放課後等デイサービス くまさん横浜

放課後等デイサービス くまさん横浜  港南区にある、横浜市指定の知的障害児の通所施設です。小1~高3の子どもたちが、毎日学校帰りに楽しく活動しています(^_^) ※児童の顔写真掲載は事前に保護者の許可を得ております。無断使用はおやめください。

 小学生~高校生の知的障害児童/生徒たちに対し、社会に出るための訓練を行っています。室内外で幅広い活動を行い、ダウン症、自閉症、アスペルガー症候群、アンジェルマン症候群、カブキメーキャップ症候群、ソトス症候群、ADHD、発達障害、学習障害・・・など、重度から軽度まで、多様な幅広い知的障害の子供たちへ療育活動を行っている事業所です。

【公園遊びでお花見!】 先日、中高生のクラス「くまさん横浜NEXT」の生徒たちが、歩行訓練を兼ねて近所の「港南台西公園」へお出かけました。 園内を歩いていくと、ピークは過ぎたもののまだ見頃の桜がたくさん残っており、思いがけず春の景色を楽しめ...
10/04/2026

【公園遊びでお花見!】

 先日、中高生のクラス「くまさん横浜NEXT」の生徒たちが、歩行訓練を兼ねて近所の「港南台西公園」へお出かけました。

 園内を歩いていくと、ピークは過ぎたもののまだ見頃の桜がたくさん残っており、思いがけず春の景色を楽しめる一日となりました。

 青空の下、やわらかな桜の花が広がり、到着してすぐに「お花見」のような、明るく気持ちのよい時間が始まりました。

 公園の中では、みんなで園路をゆっくり歩きながら、春の空気や景色を味わいました。木々の緑や足元に残る花びらにも季節の移ろいが感じられ、いつもの外出とはまた少し違った、穏やかな散策の時間になりました。

 それぞれが自分のペースで周囲を眺めたり、気になるものに目を向けたりしながら、公園で思い思いのひとときを過ごす貴重な時間となりました。
 
  また子どもたちは、ブランコや複合遊具などでも遊ばせていただき、笑顔いっぱいに楽しんでいました。体を動かして遊ぶ時間はもちろん、友だちや職員と同じ空間で気持ちを共有しながら過ごすことそのものが、楽しい経験になっていたように思います。短いひと時ではありましたが、春の日差しの中で見せてくれた子どもたちの自然な笑顔が、とても印象的でした。

 くまさん横浜は「小学生」と「中高生」が分けて活動している、横浜市でも数少ない放デイです。時に合同で一緒に活動することもありますが、ふだんは別々に活動しています。この日も中学生と高校生だけで(あとは職員)公園遊びにお出かけしました。

 同じ「学生」と言っても小学生と高校生では文字通り「大人と子供」です。カラダのサイズも違えば発達の段階も異なり、公園での遊び方も変わってきます。

 また子どもたちは思春期に入ると「反抗期」「第二次性徴」、さらにその時に「卒業後の就労」といった問題も出てきて、どうしても「小学生とは異なる対応」が必要になります。くまさん横浜ではこうした必要性から「小学生と中高生を分ける」クラス分けをしています。

 満開の桜とともに、今年も新たな学年が始まりました。今年はどんな楽しい年になるのかな? と子どもたちとともに期待に胸を膨らませています。

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【エッセンさんでお買い物活動!】 くまさん横浜では春休みに、移動販売のパン屋さんをお迎えし、子どもたちが「お買い物活動」を行いました。コチラは、昨年の夏休みに来ていただいた「エッセン」さんというベーカリーです。 当日は、午前中に焼いたばかり...
06/04/2026

【エッセンさんでお買い物活動!】

 くまさん横浜では春休みに、移動販売のパン屋さんをお迎えし、子どもたちが「お買い物活動」を行いました。コチラは、昨年の夏休みに来ていただいた「エッセン」さんというベーカリーです。

 当日は、午前中に焼いたばかりの焼きたてパンをたくさん積んだ販売車が、ちょうどお昼頃にくまさんの駐車場に到着。

 横の扉が開くと、棚いっぱいにずらりと並んだパンが見え、子どもたちも職員も思わず笑顔になりました。
 
 甘いパンや惣菜パンだけではなく、クッキーやピザまであり、たくさんの種類のパンが並んでいます。

 子どもたちは、パンを買いに3Fの教室から1Fの駐車場に職員と一緒に降りていきます。

 そして財布からお金を出して店員さんにお渡しし、パンを受け取るという一連の「お買い物」の流れを体験しました。

 そしてもちろん、この日のお昼はこれらのパンです! みんな教室まで戻り、自分が買ったパンを美味しくいただきました。

 くまさん横浜は、知的障害の「重い子」が多い事業所です。

 外のお店にお買い物活動に出かける時もありますが、やはり周囲の方のご迷惑にならないように、とか、駐車場やトイレの有無・・・などに職員たちが気を使う場面がよくあります。

 ですからこうして、お店の方からくまさんに来ていただけるシステムはとてもありがたいのです。しかもそれを買ってそのままお昼で食べられます。

 子どもたちも「今買ったものをすぐ食べる」ことでおぼろげながらに「買い物」の意味を感じてもらいやすくなります。

 お買い物の練習は、社会性や生活力を育てる大切な活動です。また練習を繰り返すことで身につけられれば、大人になって役立つ技術でもあります。

 くまさん横浜では、障害の重い子どもたちであっても、少しでもこうした体験をしていただきたいと考えています。

 今回も大変お世話になりましたエッセンハイムの西原様、美味しいパンをありがとうございました!

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【金沢漁港でワカメの収穫体験遠足】  先日、くまさん横浜では、春休みの特別遠足として横浜市金沢区の金沢漁港へお出かけしました。 こちらはもともと東京湾で唯一のコンブ養殖を手がけている「幸海ヒーローズ」の富本龍徳代表にご協力をいただき「コンブ...
03/04/2026

【金沢漁港でワカメの収穫体験遠足】

先日、くまさん横浜では、春休みの特別遠足として横浜市金沢区の金沢漁港へお出かけしました。

 こちらはもともと東京湾で唯一のコンブ養殖を手がけている「幸海ヒーローズ」の富本龍徳代表にご協力をいただき「コンブの収穫体験遠足」としていた遠足でした。

 ところが当日の朝に漁師さんたちが海の様子を見てくださったところ、コンブが不漁とのこと。急きょ「ワカメの収穫」に変更となりました。

 当日は作業で濡れてもいいように、みんな雨合羽と長靴を履き「万全の恰好」で漁港に向かいました。

 まず漁師さんたちが午前中に漁港のプールに揚げておいていただいたワカメをみんなで見にいきます。

 ふだん「ワカメ」ときくと、緑色の、酢の物やおみそ汁に入っているあの小さな海藻のイメージですが、1-2mほどの大きな茶色い海藻がプールの中で浮いており、みんなびっくりしていました。

 早速みんなでプールから引き揚げて、ブルーシートの上に出します。ワカメは「葉」と「茎」と、そして「めかぶ」と呼ばれる根っこの部分と3つにわかれていて、それぞれ食感が違います。ご家庭にお土産に持ち帰るのに、子どもたちにハサミで切り分けてもらいました。

 喜んでハサミで切っていく子、不思議そうにワカメを眺める子、怖がって泣き出してしまう子(笑)・・・など、みんなでワイワイ言いながらワカメをさわったり切ったりしてみます。ふだん、お店では生よりも乾燥されたものを見ることが多いワカメですが、そこからはちょっと想像もできない海藻を、ワイワイ言いながらみんなで作業しました。

 そしてひと通り作業を体験したら、今度はそれを食べてみます。

 お鍋にお湯を沸かし、そこで今とったばかりのワカメを入れて「しゃぶしゃぶ」にしてみます。

 箸で取ってお湯につけた途端、茶色かったワカメがさっと鮮やかな緑色になり、おーと言う声が上がります。さっそく手元の紙コップに入れたポン酢につけて食べると・・・そのワカメの何とおいしいこと!  

 とれたてのワカメはシャクシャクした歯ごたえが良い食感で、あっという間に子どもたちのお腹に消えていきました(笑)。

 また根っこの「めかぶ」とよばれる部分はヌルヌル・ネバネバがおいしくて、同じポン酢で食べてもまた違った感じが楽しめました。

 途中、ポン酢だけでなく「ごまドレッシング」「フレンチドレッシング」などで「味変」してもまた美味しく、子どもたちは夢中になって「ワカメのしゃぶしゃぶ」に舌鼓を打ち、お腹いっぱいいただきました。

 活動終了後は、漁港の隅っこをお借りし、ブルーシートを敷いてみんなで休憩がてら持参のおやつを食べて帰ってきました。

 横浜は海に近い街で、くまさん横浜からも30分も車で走ればすぐ海に出ることができます。しかし、私たちの日常生活で海が身近かと言われれば、実際ふだんはそうでもありません。

 今回、地元横浜の海で「ワカメの収穫」の体験ができたことは、「自分たちの地域を知る」教育になりました。また、眼の前の海で穫れたものをその場で食べる、ということは広い意味での食育にもなろうかとくまさんでは考えています。

 ご家庭からも、子供たちが収穫したお土産のワカメが美味しかった!と、喜びのお声を多数いただきました。今回の遠足に多大なご協力をいただいた幸海ヒーローズの富本さん、本当にありがとうございました。

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【「療育整体の研修会を行いました】 去る2月25日、くまさん横浜では「療育整体」の職員研修を行いました。 こちらはくまさん横浜の職員研修ですが、当日は、保護者の方、地域の放課後等デイサービスや児童発達支援など福祉事業所の職員の方、また療育整...
10/03/2026

【「療育整体の研修会を行いました】

 去る2月25日、くまさん横浜では「療育整体」の職員研修を行いました。

 こちらはくまさん横浜の職員研修ですが、当日は、保護者の方、地域の放課後等デイサービスや児童発達支援など福祉事業所の職員の方、また療育整体に関心のある一般の方のご参加もあり、当日は25名もの皆さまにお集まりいただきました。

 療育整体は、近年注目されている整体で、障害あるお子さんの身体の状態を改善して行くメソッドです。

 「整体」と言っても難しい「ツボ」とか「経絡」などの知識は不要ですし、「鍼」「灸」等の技術も必要ありません。もちろんお薬や器具も使いません。お母様がご自宅でできる簡単なマッサージでお子さんの状態が劇的に変わる、という報告が相次いでおり、現在、特別支援の業界で大きなブー厶が全国的に巻き起こっています。

 今年も療育整体の創始者・松島眞一先生から直接ご指導をいただきました。手指で体のちょっとしたポイントを抑えたり皮膚をずらしたりするだけで、全身の筋膜の状態が変わり、瞬時に姿勢が変わったり、手足の長さが揃ったりズレたりという不思議なことが起きます。

 参加された方は「うっそー!」「あ、ほんとだ!」とご自分の眼の前で起きていることに驚きながら、ペアを組んだ相手といろいろな手技を試しながら、お互いの体の状態や変化を確認する他にはない研修となりました。

 先生も全員の間を巡回しつつ、文字通り参加者一人ひとりの手を取って丁寧に教えていただきました。先生のユーモアあふれる解説に、会場は時々笑いに包まれながら、皆さん熱心にメモやノートを取り、あっという間の2時間が終了しました。

 「体の状態を改善する」というのを「理論」だけでなく、実際の実技で具体的な方法を学べる機会はそう多くありません。

 くまさん横浜ではこうした研修を職員に定期的に行っていますが、ご利用のご家庭の保護者の方にもご参加の機会を開放しています。ご家庭でも事業所と同じメソッドを共有していただくことにより、お子さんの状態の改善がより早くなるためです。今回は他の放デイや児童発達支援の職員さんのご参加もあり「地域のみんなで」学ぶ良い機会となりました。

 くまさん横浜では、今後もこのような研修を重ね、一人ひとりのお子さんに寄り添った、より質の高い支援を提供できるようスタッフ一同研鑽を続けてまいります。松島先生、楽しくためになる研修をどうもありがとうございました!

【くまさんのチョコパイを作りました!】 少し前の話ですが、くまさん横浜では2月にバレンタインの季節にぴったりな調理活動を行いました。 その名も 「くまさんのチョコパイづくり」 です。 今回の調理活動では、市販のチョコパイを使って チョコペン...
09/03/2026

【くまさんのチョコパイを作りました!】

 少し前の話ですが、くまさん横浜では2月にバレンタインの季節にぴったりな調理活動を行いました。 その名も 「くまさんのチョコパイづくり」 です。

 今回の調理活動では、市販のチョコパイを使って チョコペンで顔を描き、「くまさんの顔」を一人ひとりが仕上げる という、ちょっとユニークなスイーツデコレーションに挑戦しました。

 この日は小学生から高校生まで一同に集まり、みんなでワイワイ言いながら行いました。くまさん横浜は「小学生」と「中高生」が別のクラスで活動していますので、ふだんはなかなか合同で調理活動を行うことがありません。この日はみんなで一緒に調理活動をする良い機会となりました。

 先生方に付き添われ、見本を見ながらチョコペンを持ち、みんな真剣な表情で目や口などの顔のパーツを描くお子さんの姿が印象的でした。「目はどこに描こうかな」「鼻はここかな」と、それぞれが自分だけの「くまさん」を真剣に考えながら作り上げている様子が伝わってきました。

 この「チョコパイづくり」には、楽しさの中にさまざまなねらいが込められています。

  チョコペンという細いツールを使って顔を描くことで、指先の力加減や操作性を育む「指先の巧緻性向上」、そして 「どんな顔にしようか」と自分なりのイメージを形にすることで、創造する喜びを体験します。 

 さらに 自分の手で作ったものを「食べる」という体験は、やり遂げた充実感、達成感を感じることができますし、 同じ活動をみんなで一緒に行うことで、共有の場に参加する心地よさを育み「社会性」の基礎を育みます。

 もちろん子供たちはこうしたことがわからなくても、ただ眼の前のチョコパイづくりに一生懸命です。そうしたかわいらしい様子を先生方がやさしく見守る温かい時間が流れました。

 作り終わったらすぐにおやつタイムです。自分で作った「くまさんチョコパイ」をみんなそのままいただきました。みんな作ったものをじっくり眺めたり、いきなりかぶりついたり(笑)でしたが、 自分で作ったおやつは、格別のおいしさだったことでしょう。 どの子がつくったくまさんの顔も一つひとつ違う表情をしていて、それがまた、この活動の愛らしいところでした。

 くまさん横浜では、毎月さまざまな調理活動や創作活動を通じ、重度の知的障害児たちが「楽しい」「やってみたい」と思える様々な体験を活動内で提供しています。

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【富岡八幡宮へ初詣に行きました!】 先週の土曜日、くまさん横浜では新年の活動として「初詣」に行きました。今年初めての参拝の神社は、金沢区に鎮座する歴史ある富岡八幡宮です。東京の深川にも同名の八幡宮がありますが、実は江戸の富岡八幡は、こちらの...
28/01/2026

【富岡八幡宮へ初詣に行きました!】

 先週の土曜日、くまさん横浜では新年の活動として「初詣」に行きました。今年初めての参拝の神社は、金沢区に鎮座する歴史ある富岡八幡宮です。東京の深川にも同名の八幡宮がありますが、実は江戸の富岡八幡は、こちらの富岡八幡宮から分霊された神社で、横浜のこちらが「本家」とされている伝統ある神社です。

 くまさんでお昼を食べたあとに、子どもたちは送迎車で参拝に行きました。子どもたちは、まず一礼して鳥居をくぐり、手水舎にて手を清める伝統的な作法から体験してもらいます。

 拝殿の前に着くと綱を揺らして鈴を鳴らし、お作法である「二礼二拍手一礼」で参拝しました。1月も末に近づいたこの時期、初詣の人混みもすっかり落ち着いており、ゆったりと参拝することができました。静かな境内で、それぞれが新年の願いを込めてお祈りしました。

 参拝を終えた後は、富岡八幡宮からほど近い「海の公園」へと移動です。おやつまでの自由時間に、子どもたちはそれぞれに自分のしたいことを見つけ、思い思いの時間を過ごしました。

 磯の歩道をゆっくりと散策し、海の景色を楽しむ子、レストハウス建物の屋上庭園に上がってシーサイドラインのモノレールが行き交う様子を眺める子、広い砂浜で砂絵を描くことに夢中になる子、レストハウスの中でゆっくりと休息を取る子・・・それぞれが自分のペースで、自分の興味のあることに取り組み、穏やかで充実した時間を過ごしました。

 自由時間が終わったら、全員が座れるレストハウス前の大型ベンチで、持参したおやつを食べて帰ってきました。

 ふだん子どもたちはなかなか「神社」などには行く機会がありません。多くの神社は木々でうっそうとした感じですが、かといって公園は違った荘厳な感じがします。日本の伝統的な文化施設である「神社」に参拝に行くのも、また一つの「お正月体験」とくまさんでは考えており、毎年一月には「初詣」を行っています。

 日本の伝統文化に触れたり、また自然の中で自由に過ごす時間は、子どもたちにとって貴重な機会で、またなかなかふだんご家庭でも難しいものです。今回はこうしたことを体験する良い機会となりました。

 今年も子供達にとって良い一年になりますように!

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【早稲田大学・発育発達研究所の内藤隆先生にご指導いただきました!】 先日、早稲田大学・発育発達研究所の内藤隆先生がくまさん横浜にお越しいただきました。先生は「子どもの成長・発達と運動」をテーマに長年研究を重ねていらっしゃる研究者です。 先生...
23/01/2026

【早稲田大学・発育発達研究所の内藤隆先生にご指導いただきました!】

 先日、早稲田大学・発育発達研究所の内藤隆先生がくまさん横浜にお越しいただきました。先生は「子どもの成長・発達と運動」をテーマに長年研究を重ねていらっしゃる研究者です。

 先生は先月、世界最大のオンライン学術誌「Scientific Reports」に、「3分30秒の軽運動で子どもの認知機能や気分が向上する」という研究論文を発表され、世界中で大きな反響を呼びました。

※「3分30秒の軽運動で子どもの認知機能や気分が向上する」
https://www.nature.com/articles/s41598-025-27358-2

 この論文では、わずか3分程度の簡単な6つの運動課目を行うことで、子どもの脳の前頭前野の血流量が増加し、認知機能や感情の安定に有意な改善が見られたという実験結果が報告されており、カンタンな運動でもやり方次第で子供の発達に大きな影響を与えることが証明されました。

 実は「5分以下の低強度運動でも認知機能を向上させられる」ことを明らかにした研究は世界で初めてで、こちらの研究は現在、同誌内で論文購読数が上位1% に達するほど世界中の研究者たちから注目されています。

 もちろん障害の有無に関わらず、子供の発達と成長に「運動」は欠かせない要素です。くまさん横浜でも子供のプログラムに「運動」を多く導入していますが、しかしながら、一般的な子供向けの体操や運動プログラムは、動作が複雑だったり、スピードが早すぎたりと、知的障害児たちにとっては難しいものが少なくありません。

 そこでこうしたことを克服し、障害ある子どもたちにとってもやりやすく、効果のある「発達体操」の運動プログラムを、くまさん横浜と一緒に研究-開発していただけることになりました。運動効果が変わらない範囲で、動作を分解したり、スピードをゆっくりするなどした「障害児向けの」運動種目の開発をしていく予定です。

 内藤先生はご自身でも20年以上にわたり障害者スポーツの指導をされており、障害のあるお子さんへの支援にも深い関心をお持ちです。また大の「子供好き」で、当日はご覧のとおり、ニコニコと自ら子どもたちの手をとって、直接ご指導いただきました。

 子どもたちはなかなか慣れない姿勢や運動に戸惑いながらも、ご覧の通り笑顔で楽しく体を動かし、充実した時間となりました。

 くまさん横浜では、こうした専門家と独自に提携をし、子どもたちにとって最も良い活動をご提供してまいりたいと思います。内藤先生、これからどうぞよろしくお願いします!

【どんど焼きと獅子舞!】  先週の土曜日に、みんなで金沢区の海の公園で行われた「どんど焼き」に参加してきました。 昨年同様、くまさんでお正月に玄関や車に飾っていたお正月飾り、そしてお正月に書いた「書き初め」などをお焚き上げしていただき、年の...
19/01/2026

【どんど焼きと獅子舞!】

 先週の土曜日に、みんなで金沢区の海の公園で行われた「どんど焼き」に参加してきました。

 昨年同様、くまさんでお正月に玄関や車に飾っていたお正月飾り、そしてお正月に書いた「書き初め」などをお焚き上げしていただき、年のはじめの行事をみんなで感じる体験となりました。

 当日は、浜辺で大きな焚き火をしている会場の雰囲気や地域の方々の様子に、子どもたちも自然と背筋が伸びるようで「ふだんとは少し違う行事の空気」を感じ取っている様子が見られました。伝統行事に触れることは、ただ知識として学ぶだけでなく、その場の音や匂い、人の動きも含めて五感で「場」を体験する貴重な学びだと改めて感じます。

 また今年も、地元の保存会の皆様の「獅子舞」「木遣り」などの伝統芸能を、みんなで見学させていただきました。毎年恒例になった「獅子舞いに頭を噛んでもらう」行事は、中高生は積極的に笑顔で噛んでもらいに行っていましたが、小学生の中には、怖がって逃げ出す子、噛まれるのは恐いけど興味はあって恐る恐るナデナデに行く子、棒で突こうとする子(笑)などいて、周囲のあたたかい笑いを誘っていました。

 笛太鼓のお囃子に乗って獅子舞やひょっとこが踊る様子、朗々と歌い上げる木遣りなどの日本の伝統芸能はふだんなかなか見られる機会がありません。こうした機会に「日本らしさ」を味わいました。伝統文化がこうして地域で受け継がれており、それを子どもたちが見られることは、本当にすばらしいことだと感じています。

 獅子舞を見たあと、公園のレストハウスで持参したおやつを食べ、少し海を散策してからくまさんに戻りました。今年も、子どもたちの経験が一つ増えたことを嬉しく思います。 頭を噛んでもらった子だけでなく、すべての子供達が今年も一年無病息災でありますように!

【グランドホール港南様よりお菓子のご寄付をいただきました! 】 先日「グランドホール港南」の皆様が、たくさんのご寄付を携えてご来訪くださいました。 グランドホール港南は、くまさんの近所にある大きなパチンコホールさんで、日頃よりくまさん横浜に...
16/01/2026

【グランドホール港南様よりお菓子のご寄付をいただきました! 】

 先日「グランドホール港南」の皆様が、たくさんのご寄付を携えてご来訪くださいました。

 グランドホール港南は、くまさんの近所にある大きなパチンコホールさんで、日頃よりくまさん横浜に様々なご寄付をいただいています。

 たとえば、工作など子どもたちの活動では「大判の紙」が重宝するのですが、買うと高価なものです。しかしくまさんではグランドホールさんから、使わなくなった「店内ポスター」をたくさんいただいています。

 あのよくパチンコ屋さんの窓とかに「12月新台入れ替え!」などと書いて貼ってある大型ポスターです。こちら、くまさんでは子どもたちの工作活動の時間に欠かせない素材です。また小さいチラシなどの紙類もいただいており、シュレッダー訓練用の用紙や感覚統合訓練の「紙破り」の練習紙として、こちらも重宝しています。

 以前には景品棚からオーブントースターなどの新品の備品をいただいたこともあり、グランドホールさんは継続的にくまさんをご支援をいただいている企業様の一つです。

 そして今回、さらに心温まるご寄付をいただきました。

 昨年末、グランドホール港南様の店内に「くまさん横浜へお菓子を寄付しよう!」というブースを設置していただいたのです。

 この取り組みは、同店の職員の皆様が企画してくださったものですが、職員様だけでなく、店舗を訪れるお客様方にも広がり、多くの方々のご厚意が集まる場となりました。地域の皆様のお一人おひとりが子どもたちのことを想ってお菓子を選びご寄付くださったお話をお伺いし、職員たちも胸が熱くなりました。

 その集まったお菓子を、この日、3名の職員さんがくまさんまで直接運んでお持ちいただきました。

 持ってきていただいた箱を見て、一同驚きました。引っ越しのような大きな箱で、大人でも一人では持ちきれないほどずっしりと重いものだったのです。

 子どもたちの代表が箱を受け取りましたが、とても一人では持てず、数人がかりで持たせていただきました。子どもたちは少し緊張した面持ちながらも「ありがとうございました」とお礼を述べて頂戴しました。

 その後、職員の皆様はくまさんの活動の様子をご見学いただいたり、施設内をご案内してご説明をさせていただきました。くまさん横浜の日常の様子をご覧いただき、私どもの療育に対する考えや取り組みについても熱心にお聞きいただきました。

 いただいたお菓子は、さっそく翌日から早速子どもたちのおやつの時間に提供させていただいています。ご覧の通りみんなぱくついており(笑)、ふだんとは違うちょっと高価なおやつに、子どもたちも大喜びです。

 グランドホール港南の青池様、葛西様、寺原様、この度はすばらしい企画をいただき、またたくさんのお菓子もいただき、本当にありがとうございました。

 また、店舗内でのお菓子寄付ブースの設置から実施までご尽力くださいましたグランドホール港南の職員の皆様、並びにご寄付にご協力くださいました全てのお客様に、心より感謝申し上げます。皆様のお一人おひとりの温かいお気持ちが子どもたちに届き、おやつの時間に笑顔となって花開いております。

 くまさん横浜は多くの地域の皆様にたくさんのご支援をいただいています。子どもたちのために、ご厚意を寄せていただいている地域の皆様に心より感謝値申し上げながら、この地域の障害ある子どもたち一人ひとりの成長を支える場であり続けたいと願っております。

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【書き初めを行いました!】   お正月が終わり、今週から学校が始まりました。くまさん横浜にも子どもたちの笑顔が戻ってきました。冬休みの間、田舎に帰省していた子、家族で旅行に行っていた子なども戻ってきて、再び子どもたちの日常が始まりました。 ...
08/01/2026

【書き初めを行いました!】

お正月が終わり、今週から学校が始まりました。くまさん横浜にも子どもたちの笑顔が戻ってきました。冬休みの間、田舎に帰省していた子、家族で旅行に行っていた子なども戻ってきて、再び子どもたちの日常が始まりました。

 さて、お正月のくまさんの恒例行事「書き初め」を今年も行いました。

 障害の有無に関わらず、多くの子供達がふだんなかなか「毛筆」や「墨」などを使う機会がありません。みんな見慣れない道具に興味を持ち、使い勝手を面白がりながら書いてくれました。

 多くの子がきちんと字を書くことが難しく、ぐちゃぐちゃと線を引いてしまったり、電車の絵を書いたりする子もいましたが(笑)、それはそれで味のある芸術作品です。みんなでワイワイ言いながら、時に職員に手を添えられながら、ご覧の通り机に向かって座ることができました。

 くまさん横浜では「季節の行事」を大事にしています。日本は四季がはっきりしていて、「その季節にしかしないこと」がたくさんあります。冬には冬の行事、夏には夏の行事。こうした四季の移ろいや時の流れを、子どもたちが感じて覚えていってくれれば良いなと思っています。

 皆様、今年もくまさん横浜をどうぞよろしくお願いいたします!

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【「ココファーム・ワイナリー」と「きぼう」に見学に行きました!】 年の瀬も押し詰まった12月30日。明日は大晦日という日に、くまさん横浜では職員研修を実施しました。 栃木県足利市の「ココ・ファーム・ワイナリー」と埼玉県上尾市の「放課後等デイ...
02/01/2026

【「ココファーム・ワイナリー」と「きぼう」に見学に行きました!】

 年の瀬も押し詰まった12月30日。明日は大晦日という日に、くまさん横浜では職員研修を実施しました。

 栃木県足利市の「ココ・ファーム・ワイナリー」と埼玉県上尾市の「放課後等デイサービス きぼう」への「他事業所見学」です。今回は常勤・非常勤合わせて5名の職員が参加しました。

 「ココ・ファーム」は、施設入所支援と生活介護の事業所「社会福祉法人 こころみ学園」のワイナリーです。重度障害者の方々が山の急斜面の畑でブドウを作り、それを醸造場でワインにして販売しています。

 「障害者が作るワインなんて・・・」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらのワインは何と、九州沖縄サミットや北海道洞爺湖サミット、G7、G20といった先進国の首脳会議の晩餐会や夕食会でも採用されています。

また、JALやANAの国際線ファーストクラスや、JR東日本の最高級寝台列車「トランスイート四季島」などでも採用されており、「日本の重度知的障害者が、世界トップクラスの商品を生産している」数少ない例の一つです。 

 当日はワイナリーの見学ツアーに参加し、実際のブドウ畑や醸造タンク、セラーなどを見学しながら、ツアーガイドの方から事業の内容やワイン造りの作業について聞かせていただきました。感動的な創業のストーリーをはじめ、実際の一つ一つの作業内容などの説明に、参加した職員たちも感銘を受けていました。

 その後、カフェで休憩して昼食を取ったあと、午後からは埼玉県上尾市の「放課後等デイサービス きぼう」に移動しました。

 こちらはくまさん横浜と同じ放課後等デイサービスですが、管理者の新野弘一良さんが、絵カードを使った「PECS」や、TEACCHプログラムに基づいた自立課題(個別課題/専門課題)のエキスパートでいらっしゃり、実際の様子を見学させていただきました。

 当日はきぼうさんには利用児童が来所しており、かわいい子どもたちがたくさんいる中、職員さんたちの対応や事業所全体の視覚構造化などにも学ぶところが多く、たくさん勉強させていただいた有意義な見学となりました。 

 また当日は歳末ということもあり、子どもたちが「餅つき」をやっており、くまさん横浜の職員も「飛び入りボランティア」として、杵を持ってお餅をつかせていただいたりし、子どもたちと一緒に盛り上がり、お餅も美味しくいただきました。

 実は福祉事業所ではなかなか「他の事業所」が何をやっているか、を見る機会がほとんどありません。特に同じ放課後デイなど同業であれば、その時間帯にはこちらも勤務時間であるため、他の放デイの活動内容を見ることはほとんどないのです。

 しかし他事業所の実際の活動や業務を見れば「比較対象」ができますので、自分のふだんの仕事内容をより客観的に見ることができます。参加した職員たちは「うちのあれは、もっとこうできる」「棚はこう使ったほうがいいな」・・・といったインスピレーションがいくつも湧き、自分の業務をより良くするアイディアのヒントをたくさんいただいていたようでした。

 その意味で今回の研修はたいへん意義深く、参加した職員たちからは「とても勉強になりました」「すごく楽しかったです」との感想が聞かれ、充実した一日となりました。

 ココ・ファームの皆様、そして「きぼう」の新野さん、井川さんををはじめとするスタッフの皆様、今回は本当にお世話になりありがとうございました。また参加した職員の皆さん、お疲れ様でした!

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住所

港南区日野南6-14-10 ツバサビル3F
Yokohama, Kanagawa
234-0055

営業時間

月曜日 10:00 - 19:00
火曜日 10:00 - 19:00
水曜日 10:00 - 19:00
木曜日 10:00 - 19:00
金曜日 10:00 - 19:00
土曜日 10:00 - 19:00

電話番号

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Our Story

 小学生~高校生の知的障害児童/生徒たちに対し、社会に出るための訓練を行っています。室内外で幅広い活動を行い、ダウン症、自閉症、アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム症)、アンジェルマン症候群、カブキメーキャップ症候群、ソトス症候群、プラダーウイリー症候群、ADHD(注意多動欠陥障害、発達障害、学習障害・・・など、重度から軽度まで、多様な幅広い知的障害の子供たちへ療育活動を行っている事業所です。