17/03/2026
2026年3月12日、13日にパシフィコ横浜にて第62回日本腹部救急医学会総会が開かれました。
当科からは、五井教授が「主題関連3 大腸穿孔1」のセッションのコメンテーターを務められ、佐々木先生が「一般演題9 膵2」で『破裂した膵管内乳頭粘液性腫瘍7例の報告』を、東先生が「一般演題72 横隔膜」で『外傷性横隔膜ヘルニアに対する手術症例5例の検討』を発表しました。
また、さまざまな講演や発表を聴講する中で、施設ごとの特徴の違いを感じながら、日常診療に活かせる多くの知見を得ることができました。たとえば、急性虫垂炎に対して緊急手術を行うか待機的手術を選択するかといった治療戦略や、急性胆嚢炎における抗生剤治療・ドレナージ・外科的治療のいずれを初期治療として選択するかなど、日常的に遭遇する疾患に関する議論は非常に有意義でした。 さらに、腹部外傷の重症例のように頻繁には経験しない症例についても、他施設の豊富な経験から多くを学ぶことができました。
今後も学会活動などを通じて新しい知見を積極的に取り入れ、日々の診療がより良いものとなるよう努めていきたいと考えています。
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