一度、自発的に機能したことで次の生理も必ず、起こりますので安心して、これからも続けていただいて、将来にわたり恒常的に生理が来るようにしてください。
さて、これからの時期は○○さんが言われるように、寒くなることでお水が冷たくなり飲み辛くなりそうですね。
一度、沸かしたお水はいけないというお話を以前にしたものと思いますが、沸騰させずに50~70℃までの加熱であれば大丈夫です。
このお湯でお茶にしても良いでしょう。
寒くなりますので、下半身を冷やさぬようにしていてください。
また、睡眠時にはペットボトルを足元にひとつ増やすといいですね。
どうぞ、健康で楽しい毎日を過ごされますように。
また、良い知らせをいただけるように願っています。

** ありがとうございます ** 2005/10/20
先生ありがとうございます。
これからも先生のアドバイスを実行していきます。
今、毎日がとても充実しています。
特に今月は生理がきたこともあるので。
仕事も派遣という形ですが、正社員の方と同じように仕事を任せて頂いていますし、皆さん親切で楽しい方々ばかりなので本当に楽しいです。
会社の行事にも参加させてもらえたり、年の近い人達と遊んだり。
前の仕事先ではありえないことばかりで。
お客様応対の仕事なのでもちろんストレスは感じることがありますが、前のように本当に心身共々疲れきることもありません。
それも私の身体にとってプラスになっています。
さらに昨年妹に子供(甥)が生まれ、甥っ子と遊ぶ事も私にとってプラスになっています。
私も絶対健康になって子供を生むんだと。
長くなりましたが段々と寒くなりますので、先生も風邪など引かぬようにしてください。

** これからもご健康で **  2005/10/22
毎日を元気に楽しくお過ごしのことと思います。
近い将来に○○さんが結婚されて妹さんに負けぬ、かわいいお子さんに恵まれますように願っています
どうぞ、これからも健康で楽しい毎日を過ごされますように。

** 飲み物について ** 2005/10/23
一つ教えていただきたいのですが、お水の事で50~70℃のお湯でお茶にしても良いとの事ですが紅茶でも良いのでしょうか。
それとも緑茶の方が良いのでしょうか。
緑茶も好きですが特に紅茶が好きなので。あとお茶は身体を温めるがコーヒーは逆に身体を冷やすと聞いた事があるのですが本当なのでしょうか。
だとするホットとは言え、あまりコーヒーは飲まないほうが良いのでしょうか。

** 飲み物について ** 2005/10/22
ご質問にお応えします。
50~70℃のお湯で飲まれるものとして緑茶、紅茶、コーヒーなどの中でどれが身体を暖めるのに良いか、ということですね。
これらの嗜好品に限らず、どのような食品が身体を暖め、あるいは冷やすものかの判断をする基準がありますのでここに記述します。ご参考としてください。
基本的に動物系、植物系を問わず食品の産地が赤道(熱帯)に近いほど、その食品は身体を冷やす方向へと作用します。
逆に食品の産地が寒帯へと近くなるほど身体を暖める作用が増します。
つまり、南方系の食品は身体を冷やし、北方系の食品は身体を暖めるわけです。
また、国内で夏に収穫される食品は冷やすもの、冬に収穫される食品は暖めるものとなります。
熱帯、亜熱帯で産出されるパパイヤやパイナップル、マンゴーなどの果物やジュースは身体を冷やすものとなり、コーヒーも南方系ですので冷やすものです。
紅茶や緑茶は産地が温暖な地方であることが多いことから、やや冷やす方向へと作用するかもしれませんが、お湯でいれることから実際には身体を冷やすほどのことはないと思います。
特に気をつけるべきこととして寒い時期に出回る南方系の食品と、冬に出回る温室栽培などのスイカやメロンは確実に身体を冷しますので注意してください。
どうぞ、これからも益々、健康で過ごされますように。

** ご無沙汰しております **  2006/01/14
米田先生、こんにちは。久しぶりのメールになります。
あれから順調に11月・12月と生理がきています。
次の生理がくるのが前月終わった日にちの次の日位にくるので、まだ、完全ではないのかな?と感じますが、とても嬉しいです。
11月の時は会社の同僚と旅行に行った日に生理になってしまい、温泉に入れなかったのが残念でした(笑)。
12月はお腹の風邪をひいてしまい、ちょっと辛かったです。
それでもこうして毎月、生理がくることは本当に嬉しいです。
先生にアドバイスして頂いたことは今も実行しています。
言葉に出来ないほど感謝しています。
今年4月から派遣で働いている会社の正社員になる事が出来ます。
色々な面でとても充実した毎日を過ごしています。

** 良い知らせにうれしく思います **  2006/01/14
とても良いご連絡をありがとうございます。
○○さんが毎日を生き生きと過ごされている様子にうれしく思います。
どうぞ、健康で楽しい毎日をご自身のためにお過ごしください。
きっと、これからも次々と良いことが訪れるものと信じています。

遠赤療導院

08/05/2020

生理不順 無生理 自発生理

S・Iさん(23歳)手記

女性として私の心配事が解決されるまでのことをお話したいと思います。

中学のときから生理の不順がありましたが、高校を卒業して仕事を始めてからはまったく生理が来なくなってしまいました。

当時はあまり気にはしていませんでしたが、二十歳を過ぎてからはこのままではいけないと思うようになりました。その思いは日を追うごとに強くなって生理が来ることを待ちわびるようになり、不安と悩みに押しつぶされそうな毎日を過ごしました。

あまりにも生理が来ないので婦人科医院へ行きました。
お医者さんからは「3ヶ月に一回はホルモン剤で生理を起こした方がよい」と言われて数回、生理を起こさせましたが、自然な生理が来るようすはありません。ホルモン剤を使用しての生理に疑問を感じはじめていた頃、いつも心配して声をかけてくれる伯母さんから遠赤療導院を教えてもらいました。

平成17年5月24日、遠赤療導院で初検を受けました。
身体のことは何も話していませんでしたが、初検結果から普段から私が感じる不快症状と生理の不調のことまで指摘されました。
何故、そのような不快症状と生理の不調が起っているのかを身体の働きで詳しく話していただき、今後の改善に向けての適切な治療法を丁寧に説明していただきました。
「誰でも必ず自分の身体を治す治癒力を持っているので、その治癒力を呼び起こし遠赤外線で高める」とのことでした。
早速、耳のツボ(耳経穴位療法!と言うのだそうです)と遠赤外線治療をしてもらいました。
どんな治療にも多少の我慢は必要と思っていたのですが、そのようなことは何もなくて治療はここち良く感じました。

ひととおり治療をしていただいた後の再検結果はとても良くて、自分でもはっきりと身体が軽くなり不快な症状がなくなっているのが判りました。
「この治療法ならきっと良くなることができる」と強くそんな気がして安心することができました。
こうして1回目の治療を終えて家に帰って残っていた薬をすてました。

翌日から、できるだけ毎日、遠赤外線療法に通い、週1回の耳ツボをしてもらいました。
経過を確認するために1、2ヶ月に1回、再検を受けるようにしていました。
3回目の再検を受けた時に先生から、「ツボは2週間に1回でいいからね。それと、いつでも、生理が来ていいようにナプキンを持ち歩くように」と言われたときはとても嬉しかったです。

通い始めて6ヶ月を過ぎた12月7日のお昼時間に2年7ヶ月ぶりに自発生理が来ました!
最初は驚きました。そしてすぐに、とても嬉しかったです。

次の生理は少し遅れて翌月の1月27日に来ましたが、それからは26~32日で生理があります。
これほど順調に生理が来たことは今までにありませんでした。
生理が来て、当たりまえなのでしょうが、この当たりまえがこんなにも安心で幸せなことなのですね。

自発生理が来るまでは色々な不安を感じては悲しくなったときもありましたが、療導院ではいつも前向きな先生や職員の方々が励ましてくれて治療を続けることができて良かったです。
紹介してくれた伯母さんと遠赤さんには本当に感謝しています。
今は遠赤のボックスを購入したので毎日、家で好きなときに好きなだけ入っています。
遠赤外線と耳ツボにはすごいパワーを感じています。これからも、もっと遠赤で健康になって行きます。

08/05/2020

早発閉経 精子減少症 自然妊娠 出産

S.かなえ様(34歳)

私は以前に焼津遠赤療導院で早発閉経の治療を受けて自発生理が起るようになってすぐに自然妊娠し、無事に女の子を出産した経緯があります。
その後も子どもが元気で健康に育ち、3歳となりましたので二人目がそろそろ欲しくなり、焼津の遠赤で5年前と同じように五臓六腑のチェックを受けました。
結果は大変に良好で二人目の妊娠と出産に特段の問題はないとのことでした。
生理周期が21~25日とやや早いことはありましたが、米田先生から「何の心配もない」との言葉に加えて、私自身は長年生理が無かったので、きっと卵巣が頑張っているんだなぁと思い本当に何の心配もしていませんでした。
安心を胸に月に1~2回の耳介療法と自宅で毎日、遠赤に入り朗報の日を待ちました。

やがて、すぐに妊娠するものと思っていたのですが、順調に生理が来て、ちょっと期待はずれのまま、半年が過ぎました。
そのような折、遠赤療導院へ定期の耳ツボをして貰いに行った時、先生にお話をしたら、
「ご主人の体調はいかがですか?ストレスや疲労などはありませんか?」と聞かれ、ちょっと、気になっていたこともあって、主人を診てもらうことになりました。
後日、遠赤療導院で主人を診てもらった結果、肝臓と腎臓への負担があり、ホルモン低下と慢性疲労を指摘されました。
改めて病院で検査をしてもらったら、精子の活性や数が少ないことが判りました。
医師の話から、主人は元々、精子が少なかったようで、早発閉経だった私とのあいだで、すでに子どもがいることは奇跡的なことと、あらためて思いました。
医師からは精子減少症の効果的な治療法がないことから、人工受精を薦められましたので主人とも相談して受けることとなりました。
遠赤の先生にそのことを伝えました。
「人工授精で妊娠する確率が上がるはず。願いを叶えるためにいいことですね。それでも、自然妊娠が理想だから、人工授精に頼るばかりではなく今までどおりに、ご夫婦の愛情表現のひとつとしてセックスは無くさないようにね。」と助言をいただきました。
主人にはタバコをやめて、遠赤に入ること。そして、人工受精のタイミングに合わせて定期的に遠赤療導院で耳ツボをしてもらうこととなりました。

担当医の薦めるままに8回の人工授精を行いましたが、いずれも成功しませんでした。
良い結果が得られないことから体外受精を提案され説明を受けましたが、私としては気が進まなかったため主人と相談して後日、お断りしてその後も人工授精を続けました。

人工授精を始めてから2年を過ぎようとする10月末にいつもどおりに生理が来ました。
ちょうど2年続けてきた人工授精ですが、年末に向かい何かと忙しくなるため主人と話し合って一時中断して年末はゆったりすることにしました。
翌月の11月中頃に生理が来ましたので遠赤療導院へ行き、耳ツボをしてもらいながら母や家族の体調が良いことなど話をしてその日は帰りました。

やがて、年が明けて、平成17年1月。
これまで順調だった生理が予定日を3日、1週間、そして2週間を過ぎても起こらないので、「妊娠?生理不順?それとも!早発閉経の再発!?」と、期待と不安の日を過ごしましたが、じっとはしていられずに薬局で妊娠検査キットを買ってきて自分で尿検査をしました。

結果はすぐに出ました。しかし、ドキドキしながら説明書の使用方法と判定方法を何度も何度も読み返して確認しました。
やはり、陽性でした。妊娠です。妊娠反応は間違いではありませんでした。
「良かった。良かった。本当に良かった。本当に、本当にうれしい・・・でも、本当に妊娠?人工授精で2年間、あれほど、がんばって、できなかったのに?」
事実を確かめるために昨年までお世話になった病院へ行き診察をしていただきました。
妊娠2ヶ月でした。

遠赤の先生のところへ妊娠のご報告とお礼に、長女を連れて行きました。
妊娠できて本当にうれしかったのですが、自然妊娠できたことを不思議にも思っていました。
そのことを先生にお話したら「気負いがなく、本当のセックスができたからでしょうね。多分、ここ数年のことから自然妊娠への願望や可能性はまったく考えずに、お互いへの愛や慈しみなどの表現のひとつとして、純粋にセックスができたからだと思います。生殖を前提としたセックスは本来のセックスではありませんものね。これからもこの幸せを大切にしてください。本当におめでとうございます。」
その時、私も妊娠の不思議を理解できたと思いました。ありがとうございます。

今、妊娠4ヶ月となり、主人と長女、父と母も家族みんなで出産の日を楽しみにしています。
これからも、おなかの赤ちゃんのためにも健康に気をつけて行きたいと思います。
また、ひとつ、幸せがふえました。ありがとうございました。

追記
その後、順調に経過して2005.09.07に元気な男児をご出産されました。

早期閉経 体外授精 妊娠 出産神奈川県 H.真理子様私が不妊症の検査のために婦人科へ行ったのは30歳の時でした。そろそろ子供が欲しいという軽い気持ちからだったのですが、血液検査の結果は卵巣機能低下による早発閉経という予想もしていないものでし...
17/04/2020

早期閉経 体外授精 妊娠 出産

神奈川県 H.真理子様

私が不妊症の検査のために婦人科へ行ったのは30歳の時でした。
そろそろ子供が欲しいという軽い気持ちからだったのですが、血液検査の結果は卵巣機能低下による早発閉経という予想もしていないものでした。
生理も排卵もあるのになぜ?と信じられませんでしたが、何度検査をしても同じ結果でした。
排卵はあっても卵子の質が悪いので、妊娠はかなり難しいという診断でした。
どうして30歳という年齢でそんなことになってしまったのか、子供が好きで絶対に自分の子供を持ちたいと思っていたのに、それが叶わないと思うと悲しくてたまりませんでした。

治療法は無く、閉経してしまう前に妊娠するしかないので、できるだけ早く妊娠できるようにとタイミング療法をすることになりました。
それまでは生理不順ではなかったのに、精神的に不安定なせいで不順になってしまいました。
時には無排卵になることもあって、そんな時はどうしようもないほど落ち込みました。
ただ治療をしているだけだと不安になってしまうので、漢方薬や不妊鍼など体に良さそうなものをいろいろ試しました。
不妊鍼は私に合っていたようで、通い始めてすぐに高温期が長くなりました。
これなら妊娠できるかもと思ってしばらく続けましたが、妊娠することはできませんでした。
それから他の先生の意見も聞きたくて何件か病院をまわりました。
どの先生も「閉経してしまう前に早く体外受精した方がいい」という意見でした。
体外受精にまったく抵抗がなかったかと言えば嘘になりますが、できることは何でもしようと主人と話し合っていたので、迷いはありませんでした。

タイミング療法を半年続けた後、体外受精のできる病院へ転院することにしました。
転院先の病院ではすぐに体外受精の準備に入ってくれました。
排卵誘発剤を注射ですることになり毎日通院するという日々が始まりました。
仕事をしながらの通院は大変でしたが、これで妊娠できるかもしれないという期待があって、苦ではありませんでした。
でも結果は卵が1つしか育たない上に変形していて、採卵さえできませんでした。
注射の排卵誘発剤は私の卵巣には刺激が強すぎて反応しきれなくなるというのが原因でした。
排卵誘発剤を使ったあとは卵巣を休ませる必要があり、2周期治療しないことになったので、 その間に注射以外の方法で体外受精をしてくれる病院を探すことにしました。
それと同時に体質改善になることをしようと思い、インターネットで探していた時に遠赤療導院のHPにたどり着きました。

前から遠赤外線治療には興味があってやってみたいと思っていたので、遠いのですが思い切って受診することにしました。
当日は遠赤療法と耳ツボを施療していただき、体の芯から温まる感覚でとても気持ち良かったです。
通院できたらどんなに良いかと思いましたが、それは無理なので自宅でできる医療用の遠赤マットを遠赤療導院で購入しました。
それからは毎日、家で腰とお腹を温めました。
ちょうど同じ頃に、自分に合った治療をしてくれそうな病院を探すことができたので転院しました。
まず卵巣を休ませる治療をしたあと、すぐに体外受精の準備に入ることができました。
飲み薬での排卵誘発で予想通り卵は1つしか育ちませんでしたが採卵することができ、受精卵もできました。
その後、胚移植も無事済んで妊娠判定までの2週間は遠赤マットでお腹を温めながら着床するのをイメージしました。
遠赤マットで温めていると不思議と気持ちが落ち着きました。

そして、いよいよ妊娠判定の日、期待半分、諦め半分で検査を受けました。
結果が出るまでの間、もし今回だめでもまた次回頑張ろうと自分に言い聞かせていました。
でも結果は妊娠していたのです!!まさか、本当に?!と、すぐには信じられませんでした。
胚移植する前にビデオで見せてもらったあの受精卵がお腹の中で育ってくれたと思うととても感動的でした。
そしてその後は、トラブルも無く順調に過ごし、平成14年の7月に無事に元気な赤ちゃんを出産することができました。
あれだけ、どの病院でも厳しいことを言われていたのに1度の体外受精で妊娠することができたのは、私に合う治療をしてくれる病院を見つけられたことと、遠赤療導院に出会えたおかげだと思います。
それから、私に決してプレッシャーを感じさせることなく、いつも変わらない態度で接してくれた主人に感謝します。
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遠赤療導院

排卵障害 生理不順体外受精~病院中断~自然妊娠~出産焼津市 M・N子様私は4年間、不妊で悩み続けましたが、今回、妊娠することができました。これまでの私の体験をお話したいと思います。結婚をして1年がたった頃、生理の不調があったため産婦人科で診...
17/04/2020

排卵障害 生理不順
体外受精~病院中断~自然妊娠~出産

焼津市 M・N子様

私は4年間、不妊で悩み続けましたが、今回、妊娠することができました。
これまでの私の体験をお話したいと思います。

結婚をして1年がたった頃、生理の不調があったため産婦人科で診察を受けたところ、「排卵が起こりにくい」という結果が出て、それから排卵誘発剤を使用した治療が始まりました。
お医者さんの指示を守って妊娠する事を楽しみに続けましたが、思うほど簡単には結果が出ないまま半年ごとに薬の量が増えていくばかりで不安や焦りは募るばかりでした。
治療を始めてから1年が過ぎた頃でした。産婦人科の先生から現状の治療法では限界にきていると言われました。
「人工授精をしなくてはいけないか」とたずねると「あなたの場合は人工授精では良い結果が出ないので体外受精が良い」と言われ、東京の有名な病院を紹介されました。
東京の病院での治療は体外受精のための卵を定期的にホルモン剤で育てて取るのですが、麻酔なしで行うため毎回が痛みとの戦いとなりました。
やっとの思いで痛みをこらえて終えてみると卵が取れないこともあって、そのような時はとても辛くて悲しくて何度も泣いて、次こそはと自分に言い聞かせて頑張りました。
結局、体外受精のための採卵は6回行って3回成功しましたが、妊娠することができないまま4年が過ぎてしまいました。
身も心も疲れてしまい、気持ちを落ち着けるために思い切って治療を休むことにしました。

病院での治療を中断してから3ヶ月後に主人の転勤があり、静岡から焼津へ引越す事になり、たまたま、その転勤先の同僚の人から焼津の遠赤療導院を教えてもらいました。
早速、遠赤療導院へ行って受診し身体の状態を調べてもらうと「肝臓の働きに乱れがあり、軽い黄疸も認められるほどの慢性疲労の状態。その為、排卵そのものが不安定になっていて、仮に受精しても着床や妊娠を維持できないだろう」という事でした。
確かにこの数年間の私はいくら寝ても疲れが取れず、自分でも嫌になるほど、だるくてしかたがないというのもピッタリ合っていました。また、肝臓の不調が妊娠しにくい原因となっているとはこの時まで知りませんでした。

私の遠赤療法&耳ツボ療法の新たな治療が始まりました。
治療結果はすぐに判りました。だるさが減り、夜もよく眠れてご飯もおいしくなってきたのです。
生理も順調になり、あまりの体調の良さについこのまま妊娠かと思っていると、しっかりと生理が来て、少しがっかりして落ち込むようなこともありました。
そんな時にも先生から「生理は次の妊娠の準備だから新たなチャンスがまた、与えられたと思って感謝しましょう」と知らされました。先生には治療のこと以外のことも私の話をたくさん聞いてもらい、治療院へ行くと私は心が落ち着きました。

療導院に通い始めてから7ヶ月が過ぎた頃、2週間に一度の耳のツボを入れ替えながら先生が「ツボがいい反応しているねぇ。いつ妊娠しても不思議じゃない状態だよね。今月の○○日頃が妊娠期になるから、その日はご主人を自然なかたちで上手に誘うんだよ」って言われました。
私がその気で準備して張り切っていると主人が風邪で熱を出して寝込んでしまって一晩中、それどころでなく残念に思った事がありました。
そんな事を先生に話すと「妊娠する身体になっているからね。後はご主人と神様とコウノトリさんの都合しだいだよね。」と言ってくれて気持ちがまた楽になりました。
翌月また、耳ツボを入れ替えながら「今回は右の卵巣から○○日頃に排卵されるからリーチね。その日はファイト」と言われました。
そして、ウキウキしながら過ごした翌月にそのまま、薬を使うことなく、身体に無理をかけることもなく、自然妊娠して子供が授かりました。療導院に通い始めて10ヶ月目でした。

私は今、妊娠5ヶ月になりました。本当に、本当に幸せです。
ただ、ただ、今は無事に出産を終えて、元気な赤ちゃんを抱ける日を毎日楽しみに待っています。
平成16年9月吉日

追記/遠赤療導院
2005年2月9日、とても元気な女児を無事にご出産されました。
ご家族様との幸せな毎日を快適に過ごされますように。

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遠赤療導院

抗がん剤による早発閉経~無生理~自発生理~自然妊娠~出産焼津市 S.K様(28才)より手記私達家族の幸せは1枚のチラシで始まりました。順序だてて話をしますと、私は20代初めに死亡率の高い病気を発病してしまいました。入院して詳細な検査を受け化...
06/02/2020

抗がん剤による早発閉経~無生理~自発生理~自然妊娠~出産

焼津市 S.K様(28才)より手記
私達家族の幸せは1枚のチラシで始まりました。
順序だてて話をしますと、私は20代初めに死亡率の高い病気を発病してしまいました。
入院して詳細な検査を受け化学療法を主体とする治療が始まりました。
副作用が強い化学療法のため辛いことも有りましたが、おかげさまで病気は完治することができました。
生きられることがこんなにも有りがたく嬉しいものと、この時に初めて実感しました。
その後、以前からお付き合いをしていた今の主人と結婚し、何もかもが恵まれた幸せな生活となりました。
・・・・ひとつのことを除いては。

何よりも命を最優先とした治療を行いましたし、今もその判断は最善であったと確信していますが、お薬の副作用のため治療中から生理は止まっていました。
退院後は婦人科へ行きました。
経緯をすべて話したあと、検査を受けて後日、早発閉経という診断がでました。
卵巣と子宮が機能しないための無排卵と無生理の状態でした。
ホルモン剤を使用すれば人工的に生理は起こせますが、排卵は起こせないため医学的に妊娠する可能性はないと言われました。
それでも、生理があるだけで少しは気持ちが落ち着くような気がしてホルモン剤を定期的に使用して生理を起こしていましたが、やがて虚しくなり人工的に生理を起こすことは1年ほどで止めて以来、生理は5年ほど来ていません。

そのような折、普段は見ることもない折込チラシのひとつに目が止まりました。
不妊症の体験談が載っていました。
何故か無視できず、書いてあった焼津の遠赤療導院へ行きました。
最初に手と足のツボを測定されただけでしたが、実際に私が抱える身体の不快症状と後天性の不妊を指摘されました。
私からは何も話をしていないのにとても不思議でした。
そのあと身体の状態を詳しく説明していただき、どうすれば健康な身体を取り戻し、妊娠が可能になるのかを話してくれました。

すべてを納得した上で、毎日の遠赤療法と1~2週間に一度の耳ツボ施療を続けました。
通院を開始してから3ヶ月目に自発生理が来ました。
主人と母、そして私も喜ぶどころか驚きのほうが大きくて、わが身に起った現実をすぐには理解できないほどでした。

翌月。「やはり」と言いましょうか。
生理が来なくて元気のでない私を母が「きっと、そのうち」って、気づかってくれました。
「でも、なんか変だな」って気がして病院へ行って診てもらったら妊娠していました。
まさかの驚き、なんという歓び。なんという幸せでしょう。
先月、生理が来ただけでも驚きだったのに、その翌月に妊娠するなんて。
私達、家族にとって最良の日が現実となりました。
療導院の先生に連絡したら、「おめでとうございます。良かったですね。どうぞ、大事にしてください」って。ありがとうございます。

平成12年の5月に健康で元気な女の子を出産しました。
主人は口には出しませんでしたが、きっと、ずっと子供が欲しかったんです。
赤ちゃんを抱く時の笑顔でわかります。
出産の直前までお世話になった療導院の先生と皆さんに感謝します。
あのチラシは後にも先にも一度きりしか、出さなかったそうですね。
あの日の幸運に感謝します。私達が願いつづけた家族の幸せが今ここにあります。

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#早発閉経

静岡県焼津市にある遠赤療導院では五臓六腑の働きを経穴で測定し、不良原因を明確にした上で遠赤外線療法と耳介療法を施します。良質な医療波長による遠赤外線療法と針を使わない耳介療法を組み合わせた独自の施術法...

** 早発閉経からの妊娠例 **N・M様(37歳/受診時) 静岡県※概略 生理順調~不妊治療~早発閉経~遠赤外線療法~自発生理再開~妊娠初潮以来、生理は順調にあり、結婚後も仕事が楽しく妊娠には消極的に過ごしていた。30歳を過ぎた頃から妊娠を...
05/02/2020

** 早発閉経からの妊娠例 **

N・M様(37歳/受診時) 静岡県

※概略 生理順調~不妊治療~早発閉経~遠赤外線療法~自発生理再開~妊娠

初潮以来、生理は順調にあり、結婚後も仕事が楽しく妊娠には消極的に過ごしていた。
30歳を過ぎた頃から妊娠を意識するようになったが、妊娠には至らず35歳から妊娠へ向けてに不妊専門外来を受診(2012年5月)。
婦人科での検査ではAMHが通常より少し低いが、特に問題ないとのことで通院を開始。
当初はホルモン剤を併用してタイミング法を行い、後に体外受精を奨められ誘発剤を使用して採卵を行うが、凍結保存には至らず。
2013年の暮れの検査でLH値66、FSH値70となり、医師から「卵巣の反応も低下して卵胞が育ちにくくなっているため今後の採卵のためホルモン値を整える必要がある」とのことでプラノバールが処方されて服用する。
その後もFSHが下がらないため、不妊治療と並行して卵巣機能の回復を願い2014年3月末に遠赤療導院を受診。一時、ホルモン剤を中止して遠赤外線療法(週3~4回)と耳介療法(2週間に1回)を開始。
その後のホルモン剤なしで4/24に自発生理が来て一安心したことで婦人科を受診。
しかし、FSHがまだ高いとのことでプラノバールが処方されたが、服用せずに遠赤外線療法と耳介療法を継続して5/12に少し早い生理となる。
5月末に婦人科を受診した際に右卵巣に腫脹があり、早発閉経が疑われるため聖マリアンナ医科大学病院へ紹介される。

6月聖マリ受診、卵巣嚢腫が疑われるが、特に処方箋はなく次回の予約をして帰宅。遠赤外線療法は以降も継続する。
7月聖マリ受診、卵巣活動が認められディビゲルが処方されて使用する。
8月聖マリ受診、排卵が確認され、5月以来となる8/29生理。
9月聖マリ受診、プレマリンが処方され服用開始。
10月聖マリ受診、10/14左卵巣に9mm卵胞が確認されて10/17卵胞11mm、10/21卵胞13mm、10/28卵胞停止で採卵できず、後に11/9生理。
11月聖マリ受診、高FSH、低E2のため採卵が見送りとなり、12/7生理。
12月聖マリ受診、12/11右卵巣に23mmの卵胞が2個確認され、翌日の12/12に採卵することが決定。翌日の採卵では1個はチョコレート嚢腫であったため吸引となり、もう1個は排卵済のためその場で人工授精を行い、デュファストンが処方される。
1月聖マリ受診、1/16妊娠陽性、胎嚢確認。1/21心拍が確認される。

詳しくは遠赤療導院のホームページをご覧ください。
https://www.e-ryoho.co.jp/menopause

静岡県焼津市にある遠赤療導院では五臓六腑の働きを経穴で測定し、不良原因を明確にした上で遠赤外線療法と耳介療法を施します。良質な医療波長による遠赤外線療法と針を使わない耳介療法を組み合わせた独自の施術法...

早期閉経~体外授精~妊娠~出産神奈川県 H.〇理子様より手記私が不妊症の検査のために婦人科へ行ったのは30歳の時でした。そろそろ子供が欲しいという軽い気持ちからだったのですが、血液検査の結果は卵巣機能低下による早発閉経という予想もしていない...
05/02/2020

早期閉経~体外授精~妊娠~出産

神奈川県 H.〇理子様より手記

私が不妊症の検査のために婦人科へ行ったのは30歳の時でした。
そろそろ子供が欲しいという軽い気持ちからだったのですが、血液検査の結果は卵巣機能低下による早発閉経という予想もしていないものでした。
生理も排卵もあるのになぜ?と信じられませんでしたが、何度検査をしても同じ結果でした。
排卵はあっても卵子の質が悪いので、妊娠はかなり難しいという診断でした。
どうして30歳という年齢でそんなことになってしまったのか、子供が好きで絶対に自分の子供を持ちたいと思っていたのに、それが叶わないと思うと悲しくてたまりませんでした。

治療法は無く、閉経してしまう前に妊娠するしかないので、できるだけ早く妊娠できるようにとタイミング療法をすることになりました。
それまでは生理不順ではなかったのに、精神的に不安定なせいで不順になってしまいました。
時には無排卵になることもあって、そんな時はどうしようもないほど落ち込みました。
ただ治療をしているだけだと不安になってしまうので、漢方薬や不妊鍼など体に良さそうなものをいろいろ試しました。
不妊鍼は私に合っていたようで、通い始めてすぐに高温期が長くなりました。
これなら妊娠できるかもと思ってしばらく続けましたが、妊娠することはできませんでした。
それから他の先生の意見も聞きたくて何件か病院をまわりました。
どの先生も「閉経してしまう前に早く体外受精した方がいい」という意見でした。
体外受精にまったく抵抗がなかったかと言えば嘘になりますが、できることは何でもしようと主人と話し合っていたので、迷いはありませんでした。

タイミング療法を半年続けた後、体外受精のできる病院へ転院することにしました。
転院先の病院ではすぐに体外受精の準備に入ってくれました。
排卵誘発剤を注射ですることになり毎日通院するという日々が始まりました。
仕事をしながらの通院は大変でしたが、これで妊娠できるかもしれないという期待があって、苦ではありませんでした。
でも結果は卵が1つしか育たない上に変形していて、採卵さえできませんでした。
注射の排卵誘発剤は私の卵巣には刺激が強すぎて反応しきれなくなるというのが原因でした。
排卵誘発剤を使ったあとは卵巣を休ませる必要があり、2周期治療しないことになったので、 その間に注射以外の方法で体外受精をしてくれる病院を探すことにしました。
それと同時に体質改善になることをしようと思い、インターネットで探していた時に遠赤療導院のHPにたどり着きました。

前から遠赤外線治療には興味があってやってみたいと思っていたので、遠いのですが思い切って受診することにしました。
当日は遠赤療法と耳ツボを施療していただき、体の芯から温まる感覚でとても気持ち良かったです。
通院できたらどんなに良いかと思いましたが、それは無理なので自宅でできる医療用の遠赤マットを遠赤療導院で購入しました。
それからは毎日、家で腰とお腹を温めました。
ちょうど同じ頃に、自分に合った治療をしてくれそうな病院を探すことができたので転院しました。
まず卵巣を休ませる治療をしたあと、すぐに体外受精の準備に入ることができました。
飲み薬での排卵誘発で予想通り卵は1つしか育ちませんでしたが採卵することができ、受精卵もできました。
その後、胚移植も無事済んで妊娠判定までの2週間は遠赤マットでお腹を温めながら着床するのをイメージしました。
遠赤マットで温めていると不思議と気持ちが落ち着きました。

そして、いよいよ妊娠判定の日、期待半分、諦め半分で検査を受けました。
結果が出るまでの間、もし今回だめでもまた次回頑張ろうと自分に言い聞かせていました。
でも結果は妊娠していたのです!!まさか、本当に?!と、すぐには信じられませんでした。
胚移植する前にビデオで見せてもらったあの受精卵がお腹の中で育ってくれたと思うととても感動的でした。
そしてその後は、トラブルも無く順調に過ごし、平成14年の7月に無事に元気な赤ちゃんを出産することができました。
あれだけ、どの病院でも厳しいことを言われていたのに1度の体外受精で妊娠することができたのは、私に合う治療をしてくれる病院を見つけられたことと、遠赤療導院に出会えたおかげだと思います。
それから、私に決してプレッシャーを感じさせることなく、いつも変わらない態度で接してくれた主人に感謝します。

https://www.e-ryoho.co.jp/category/sample

早発閉経からの妊娠した症例を追加しました。
13/10/2019

早発閉経からの妊娠した症例を追加しました。

遠赤療導院

眩暈や難聴、耳鳴りの改善特に眩暈、難聴はその場で改善、又は消失します。
22/06/2019

眩暈や難聴、耳鳴りの改善
特に眩暈、難聴はその場で改善、又は消失します。

遠赤療導院

住所

静岡県 焼津市 柳新屋 748/36
Yaizu-shi, Shizuoka
4250074

営業時間

火曜日 09:00 - 19:00
水曜日 09:00 - 19:00
木曜日 09:00 - 19:00
金曜日 09:00 - 19:00
土曜日 09:00 - 17:00
日曜日 09:00 - 15:00

ウェブサイト

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