鳥取大学医学部 精神行動医学分野(精神科)

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12月6日(土)に、臨床懇話会に引き続いて、 教室同門会共催年末懇親会が行われました。同門の松下棟治先生が、瑞宝小綬章を賞賜され、皆でお祝いしました。 新入局の4人の先生が登壇されて、自己紹介をされました。ギターでの演奏という演出もあり、盛...
09/12/2014

12月6日(土)に、臨床懇話会に引き続いて、
教室同門会共催年末懇親会が行われました。

同門の松下棟治先生が、瑞宝小綬章を賞賜され、皆でお祝いしました。
新入局の4人の先生が登壇されて、自己紹介をされました。
ギターでの演奏という演出もあり、盛り上がりました。

年に一回のことではありますが、
同門の先生方の活躍に、自分も頑張らねば、改めて気が引き締まる気がします。
来年度も、にぎやかに行いたいものです。

12月6日(土)に第61回山陰精神科臨床懇話会が開催されました。シンポジウムは、 「認知症の診断・治療・ケア」と題して、シンポジストは4名による講演と、総合討論が行われました。 ①横山 勝利 先生(鳥取大学精神科) 「認知症の最近のトピック...
09/12/2014

12月6日(土)に第61回山陰精神科臨床懇話会が開催されました。

シンポジウムは、
「認知症の診断・治療・ケア」
と題して、シンポジストは4名による講演と、総合討論が行われました。

①横山 勝利 先生(鳥取大学精神科)
「認知症の最近のトピックス」
②西田 政弘 先生(ウェルフェア北園渡辺病院)
「急性期病院との病院連携による認知症病棟の運営について」
③髙田 照男 先生(西伯病院)
「認知症の地域連携について」
④高橋 幸男 先生(エスポアール出雲クリニック)
「認知症を生きることの“からくり”と精神科医療」
と、認知症に関する最新の話から、病棟での治療、地域連携、当事者・家族の想いに至る幅広い内容で活発な議論が行われました。

特別講演では、講師に福島県立医科大学会津医療センター 精神医学講座 特任教授、井上 新平先生をお招きして、
「生活臨床の紹介」
というタイトルで講演をいただきました。
生活臨床の歴史から症例提示まで、日々の臨床で役立つお話をいただきました。

年に一回、鳥取大学精神科の同門の先生があつまる勉強会ですが、
毎年多くの先生方が参加されます。
来年度も楽しみです。

7月19日、市民公開講座 第65回精神保健シンポジウムがありました。「うつ病の理解のために」と題して、様々な観点から基調講演、シンポジウムが行われました。事前登録不要ということで、何人の方が来られるか不安な面がありましたが、182人の参加者...
20/07/2014

7月19日、市民公開講座 第65回精神保健シンポジウムがありました。
「うつ病の理解のために」
と題して、様々な観点から基調講演、シンポジウムが行われました。
事前登録不要ということで、何人の方が来られるか不安な面がありましたが、
182人の参加者が来られ、盛況のうちに終わることが出来ました。

少しでも「うつ病」の理解を広げてもらえたなら、
本シンポジウムを開催した意味があります。

当日参加いただいた皆様、ありがとうございました。

昨日、7月5日は島根大学の医学部キャンパス(出雲市)で、第62回山陰精神神経学会がありました。山陰地方の精神科医や、学生さんが参加する会で、米子と出雲で交互に年一回行われています。今年もいろいろな症例報告や研究が紹介され、活発な会になりまし...
06/07/2014

昨日、7月5日は島根大学の医学部キャンパス(出雲市)で、
第62回山陰精神神経学会
がありました。
山陰地方の精神科医や、学生さんが参加する会で、米子と出雲で交互に年一回行われています。
今年もいろいろな症例報告や研究が紹介され、活発な会になりました。
特別講演は慶應義塾大学精神・神経科学教室 三村 將教授による
「精神科臨床に活かす神経心理学の知識」
という講演でした。
神経心理学的検査とその意味、どういう風に臨床に活かすべきか、といった幅広い話が聞けました。

日々の臨床と、その中で経験した疑問を調べる姿勢、そしてそれをまた臨床にフィードバックすることが重要ですね。

シンポジウムの告知です。 市民公開講座 第65回精神保健シンポジウム「うつ病の理解のために」 7月19日(土)PM1:30~4:00鳥取大学医学部記念講堂にて行います。 市民公開講座で、どなたでも参加できます。 事前予約は不要、参加は無料で...
28/06/2014

シンポジウムの告知です。
市民公開講座
第65回精神保健シンポジウム
「うつ病の理解のために」
7月19日(土)PM1:30~4:00
鳥取大学医学部記念講堂
にて行います。

市民公開講座で、どなたでも参加できます。
事前予約は不要、参加は無料です。

たくさんの方の参加をお待ちしています。

昨日は鳥取大学精神科の医局説明会でした。まずは医局でスライドを使って説明、今回はリーフレットも作成しました。これがなかなか好評でした。参加者は学生さんや研修医の先生で、15人の参加がありました。盛況で良かったです。その後、食事会。なんとサプ...
24/06/2014

昨日は鳥取大学精神科の医局説明会でした。
まずは医局でスライドを使って説明、今回はリーフレットも作成しました。
これがなかなか好評でした。
参加者は学生さんや研修医の先生で、15人の参加がありました。
盛況で良かったです。

その後、食事会。
なんとサプライズで、初期研修医一年目の先生が、早々に入局宣言をしてくれました。大変ありがたいことです。

鳥取大学精神科で精神科の研修を行い、一人でも多くの精神科医が世の中で活躍できるように、医局として最大限の協力をしていきたいと思います。

03/06/2014

昨日6月2日は、クリクラ2(病棟実習)で精神科を回っている医学科6年生、初期研修医の先生と食事会でした。
クリクラ2の学生さんも、4週間回ることになっており、
クリクラ1(医学科5年生病棟実習)とはまた違った精神科での経験ができたらと思います。

精神科は外来にしろ入院にしろ、比較的経過をみないとなかなかわからなかったり、治療効果が見えてこない場合が多いので、長くみてもらうほうが良いのかもしれません。

学生さん、研修医の皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。

昨日、4月7日は、医局と病棟の歓迎会でした。 医局では、救急に行っておられた先生が戻って来られて、 新入局(3年目後期研修医)が4人。 病棟では看護師さん1人が新しく来られました。 初期研修で回っている先生方3名も加わってもらいました。久し...
08/04/2014

昨日、4月7日は、医局と病棟の歓迎会でした。

医局では、救急に行っておられた先生が戻って来られて、
新入局(3年目後期研修医)が4人。

病棟では看護師さん1人が新しく来られました。

初期研修で回っている先生方3名も加わってもらいました。

久しぶりに4名の入局で、同期が多いと活気があって、お互いに頑張れそうです。

賑やかな歓迎会になりました。
今年度もチームワークで頑張っていきたいです。

18/03/2014

3月17日は医局&病棟の送別会でした。
いつもこの季節になると、寂しくなります。
医局は3名、病棟は5名の送別でした。
例年よりも多い人数なので、来年度が心配なところですが、新しい職場でのますますのご活躍を祈念しています。

12月7日は、第60回山陰精神科臨床懇話会・年末懇親会がありました。臨床懇話会は、勉強会。懇親会は、鳥取大学精神科医局に籍のある医師の、忘年会のようなものです。臨床懇話会は、シンポジウムと特別講演を行いました。シンポジウムとして「アルコール...
10/12/2013

12月7日は、第60回山陰精神科臨床懇話会・年末懇親会がありました。
臨床懇話会は、勉強会。
懇親会は、鳥取大学精神科医局に籍のある医師の、忘年会のようなものです。

臨床懇話会は、シンポジウムと特別講演を行いました。

シンポジウムとして「アルコール関連障害の臨床」と題して、
室津 和男 先生(松江赤十字病院)
山下 陽三 先生(渡辺病院)
山本 大介 先生(安来第一病院)
の3名の先生ににシンポジストとして講演頂きました。

特別講演は、
岩田 正明 先生(鳥取大学精神科) 
演題「うつ病と脳内炎症」

横山 勝利先生(鳥取大学精神科)
演題:「Milnacipran influences the indexes of 123I-metaiodobenzylguanidine(MIBG) scintigraphy in elderly depressed patients
(ミルナシプランは高齢うつ病患者のI-MIBGの検査値に影響する)」

松浦 雅人 先生(東京医科歯科大学 生命機能情報解析学)
演題「てんかん治療のトピックス」

の3名の先生にご講演いただきました。

その後は、臨床懇話会。
50名の参加がありました、例年より少し多い参加者でした。
山陰地方が主になりますが、精神科医が一堂に会した感じです。

賑やかな会になりました。

昨日、9月15日(日)は、 子どもの心の診療ネットワーク整備事業 子どもの心に関する理解普及啓発講演会が米子のコンベンションセンターであり、「子どもの病的不安とうつ病―早期に気づき医療支援につなぐには―」というタイトルで、 古荘純一先生(青...
16/09/2013

昨日、9月15日(日)は、
子どもの心の診療ネットワーク整備事業
子どもの心に関する理解普及啓発講演会
が米子のコンベンションセンターであり、

「子どもの病的不安とうつ病―早期に気づき医療支援につなぐには―」
というタイトルで、
古荘純一先生(青山学院大学教育人間科学部教育学科教授)
にご講演いただきました。

成人のうつ病についても、最近は混乱がみられますが、
子どもにおいてはさらに難しい問題があります。
そもそも、言語化が十分とは言えない年代なので、
周囲や医療者側が「うつ病」の存在可能性を考慮しなければ、
気づかれにくい問題であります。

訴えが心身症できてあったり、起立性調節性障害であったり、
身体表現性障害であったり、
ADHDであったり、強迫性障害であったり、摂食障害であったり、
不登校であったり、不安障害であったり、
でもその背景に、うつ病の存在を常に意識して診療にあたる必要性を、
再確認することができました。

多くの精神疾患は、若年齢化しているようです。
これが診断基準の問題なのか、
社会の問題なのか、子どもを取り巻く環境変化の影響なのか、
それとも実際、ストレス脆弱性をもつ方が増えているのか、
注意深くみていく必要がありますね。

医局の先生が開業します。「いしだ心のクリニック」の内覧会に行ってきました。http://ishi-cli.com/平屋建てで、まだ看板がないので、一見するとクリニックかどうかはわからないような外観です。その分、入りやすい雰囲気です。いろいろ...
18/08/2013

医局の先生が開業します。
「いしだ心のクリニック」
の内覧会に行ってきました。
http://ishi-cli.com/

平屋建てで、まだ看板がないので、一見するとクリニックかどうかはわからないような外観です。
その分、入りやすい雰囲気です。

いろいろなところから、花や植物が届いていました。

中は非常に明るく、広く、開放的です。
中庭とかもあって、ゆっくりリラックスして待ち時間を過ごせそうです。

建物に木の素材感が残されていて、落ち着いた雰囲気がありますね。

診察室もゆったりした感じです。

精神科・心療内科のクリニックなので、こういう雰囲気が大事なのかもしれませんね。

心強いクリニックが、米子に新しく加わります。

9月2日が開院日です。

住所

Yonago-shi, Tottori
683-8504

ウェブサイト

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