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Dr.Scott A .Johnsonに学ぶ。
02/11/2025

Dr.Scott A .Johnsonに学ぶ。

A double-blind, randomized controlled clinical trial compared the benefits of ingesting lavender EO (softgel providing 80 mg/day; about two drops) against sertraline (Zoloft; 50 mg/day; an antidepressant medication) for mild-to-moderate major depressive disorder. A placebo group was also included. Both the lavender EO and sertraline produced significantly greater reductions in depression severity according to the Montgomery–Åsberg Depression Rating Scale (MADRS) when compared with placebo. Response rates were 53–54% for the lavender EO and sertraline versus 41.5% for placebo, and remission rates were 44–45% versus 32.6%. The lavender EO also significantly improved functional impairment on the Sheehan Disability Scale. Both treatments were well tolerated; with only EO burp back being the most common undesirable effect of the lavender EO. These findings demonstrate that ingested lavender EO is an effective, well-tolerated treatment for mild-to-moderate depression, comparable to sertraline.
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC12500811/

日本の食事と健康について。備忘録。食と体の考察。
01/11/2025

日本の食事と健康について。
備忘録。
食と体の考察。

「日本人には日本食」

明治期までの日本人が、今と比べればとてつもない体力を持っていたということは、当時日本を訪れた外国人の残した多くの文献に記されている。
今回はその中の幾つかを紹介してみたい。
 
 ベルツが、ある日東京から110km離れた日光に旅行をした。当時のこととて道中馬を6回乗り替え、14時間かけやっと辿り着いたという。しかし二度目に行った際は人力車を使ったのだが、なんと前回よりたった30分余分にかかった(14時間半)だけで着いてしまった。しかもその間は一人の車夫が交替なしに車を引き続けたのだった。
 普通に考えれば、人間より馬の方が体力があるし格段に速いはずなのだが、これではまるで逆である。この体力はいったいどこから来るのだろう。
ベルツは驚いて車夫にその食事を確認したところ、「玄米のおにぎりと梅干し、味噌大根の千切りと沢庵」という答えだった。
聞けば平素の食事も、米・麦・粟・ジャガイモなどの典型的な低タンパク・低脂肪食。もちろん肉など食べない。彼からみれば相当の粗食だった。
 そこでベルツは、この車夫にドイツの進んだ栄養学を適用すればきっとより一層の力が出るだろう、ついでながらその成果を比較検証してみたいと、次のような実験を試みた。

「ベルツの実験」である。
 22歳と25歳の車夫を2人雇い、1人に従来どおりのおにぎりの食事、他の1人に肉の食事を摂らせて、毎日80kgの荷物を積み、40kmの道のりを走らせた。
 然るところ肉料理を与えた車夫は疲労が次第に募って走れなくなり、3日で「どうか普段の食事に戻してほしい」と懇願してきた。そこで仕方なく元の食事に戻したところ、また走れるようになった。一方、おにぎりの方はそのまま3週間も走り続けることができた。

 当時の人力車夫は、一日に50km走るのは普通だったという。ベルツの思惑は見事に外れたのだった。彼はドイツの栄養学が日本人にはまったくあてはまらず、日本人には日本食がよいという事を確信せざるをえなかった。
また彼は日本人女性についても「女性においては、こんなに母乳が出る民族は見たことがない」とももらしている。それらの結果、帰国後はかえってドイツ国民に菜食を訴えたほどだったという。
 
 西欧人から見れば粗食と見える日本の伝統食が、実は身体壮健な日本人を育てる源泉だったという証左は枚挙にいとまがない。
例えばフランシスコ・ザビエルは1549年(天文18年)に、「彼らは時々魚を食膳に供し米や麦も食べるが少量である。ただし野菜や山菜は豊富だ。それでいてこの国の人達は不思議なほど達者であり、まれに高齢に達するものも多数いる」と書き残している。

《中略》

 開国の頃、日本人は西欧人が、そして今の私たちが驚くほどに健康で頑強な体をしていた。
なりは小さいながらも実力では西欧先進国の水準を遥かに超えていた。
これがやがては日清・日露、そして二度に亙る世界大戦で、人的能力では実質「世界最強」を示したわが国軍事力の礎ともなるのである。
それは白人優越主義時代のただ中にあって、生の日本人の姿を見た欧米人にとっては信じがたい、けれども歴然とした事実だった。

しかし、にもかかわらず明治政府は、ベルツの研究結果よりもドイツの「栄養学理論」を重んじて、フォイトの「欧米人並みに体を大きくする栄養学」の方を選んでしまった。

《中略》

最後にベルツ関連として、もうひとつの実験を紹介して終わりとしよう。
これは、とあるアメリカの大学において行われた「肉食と耐久力に関する実験結果」である。肉食をしている人と、全く肉を食べない人との体力と耐久力についての比較検証だ。

全文はこちら・・・
http://blog.goo.ne.jp/agrico1/e/a78f444ea539d44ee6c624d6ea939bcc

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一枚の写真が伝える魂の在り方。心にしっかり留めておかなくてはならない。涙です。
16/08/2025

一枚の写真が伝える魂の在り方。心にしっかり留めておかなくてはならない。涙です。

今日の言葉は『真の友人は苦しい時にこそ、声をかけてくれる』

ほがらか隊と呼ばれている、知覧の神風特攻隊の写真です。
人は誰でも落ち込むことや失敗することがあります。そんな時、周りの人がまるで潮が引くように離れてしまうことも・・・。その時に心の支えになってあげるのが真の友人ですね。マーク・トウェインは「友達の果たすべき役割は、間違っている時にも味方すること。正しい時には誰だって味方になってくれる」と言っています。「ほがらか隊」と呼ばれた少年兵の出撃1日前の写真。どれほど固い友情で結ばれていたのでしょうね。涙が出ます。僕は知覧の「観光大使」にさせていただいた事を誇りに思っています。みなさんも機会があったらぜひ行ってみてください。

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